186.《ネタバレ》 シナリオの設定が非常に奇抜で面白いので、「フルCGで作る意味合い」という点でも筋がとおった作品です。 CG技術もずいぶん高度なものになってきたという印象が強い。特にサリーの毛並みなんかは難しい技術を要すると思うのですが、凄いと思いました。 ストーリーも良く出来ていて、サリーとマイクの掛け合いを通してキャラクターに命を吹き込むことに成功している。見終わる頃にはCGキャラということを忘れそうになるぐらいです。 ただ、別れのシーンはよく有るパターンで、少しお約束的な感じもしました・・・。それでも、非常に上手く最後を締めてるし、その後の広がり(どこでもドア?を修理して再会する)もファンタジーものとして良い終わり方だと思いました。 【おはようジングル】さん 6点(2003-12-25 18:24:18) (良:1票) |
185.《ネタバレ》 ぼくのあらすじ投稿はどうだったでしょうか・・・。不安なりー。 物語のほうは、予想していたものとかなりちがって、いい方に裏切られた作品だったね。涙もブリブリ出てきたし、本当によかった映画! |
184.初ピクサー体験がこの映画でした。緻密な設定と脚本、そして細部まで楽しませる心意気。そして石塚(ボケ)&田中(ツッコミ)の絶妙な掛け合いが輪をかけてこの映画に花を添え2時間近い夢の空間を堪能いたしました。世界屈指のクリエイター集団に出逢えたことを感謝。そして末永いおつきあいになる事を期待しております。 【しゃらら】さん 9点(2003-12-24 13:25:59) |
183.《ネタバレ》 「モンスターズ・インク」という会社は、ハリウッド映画産業の隠喩であり皮肉でしょう。世界中の子供達をギャーギャー騒がせてなんぼ、それで稼いでるんだ、という。ディズニーがそういうものを作るのは珍しいですね。それはちょっと捻くれた見方でしょうか。この映画は子供の頃に観たかった。純粋な目で楽しみたかった。今はついつい穿った見方をしてしまう。それでもやっぱり、あのディズニー的なオチは良かった。 【ひのと】さん 8点(2003-12-22 15:31:59) (良:1票) |
182.子供向けの映画かと思っていたが結構楽しめた。 【おさむ】さん 7点(2003-12-19 20:03:58) |
181.ピクサーが作る作品は、細かいところに気を配っていると言うか、芸が細かいと言うか、とにかく随所に笑える所を散りばめている。だから飽きずに最後まで見れてしまう。サリーとマイクは絶妙。それと、あのブーのCGとは思えない愛らしさ・・・イイ。 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-12-19 00:02:52) |
180.うーぅ。感動します。泣きそうになりました。これだけ評価される理由もわかりますね。 |
【さそりタイガー】さん 8点(2003-12-16 21:09:47) (笑:1票) |
178.面白い!映像も、ストーリーも。さすがピクサーの作品といえる映画です。子供から大人まで、楽しめ、感動できる映画だと思います。観た後で、ちょっぴり優しい気持ちになれるそんな映画です。 【ぱおーん】さん 9点(2003-12-14 12:49:24) |
177.脚本がよかったです。2002年のベスト1!CGがもっと荒いと、存在感が少し下がって、より夢の世界が素敵にぼやけるのかもしれません。? |
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176.中1のときみたけど、かなり泣きました・・・サリーかわいい。すきです。 【ギニュー隊長★】さん 8点(2003-12-13 11:13:26) |
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174.ピクサーにはずれなし。だけど思ったほど感動できなかった。もっと泣きのツボを押してほしかったです。 【ぷりとさね】さん 7点(2003-12-12 22:52:33) |
173.大人が見ても、素直に笑え素直に泣ける。作りはデジタルだが、描かれてるのは、とことんアナログ。堕落してたディズニープロが息を吹き返した作品だと思う。音楽をランディニューマンが手がけてると知って、なるほどと納得。いい映画です。 【ひろみつ】さん 9点(2003-12-09 21:47:54) |
172.登場人物が可愛い。内容も楽しめた!吹き替え版の田中裕二の声が合ってたよ(笑) 【アンナ】さん 8点(2003-12-07 22:32:49) |
171.ファンタジーな世界に連れて行ってくれてありがとう。見ている間ずっと心がワクワクしました。でも、じつは人間社会と一緒なんだよね。仕事があってノルマこなして、デートして・・・サリーのピュアな心にほれます。 【ナノーマル】さん 9点(2003-12-07 20:59:10) |
170.《ネタバレ》 内容は「キッド」に、プラスアルファ「ドラえもん」の要素を取り入れた様なストーリー構成ですが、モンスターと子供の関係設定が実にユニークで面白い。“CDA(子供検疫局)”や子供用品を“汚染物質”と言う序盤の描き方で、怖いのはモンスターでは無くて子供だった…と言う逆転の発想が、有りそうで無い話としてキチンと完成されています。誰もが見て思う“どこでもドア”の引用は、ランドールとの追いかけっこでサリーとマイクが入室した和室で、さりげなくオマージュとアピールしているのか…(?)。ハイクオリティのCG技術はさすがピクサー…と言う所でしょう。「トイ・ストーリー2」と同じくエンドロールにNG集がオマケに収録されて楽しい…と思ったら、更にミュージカルもわざわざ創るだなんて…実に凝っています。ミュージカルの練習だよ…って言うのは列記とした前フリだったのですね。前フリと言えば、ラストでブーの部屋に有った“ニモ”のぬいぐるみ…、その時には既に完成されていたキャラクターだったとは…驚き。ラストは充分予想していたにも関わらず不覚にも涙が…。チャップリンを思い出すサリーとブーがしっかりと抱き合うシーンが愛おしい。ディズニーらしく、無駄な話をカットしてコンパクトにまとめていますが、個人的には無駄な部分ももっと観てみたいと欲求が出る程の良作映画でした。 【_】さん 8点(2003-12-06 23:58:04) |
【STYX21】さん 5点(2003-12-05 00:00:01) |
【渚の肺から心臓】さん 9点(2003-12-04 23:26:04) |
【コダマ】さん 10点(2003-12-04 21:25:52) |