13.この場合聖地に入り込む人間サイドにも多分に問題があるように見えるので、 どうにもカタルシスが得られなかったです。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 5点(2017-06-22 01:16:35) |
12.完全なB級映画。 意外にも前半の映像はとても美しい。最後の方はもう...なんだかな、という感じ。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-03-12 23:11:16) |
11.あまり意外性もなく盛り上がりに欠けますが、あり得ない話ではないのでオプショナルツアー好きには結構怖い映画です。低予算ですがそれなりに楽しめました。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-03-11 18:27:46) |
10.《ネタバレ》 「ジョーズ」の巨大ワニ版。 ヒロインに魅力がない。 ガイドで責任者なら、乗客の人命を救うために愛犬を犠牲にする作戦も甘受すべきところ。 ところが、この女はゴネて拒否する。 いくら愛犬が家族同様の存在といっても、プロ意識がなさすぎる。 そんなヒロインが助かろうが助かるまいがハラハラはしない。 ストーリーも不自然で投げっぱなしのところもあり、まとまりが悪い。 パニック映画では、この人だけは助かってほしいというような良い人がやられたりやられそうになることで、物語にぐっと引き込まれていく。 でも、この作品にはそれがない。 見どころは、オーストラリアの大自然。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 4点(2015-03-06 23:45:57) |
★9.《ネタバレ》 この映画はひどいです。映画の基本がなってません。 たとえば映画の後半、反対側の岸に渡った女の子が叫びながら走り出して大人があわてて追いかけるシーンがあります。普通こういうシーンは、その後で、追いかけてる大人がトラブルに見舞われたりするのが定番なわけですが、この映画は何もありません。 子供が逃げて大人が追いかけて…その後どうなったかは描かれません。ちょま!おま! 思わず突っ込んでしまいますが、一事が万事その調子で「え、この人いつのまに反対側の岸に渡ったの?」とかそんな疑問が頭に浮かぶシーンの連発。簡単で地味なストーリーなのに、見てる人が話の内容を追いかけるのが大変というひどいレベル。 あと、ヒロインが自分勝手で魅力がなさすぎるのも大きな減点ポイント。そして犬… 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-10-14 01:35:00) |
8.なんであの状況でワニが1匹しかいないと思えるんだろ?いろいろ展開に無理はあるけど、映像はなかなか良かった。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-10-05 10:57:00) |
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7.《ネタバレ》 いかにも低予算で作られたB級モンスターパニックムービー。舞台もほとんど変わらず肝心の人喰いワニも全景を現すのは後半の10分程度だけ。確かに、限られた予算で頑張って面白い映画を撮ろうという姿勢は好感が持てるんだけど、それならそれでもっとアイデアで勝負して欲しかったなー。あまりにも新味のない地味な作品に仕上がっていてちょっと残念でした。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-04-12 12:05:38) |
6.ワニ映画! アフリカ像 >カバ >ワニ >>>>>>>人間 ワニよりカバより象が強い!でもそんなの関係ねぇ!! 人はとても儚いのだから。でも、時に強いものだから。生きていこう。しっかりと。 とまぁ、内容の説明の要らないただのワニ映画。 豪華キャストを唄っているが、メジャーな映画にあまり食指の向かない僕にはどいつもこいつも冴えない旅行客に泥のついたヂモティー。ありがちなダメ采配でピンチを引き込む展開に少しイライラ。 そう、ただのワニ映画。安い酒かジャンクフードを用意してだらっと観るともう最高! ぁぁ幸せ。映画っていいよね。 しれっと近代映像技術で描かれるオーストラリアの大自然にはおかんもおばぁも大満足。 でもただのワニ映画!今時珍しいリアルただのワニ映画! ワニ映画を観たい人に大推薦。 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-02-02 23:07:08) |
5.ずっと緊張状態が続き、終始飽きない。B級モンスターパニックの中でも群を抜いて楽しめる作品である。クロコダイルとの死闘も見ごたえ充分。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 9点(2013-01-31 21:33:08) |
4.《ネタバレ》 時代は『サメ』でもなく、『ヘビ』でもない、はたまた『ピラニア』でもなく、コイツを選んだ。そう、『ワニ』である。ワニだあぁぁぁーーー!!(ワニ好きであるとか、叫ばずにはいられない理由は特にありません。)ラダ・ミッチェルさん、地元民のガイドさんと言う事で、華やかさとは無縁ではありますが相も変わらずお綺麗なお顔で美人であります。ミア・ワシコウスカ、んっ!?ミア・ワシコウスカ、っすか・・・?先に観た『キッズ・オールライト』よりも断然若い?いや、子供じゃん!ナゼ?あっ、こちらの方がずっと先に製作されてたんですね。それでか。そしてサム・ワーシントン。人類を裏切ってナヴィになった彼もここで密かに経験値を稼いでいたんですねー。彼も地元民という設定で、トラブルメイカーなチンピラキャラを演じていますが、ケイトとの訳アリ過去を匂わせておいて結局何も無しなのが少し残念ではありましたが、ワニに襲われてからの、地元民としてのワニに対する知識で窮地を脱する為に先頭に立つ姿と表情はまさにペルセウスそのもの!でカッコいい。観光客に絡んでピートに「アホ」呼ばわりされたニール、ロープを巻いて川を渡る時の「賢いな。」「そっちこそ。」というやり取りは和解&男の友情を感じさせたとても印象に残るシーンでありました。でも割とあっさりパクつかれて途中退場させられちゃったのにはビックリ!残念(涙)でした。きっと美味しいとこ取り扱いで、OPキャストロールでの「and」でキャスト名が紹介される類なんだろうなぁ、と思ってましたが、そうでもなかったし。この頃はまだまだ端役だったんですね。監督サンは前作でも何気にオーストラリアをアピール(?)してましたが今作でもアピール度全開!OPから前半のボートでのツアーは圧倒的なロケーションで観客も観光客気分を十分味わえます。映画の出来も中々良くて、ヘビ映画のパイオニア(?)『アナコンダ』のチープなヘビ、及びCG、ドラマ、演出、撮影等、足元にも及ばない印象でありました。(ただしJ・ローのキャミソールびーちくとJ・ボイトの怪演・半溶けウインクに勝るトコロは御座いませんが。)強いて言えばあの賢く可愛いワンちゃんが食べられちゃったのが少し悲しく、残念でありました。今後もこの路線で活躍して頂きたいですね。 【miki】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-11-08 21:55:44) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 ワニよりも全編にわたってブンブン飛び回るハエの方が自分にとっては恐怖でした。 昆虫全般が大の苦手なうえ、顔にハエがとまるとか生理的に全く駄目なもんで・・・。 前半のクルーズのシーンなんて俳優さんの顔という顔にハエとまりまくり。さらに冒頭のハエコーヒーとか・・・観てるだけで鳥肌もんです。 オーストラリアはハエが多いんですねー。 動物パニックものとしては生存者が割と多めで安心しましたが、あのガイドさんの無能ぶりにはイライラさせられました。 キャスト的にはミア・ワシコウスカ(まだ十代でしょうか)の美少女っぷりが際立っておりました。 あんな娘とジャングルクルーズしてみてえ。 【8bit】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-10-10 15:21:56) |
2.《ネタバレ》 ビデオ屋でこの映画を見かけ、なんと「アバター」のサム・ワーシントンが出ている事を発見。「ワーシントン様、こんなB級モンスター映画にも出たんか!?」と驚きを感じ、さっそく借りて見てみる事に。序盤は、オーストラリアの世界遺産、カカドゥ国立公園の絶景が画面いっぱいに映し出される。どこまでも広がる地平、切り立った渓谷、そこに流れる、まるでバスクリンでも入れたかのような緑色の川。う~ん、オーストラリアの自然はやっぱりすげぇな~なんて思ってみていると、クルーズ船が巨大生物の攻撃をうけて沈没。そして観光客らは小島にたどり着くも、彼らを満ち潮が襲う。いやほんと素晴らしい。全く飽きさせない展開。縄を向こう岸までもっていって皆を救出しようとしたところで事件は起こった。なんと、あのワーシントン様が瞬殺されたのである。それも、見たこともないほど馬鹿でかいワニに。唖然とする自分。そしてここから、誰が犠牲になるのか、誰が生き残るのか全くわからない展開に。ラストまで一気に見せる、モンスタークロコダイルとの死闘。いやはや、B級ながらもワニのCGはとてもよく出来ていたし、本当に楽しませてもらいました。見終わってネットで見て、この作品が「アバター」以前、ワーシントン様が有名になる前に作られたんだという事を知りました。なるほど、それであの扱いだったのですね(笑)。ですが結果として、先の読めない展開になったので万々歳です。可愛いワンちゃんが食われちまったのは少し残念でしたが、ワニの巣でのガチンコ対決、本当に凄かったです。数あるB級モンスター映画の中では、群を抜く傑作でした。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-07 22:44:39) |
1.情報その1:マンイーターとはいえ、ホール&オーツとは何ら一切関係ございませんのでそのへん何卒ご注意を。 情報その2:原題自体は ROGUE です。(悪者?)って意味なのかしら ‥ ついでに、マンイーターとは、(人食い何とか)って意味でございますね 納得ですね なるほどね。 情報その3:後で知った事なんだが、随分と豪華なキャストであったらしい。 情報その4:ケイト役のラダ・ミッチェルはその後、サイレント・ヒルで主演をGETしたようです ローズ役。 情報その5:ニール役のサム・ワーシントンはその後、アバターで主演、タイタンの戦いで主演。 情報その6:シェリー役のミア・ワシコウスカはその後、アリス・イン・ワンダーランドでアリス役。 総評:とにかく奴がやたらデカイ。ジョーズ並みにデカイ。モンスターパニック大好き人間の自分としては十分満足 いつか自分もオーストラリアに行ってあんなのにドヒャッと出くわしてみたい 遭遇してみたい なんて思える 素敵な恐怖世界。一応、モンスターパニック、人間パニックとしては合格点じゃないかしら。 とは言っても到底、万人受けするもんではないですが、 いいじゃないスか その筋のお人だけが寄ってたかって見ればよい。 【3737】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-04-16 20:06:25) (良:1票) |