264.意外と評価悪いんですね。 初めて見たときはかなり見入っちゃいましたね、二度目に見たときは全然でしたが当時はかなり斬新なものでした。 |
263.作りこまれていない感じは残るけど、映画として十分楽しめた。姿無き魔女の気配が、まるで、一人歩きする映画の評判のメタファーのようだった。 |
262.「キャー!」「ファック!」「キャーー!!」「ファック!!」「キャーーー!!!」「ファック!!!」ってうるさっ!プライベート・ライアンの冒頭20分にも負けない五月蝿さでしたよ。アイデアは面白いんですよ。最初見たときは実話なんだかフィクションなんだか分からないくらい上手く作ってあるし、DVDにはご丁寧に魔女伝説の詳細が分かる映像まで入ってるし。ただ問題は手ぶれですね。自分はぶれと一緒に頭を左右に振りながら鑑賞してましたけど、見た目上大変よろしくないのと翌日にいまだかつてない筋肉痛が襲ってくるのでこれから見る人は真似しないほうが懸命ですよ。 【8823】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-27 22:35:18) (笑:2票) |
261.《ネタバレ》 試写会が当たったので観にいきました。 どんな映画なのか、前知識ゼロだったのですが 上演前に、試写会の司会の方が説明をしてしまいまして… 「この映画はアメリカでは映画に登場する3人が失踪する事件があったことを インターネット上に流して本当の事件として世間に信じこませました。 それから今も3人は見つからないままで、ビデオカメラとテープだけが見つかった。 それを編集したのがこの映画です、という宣伝をして 本当にあった失踪事件の記録として、上映し、大ヒットしたものです。 作り物です、ということを事前に言っておかないと途中で恐怖のあまり 気分が悪くなるお客様が出ますので…」 …まあ、映画なんだからそりゃあぶっちゃけ作り物なのはわかってるよ、と その時はそのぐらいにしか思ってませんでしたが 映画を見終わると…たしかにこれをもし本物だと騙されたままで 本当にあった失踪事件の記録として見てたらさぞかし気持ち悪いだろうな、と思った。 けど、観る直前に作り物ですよってタネ明かしされちゃったんだよな…。 日本でもアメリカと同じようにこれが 本当にあった失踪事件の記録で、3人は今も行方不明で、 観客を騙したままで上映されてたら 評価や怖さが全く別物だった気がするだけにかなり惜しい。 だけど作り物ってことがわかって観ると映画としてはかなりツライ出来です。 ついても良いウソってあるよなぁ…3点。 【虎王】さん [試写会(字幕)] 3点(2005-10-27 02:59:23) |
260.噂のドキュメント映画をやっと鑑賞いたしました。凄い低予算の映画ですね。この作品を映画館で鑑賞しなくて良かった。 【SAT】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-08-08 18:04:28) |
259.これパソコン(ブロードバンド)が普及してたらどうなってたんでしょ・・・。 びっくりするほど画面がぐるぐるして何が起こってるか理解できなくて はああああああああああああああああああああああああ?ってラストです。 謎本とか読む気にもならなかったし2も絶対みないぞと心に誓いました。 【とま】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-06-09 23:58:58) |
258.怖いよりも気分が悪くなった。あれじゃ乗り物酔いしやすい人は酔うよ。 【チャコ】さん [映画館(字幕)] 2点(2005-04-15 22:40:19) |
257.本作の利益率は現在も破られていないんでしょうか? 映画業界に口コミの凄さというものを改めて認識させた作品でしたよね。作品自体は、昔懐かしの川口探検隊みたいな乗りなんですけど、役者が素人揃いの割りには、結構マジ切れしてて、ああいった状況下に置かれた人間のエゴとか気遣いとかは、手振れする映像の相乗効果もあって、凄く伝わってきた。彼女の言い分は、マジ、ムカついたもの。ラストも、なまじ何か出てくるよりも、伝説や口伝に沿って終わっていて、余韻を残して上手く纏まってるんじゃないでしょうか。 【由布】さん 5点(2004-12-07 21:52:30) |
256.映画としては終わってましたが、意図的なのか偶然なのか大ブームを作り出した宣伝手法は満点。如何に人が噂に踊らされるのかを改めて思い知らされました。私も劇場に行きましたし…(笑 【じふぶき】さん 0点(2004-11-16 10:09:24) |
255.これは凄いなー。よくこういう手法でのホラーを考えたなあ。当時見た時は、そんなに怖い印象は無かったけど、凄く斬新だった。ドキュメンタリータッチの似たようなので食人族ってのがあるけど、同じジャンルでも全然違った怖さがあるのよね。グロ無し。殺人無し。そして肝心の魔女すらも出てこない。なのに何でだろうね。揺れまくるカメラには主人公達の叫び、身の回りに起こる異変、そして発狂が。それを観ているだけで魔女の存在というものが頭の中に染み込み、それが絶叫と描写に徐々に絡んでいって何とも言えない寒気が走るんだよ。こういう意図を仕込み、観ている側を支配した製作者にもう感服するしかない。怖い怖くないは別として御見事としかいい様がないんだよ。この伝説は何年経ってもどんなホラー映画が出ようとも忘れられる事はないんだろうなぁ。 【ホーラン℃】さん 10点(2004-11-07 02:04:14) |
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★254.出演者全員をブサイクにすると、それだけでリアリティーが出る、とわかって勉強になりました。 【永遠】さん 5点(2004-10-28 22:29:36) |
253.得体の知れないものに対する恐怖、自分もあります。 個人的に好きじゃないが、ビックリ箱ホラーみたいなのがまだスッキリできる。 ノンフィクであるように見せるために、 家庭のビデオカメラ的な手ぶれや空気を作る演出が重なってウザったい。 酔いは程々に、それ以上にイラつきをおぼえる。 そして、ラスト。 どういうことだ、というのを説明して欲しいが記憶の底に仕舞っておくことにします。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 4点(2004-10-23 20:52:31) |
252.なんだ、この映画って「事実」ではないの?ご丁寧に日付まで拵えて、本物の事件そっくりに製作した振りしていただけのことなのね。それなら、この点数。終始ヒステリー気味にギャアギャア言っておいて、最後に私のせいなの、ごめんなさい等とのたまった女の人間性が一番怖かった。(VIDEO、日本語吹替版) 【mhiro】さん 2点(2004-10-13 14:10:12) |
251.ドキュメンタリー調の作風ならもう少しリアリティが欲しい。まあこれ以上カメラをブツブツ切られてもストーリーにならないけどね。怖いヤラセのドキュメントが観たいなら「ありふれた事件」(ベルギー)をお薦めします。 |
250.《ネタバレ》 まず、私は「結末を見せない」というホラーの形として1つ評価したい。賛否両論分かれる部分ですが、怖いモノ全てに必ずしも理由も結論も不要だと思うので、きっとあの終わらせ方は、それこそホウキにまたがった魔女が映るよりずっと怖い。観た者1人1人が創造する恐怖は、形で見せ付けられる恐怖より上をゆくと思うのです。もう1つ気の毒だったのは、日本では「魔女」はなじみが薄い。よっぽど「幽霊」の方が身近に恐怖を感じたと思う。 もう1つは徐々に冷静さを失ってゆく者同士の恐怖。「CUBE」や「エレベーテッド」のように閉ざされた空間で冷静さを失ってゆく様は非常にリアルだし、誰でもああなりかねないと思う。仲間が地図を投げ捨てて、それを後で知ったら「俺を殺す気か」と激怒するだろう。 客観的に観て「魔女伝説」「樹海潜入」「想像を超える何かの恐怖」を期待して観てしまうと思うので、あの結論は消化不良に感じるのであって、いざ自分が例えば富士の樹海に仲間と潜入して、帰り道が分からなくなってしまう恐怖を想像すると、あのVTRの学生の気持も投影して分かる気がするのである。 「サイン」や「ドリームキャッチャー」で中盤まで「何かが起こる・・・」と引っ張っている部分まで「すげぇ面白い!」と思ってたら、いざクリーチャー登場で、やれモンスターだエイリアンだとなったら急に萎える人にとっては(俺もだが)、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のあのしめ方は「アリ」なのです。 |
249.これは映画ではない…。もう2度と見ることはないでしょう。 【ポンクー】さん 1点(2004-09-10 20:11:05) |
248.他の方も言っているように、WEBページ上の展開も含めてひとつの作品ですね。映画単体でのレビューをすると、前半のインタビューに登場する魔女に関するいくつかのエピソードと、その後の展開に整合性がないのがかなり気になった。ノンフィクション仕立てだから、たまたま撮った映像に整合性を見つけることができなくてもしょうがないと言ってしまえばそれまでだけど・・・・。不可解な怖さのみで、ホラー特有の「え?なんなの?なんなの?」から「うわーこうゆうことだったのかぁ」みたいなすっきりする謎解きがないのが残念。まぁ最近は謎解きがあっても中途半端なのが多いですけど。一見関連性のないようなそれぞれのエピソードが一つにまとまる!みたいなのを前半からかなり期待していただけに、あの終わり方は寒い。「ノンフィクションぽく作ったからねぇ」という逃げにしか見えなかった。デジカメの感じが好きだったのでまぁ6点。 |
247.《ネタバレ》 昔に見た映画「食人族」もドキュメンタリー調な作りだったのだけど、食人族のインパクトが大きかったので正直いまいちだった。 複線となっている最後の地下でのシーンは、序盤でのおばあさんへのインタビューで「~魔女は殺す時に後ろ向きにたたせてから殺す~」みたいなコメントも一瞬過ぎるからちゃんと覚えていないと、最後のシーンで男が後ろ向きに立たされている場面の意味やカメラには映らずともそこには魔女が確かに存在していてカメラ持ってた女性も魔女にやられたんだな という怖さもわからずに意味不明のまま終わった人も多いと思う。 どちらにしてもいまいちでした。 あと、最近8月末頃にこの映画監督が映画撮影中にセスナ機事故で亡くなったという記事をみて思い出しレビューしてみました 【BOW】さん 4点(2004-09-06 09:50:48) |
246.いろいろ考えさせられる展開が意外と好きでした。そしてなにより魔女が姿を見せなかったのがよかったと思う。自分が(邦画:オーディションを除く)ホラーで怖がれない、面白くないと思ってしまうのは安っぽい幽霊の姿のせいだと気づかせてくれました。ドキュメント映画好きはすんなり楽しめると思います。 【DELI】さん 6点(2004-09-04 15:59:47) |
【ネフェルタリ】さん 8点(2004-08-27 16:19:26) |