30.《ネタバレ》 これは、ここ数年少しずつ盛り上がってる「アセンション」関連の映画ですね。
「宇宙、地球に強い興味」を持ち「動植物を大切にする」人間が「菜食主義」になり
「石を交信手段(手紙)」として用い異次元と交流出来るようになる。
異星人はその辺に沢山いるのですが、地球人の5感のみでは知覚する事が出来なかった。
最近何か太陽系に変化が起こっていて、地球人の身体も5感以上の感覚が使えるように
なっていく、と考えられています。実際は変化した人間だけが確認出来る異星人、異星船
が父親にも見えたのは、便宜上でしょう。また、映画では「選ばれた」と言われていたが
実際はそうではなく、星とそこに生きる全ての生物と協調して生きる事を、深層心理、
心から望んだ人が自ら「選んで」生きます。
現在、肉食を受け付けなく小食になっていっている人、不思議なシンクロニシティが多く
なって、変化に気付いてきた人が増えています。
アセンションの有無は置いておいても、何かが確実に今現在起こっている。
天使=宇宙人はセガリヤ・シッチンの著作に詳しく書かれています。
船に乗らず、地球上で死んだ人々も終わりではありません。魂は不滅だから。
あの父親は、子供の子、孫として受肉する事でしょう。心からの星との共生を望むなら。
望まない人々は、それぞれ選んだ星への受肉です。神が決めるのではなく、自分で
決めるのです。神というのは、自分、星を含むこの宇宙全て。人間が、細胞、器官で
出来ているのと全く同じです。宇宙は一つで大きな生き物です。
そして、卵子が細胞分裂をするのと全く同じように、魂も一つから分裂して
我々1人1人になっています。けれど分裂しても我々は全てで一つでもあります。
こういう考え方が広まっている、という事で書いてみましたが、金儲けにひっかからな
いように気を付けても下さい。