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マニトウ

[マニトウ]
The Manitou
1978年カナダ上映時間:104分
平均点:5.38 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ホラーSFオカルト映画
新規登録(2003-10-19)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2013-08-17)【ぐうたらパパ】さん
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監督ウィリアム・ガードラー
キャストスーザン・ストラスバーグ(女優)カレン
トニー・カーティス(男優)ハリー
ステラ・スティーヴンス(女優)アメリア
アン・サザーン(女優)カルマン
バージェス・メレディス(男優)スノー博士
マイケル・アンサラ(男優)ジョン
脚本ウィリアム・ガードラー
音楽ラロ・シフリン
製作ウィリアム・ガードラー
配給日本ヘラルド
特殊メイクトーマス・R・バーマン
特撮リチャード・エドランド(特殊効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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8.《ネタバレ》 ​ややや!古代インディアンの魔術師が蘇る!そりゃコトだ!どうにかせにゃ!
色んなヒントや降霊術などを駆使し恋人に憑いている奴にお戻りに頂こうと模索するがそう簡単にはいかない模様。
しかも前半パートはテンポはとてもスローであっちへ行って話を聞いて、こっちへ行って話を聞いて退屈そのもの。怪現象も派手だけど怖くないしまぁ目新しくない。といえかエクソシストものだったのですねコレ。
だけど魔術師が復活した途端突然エンジンがかかったように特撮とトンデモ展開の嵐!北風のマニトウで病院は氷漬け!
ならばこちらは最先端の英知コンピュータで対抗だ!!なんだそりゃ!!!いや、何故かは知らぬがうまくいった!女が半裸で叫びながら手からビームを出して魔術師をやっつけたぞ!!!すげぇ!!!意味わかんねぇ!!!カッコいい!!!
そんな訳で今回の魔術師の復活は成らずに終わり犠牲者は出たけどめでたしめでたし…いいのかコレで。
いや理屈では考えられないからオカルトという訳で…これがまさに怪作と言うのでしょうね。
ラストの勢いに負けたので5点献上です。やられたー。
えすえふさん [DVD(吹替)] 5点(2017-11-18 20:36:09)
7.《ネタバレ》 ガキの頃観て、トラウマになった“筈”な作品。
何しろ、首の付け根から背中にかけてのコブが日に日に大きくなって、皮を破って得体の知れない“奴”が出て来た日にゃ『パナ・ウィチィ・サリトウ』です。

今観たら、チープ感満載だぞ・・・
ラストはSF風だしさ(あんなんだったけか?)。
でも何故か憎めないB級オカルトムービー。

何より、よくぞトニー・カーティス様が出演なさったもんだ、感動した。
ぐうたらパパさん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-10 18:22:12)
6.《ネタバレ》 オカルト映画の変化球、というか最後は大暴投になっちゃってますけれど、割と好きな映画です。何より終わり方がこの時期のオカルト物にありがちな「今までの苦労は何だったんだ」という嫌なものではなく、一応爽やかな感じになっているのが大きいですね。「機械は白人が作ったものだから、機械の霊はインディアンの言う事を聞かない」などという耳を疑うようなセリフや設定には事欠きませんが、そのへんさらっと流して見ることができれば、クライマックスの光線VS隕石の決戦までダラダラと楽しめると思います。
KYPAさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-05 14:42:11)
5.《ネタバレ》 むかーしなぜだか原作本を読んでしまったことがある。そののち中古の汚いビデオを購入してしまったことがある。古いこの手の作品の中では、そう悪くない。出だしとか、ドキュメンタリー風なところとか、まず病院とか「エクソシスト」感あり。(レベルは全然違うが)もっともショッキングだったのは、X線の放射のせいで、奇形になってしまったところ!なんて悲しいのかしら。X線のせいでだよ。古代インディアンには全然カンケーないのに。反則だぞ。たのむからちゃんと五体満足に産んでやってくれ。(変??)
パブロン中毒さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-02-15 20:30:15)
4.《ネタバレ》 これと『悪魔の棲む家』は、当時小学生の自分にはトイレに行けなくなる作品でした。
全てのものに精霊が宿っており、そのうちの悪い精霊が女性に宿ってしまい、その恋人がインディアンに助けを求めるという話でしたが、その悪との戦いに良いマニトウ(精霊)に協力してもらうとこが、ちょっと今のファイナルファンタジーぽい(言い過ぎですが(^_^;))と言いますか、ポケモンぽいといいますか、子供を怖いながらも惹き付けたように記憶してます。
森のpoohさんさん 6点(2004-06-07 15:57:30)
3.《ネタバレ》 こやつこそ、知る人ぞ知る怪作SFホラーの決定版!ウィリアム・ガードラー監督は直後にヘリの墜落事故で死亡したことからカルト化した趣もある。んが!んなこたぁナイ!既にお二人が看破している通り、ハッキリ言って「何じゃぁぁぁ、こりゃぁぁ!!」(松田優作風)レベルの駄作に過ぎない。何考えてんだ?ガードラー!「グリズリー」でJAWSパクリを試みて各方面から失笑を買ったホロ苦い教訓がまるで役立っていないじゃないくゎ!あまつさえ本作の終盤では「スター・ウォーズ」にあやかろうと必死である(でもショボい)。「ピクニック」「女優志願」でかつては有望視された女優スーザン・ストラスバーグの成れの果て(背中にコブ)に涙を禁じえないのでオマケして3点…。まぁ或る意味、誰にもその死を惜しまれないガードラーにも泣けるが。
へちょちょさん 3点(2004-02-07 03:33:22)
2.降霊術での怪現象・・女性の背中の異様な腫瘍・・孤高のインディアン祈祷師・・前半のおどろおどろしい雰囲気の盛り上げかたから一転、ラストは見ているものを突き放す(単に説得力のなさ?)バトルへ・・・子供の時みたときですら『!?』と思ったけど、何故か憎めないホラー映画。・・いまだに異様な呪文(?)『パナウイッチーサリト・・パーナー!(と記憶してる)』が頭に残ってるくらいだから・・結構気に入ってるな、おれ(笑)
ウメキチさん 6点(2004-01-30 10:58:11)
1.あの、誰もコメントつけてないみたいですけど、コメントつけていいですか?インディアンの古代の悪霊だか精霊だか大呪術師だかが女性の背中(だっけ?)に取り付いて現代に復活し...という古典的ホラー映画..のはずなのですが、最後はなぜか宇宙空間で「目からビーム!」「口からバズーカ!」対決(いや口からバズーカはないが)になってしまうというカルトなバカ映画。今思い出しても最後がなんで宇宙空間なんだかがわからないんだけど....
俺もPSXの精霊やプラズマディスレイを呼び出して戦いたい!その前にプラズマディプスレイとPSXを誰か俺に買ってくれ!精霊呼び出して見せるから!(ご購入していただいた場合、必ず呼び出すというお約束はできませんが呼び出す努力はいたします。)

あばれて万歳さん 5点(2003-12-25 13:45:49)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
400.00%
5225.00%
6562.50%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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