67.思考を現実化してしまう球体という題材が面白い。派手な映画ではないが、心理的にくる映画でした。 【A.O.D】さん 6点(2005-02-04 20:56:11) |
66.前半はそこそこ良かったと思うのですが、途中から、内容が全部口先での説明になってしまいました。優秀な学者を揃えたはずなのに、才能を発揮する場面が全然ないのも期待外れ(みんな、単に慌てて右往左往しているだけ)。 【Olias】さん 4点(2005-02-01 22:26:20) |
65.あからさまに悪者or怪物の姿が出てこない感がいい。無修正画像よりも下着姿のほうが興奮するです。 【くまさん】さん 7点(2005-01-31 02:23:39) |
64.《ネタバレ》 人間の分にすぎた力をめぐるありがちな話ではありますが、原因は何なのか、犯人は誰なのか、など飽きさせずに見せてくれます。落ちはなかなか面白いですが、あと2・3ひねりあってもよかったでしょうか。D・ホフマンのファンなので、若干点が甘いかも…。 【虚学図書之介】さん 5点(2004-09-03 21:48:51) |
63.《ネタバレ》 球体の近くまで行った全員が想像したことを現実化出来るパワーを持てたと理解しました。(つまり、全員球体の中に入ったということ)そして、実は、それぞれの想像が実現したからあんな混乱した状態になったということではないのでしょうか。「電圧を流して早くイカをおいはらうんだ!」「火災がおきるわよ!」・・・「早く逃げるんだ!」(ガツン<宇宙物理学者の上に物が落ちてくる>)「ああ!ガスに引火する!」(丸焼け)「なんで、火災が収まったんだ?」寝ているときだけ想像が現実化するとは限らなく、意識の深いところで強烈に感じているものも現実化するのだと考えれば、球体の近くまで行った後の出来事を一つ一つ検証してみるとなかなか面白いかもしれないです。DVDなどで何度か見返したくなる映画である。(考え過ぎかな?) 【蝉丸】さん 7点(2004-07-17 18:19:19) (良:1票) |
62.深夜にTVで観て、あまりにも面白かったので翌日ビデオ屋さんでレンタルしました。シナリオ・役者・演出と三拍子揃った、「安心してオススメできる作品」です。 【金子淳】さん 8点(2004-06-29 12:35:35) |
61.メンツ及び原作者に期待して行ったものの・・。ナンデスカ、コレは。結局。 【★ピカリン★】さん 4点(2004-06-13 22:54:01) |
60.わかんないけど、ずっとわかんないままでいい。 【永遠】さん 3点(2004-05-25 19:38:19) |
59.だいたい、原作もさほど面白いモンじゃないんだからそれを超える事はないだろう。 映画としては、こんなもんである。 今更言うまでもないが、「ウェストワールド」やら「アンドロメダ・・・」等、クライトンの本はかなり以前から映画化されている。ジュラシック・パーク以降、再び火がつき佳作も駄作も含めて、劇場・TV問わず、映像化されているが、スフィアはそのうちの駄作なのだ。それが映像化されて面白かったとしたら、その製作者は相当なものである。 【あむ】さん 4点(2004-05-04 19:21:01) |
58.《ネタバレ》 なんか【イベント・ホライゾン】に似てる、とも言えなくないんですが、個人的には前者よりもこちらの方がずっと良い出来をしていると思う。ラストに少々の不満はあるにせよ、中盤あたりからの“誰がスフィアに入ったのか”という疑念から生まれる不安でお互いに疑心暗鬼になる描写は見ていて面白い。細かいチャプターごとに区切られているのも、何処と無くシャイニング等を思い起こさせたりと、キューブリック作品のようなところも見受けられる。ただ、やっぱり少し冗長という感じもあるので、点数は6点くらいが妥当かと。 |
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57.《ネタバレ》 いまんとこ本格SF映画でエスねこ的に最高得点を取っている作品。クライトンの原作は最悪の駄作だと思うけどね。主役3人のキャスティングで成否が分かれるところだが、ハリウッドらしさの少ない俳優を配した点が功奏したと思う(正直、シャロン・ストーンよりはブリジット・フォンダにやって欲しかったけど)。次に全体構成。監督レビンソンはかなり『2001年宇宙の旅』を真似ている。誰もいないセットをひたすら映し、あたかも誰かがいるかのように思わせる手法はキューブリックがHAL9000を表現するのに使ったソレと同じ。後半はシーンの連続性を敢えて断ち切るようなフィルムの繋ぎ方をして、なおさら観客を混乱させるが、これはラストで「何か(結局それは自分自身なのだが)」を精神分析し、治療を試みる際の描き方で最高潮に達する。キューブリックが描いたのが迷わずアッチの世界へ逝ってしまった一人の人間だとすれば、レビンソンは地に足をつけて頑張り続け、観客ともども現実へ引き戻そうと努力を重ねる。それが実ったかどうかは…もちろん、あのラストは「現実じゃない」かもしれないのだ。いやシナリオ的には間違いなく現実なんだろうが、演出はそれを拒否している。ああいう風に描くのが、レビンソン流の「スターゲート」なのかもしれないな。 【エスねこ】さん 9点(2004-03-08 04:35:58) |
56.んー。竜頭蛇尾って感じ。意気込みあれど・・・。ヘリウムで楽しそうに笑ってるシャロンストーンがいい。 【ぷりんぐるしゅ】さん 3点(2004-02-16 17:22:07) |
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54.盛り上がりかけて、下がっちゃったっていう終わり方でした。 【よっさん】さん 4点(2004-01-14 13:10:50) |
53.あんまり、迫力がない。見るものを興奮させない感じ。哲学的にはひじょうに高評価できると思う。 【000】さん 7点(2004-01-06 14:15:20) |
★52.すいません。ごめんなさい。うっかり楽しんでしまいました。これ面白かったっていう意見をほとんど聞いたことがないんですけど。しかも超苦手のバリー・レビンソンなんですけど。ものすごく相性の悪いダスティン・ホフマンも出てるんですけど、なんであんなに面白かったんだろう?思うに、あまりにも期待値が低すぎたのが勝因なんじゃないですかね。もう全然最悪で、箸にも棒にもかからないような作品を期待してしまったら、意外と良いところもあった、みたいな。よくよく考えたらサミュエル・L・ジャクソンのつるっぱげぐらいしか観るべきもののない映画なんですが、海底施設内でのドンパチとか、けっこう大喜びしてしまいました。つまりこの映画を楽しむためには、まず「みんなのレビュー」をよく読んで、思いっきりサイテーの映画を想像してから観るのが良いのですね。そうすると「おやっ?」と思えるかもしれない、という仕組み。DVDがあまりにも可哀相な値段で売られていたので思わず買ってしまいましたよ。私ってサイテーなヤツですね。 【補足】昨日見返しててふと気づいたのですが、最初に出て来るヘリコプターの操縦士がヒューイ・ルイスでした。何やってんだ。 【anemone】さん 8点(2003-12-21 04:24:46) (笑:1票) |
51.確かに大物つかったわりには・・という感じがある。コレも一種の哲学映画なんだよね・・。 【とま】さん 5点(2003-12-14 19:57:44) |
50.ん~豪華俳優を使ったわりには、駄作に仕上がっている。 【ボバン】さん 1点(2003-12-14 15:53:39) |
49.《ネタバレ》 怪物がマトモに出てこない「リバイアサン」「ザ・デプス」、あるいはイドの怪物がタイクツな姿してる「禁断の惑星」みたいな。一流どころが揃って、こうもB級な映画になっちゃうとねぇ。全員プロフェッショナルな人達の物語なのに、ちっともそうは見えないし(有名過ぎな役者さんばっかりなので従来作品のイメージが見えちゃう?)、魅力的に思えるキャラクターは、とっとと死んでっちゃうし。最後のオチで「この映画は、結局のところなんにもない映画です」と宣言しちゃってるよーで、「見る前に言ってよ」とツッコミたくなっちゃいました。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-12-08 21:36:28) |
48.《ネタバレ》 人知を超えた訳の分からないスフィアにすごく惹きつけられました。雰囲気が静かな分不気味だったし、徐々に明らかになる謎にハラハラしました。ただ、彼らが最終的な決断を下す場面ではスフィアが人類全体にとって絶対に危険なものになるという感じがしなかったので、スフィアが無くなってちょっと残念だったり…。 |