7.何と言ってもロビン・ウィリアムス故に,例のマシンガントークに大いに期待したのだが・・・。少なくても前半のしゃべりは半分も理解できず(勿論私の聞き取り能力と知識不足のせいだが),正直言ってもう見るのを止めようかとも思った。ただ,ヴェトナム人との交流のシーンが楽しく印象的だったので,惰性で見ているうちにがらりと局面が変わり,ストーリーが動き出してからは,集中して見ることができた。しかし,米軍は南ヴェトナムでの文教政策をどれぐらいやったのか?思った。この後のサイゴン陥落(1975年)を経て,米兵と接してきた人々は,過去に対してどんな感慨を抱いているのだろうか・・・。 【koshi】さん 7点(2002-01-12 14:35:55) |
6.あっ!この人ERの患者の父親役で見たことある!超脇役だった兵隊さん。 【カズール】さん 6点(2001-12-10 11:14:06) |
★5.なんかなあ。感情入らない。ロビン・ウィリアムスは個人的に嫌いなんですが私も監督の技量の問題だと思います。いい題材なのにもったいない・・・ 【蘭丸】さん 5点(2001-10-25 00:57:39) |
4.えーと、かなり辛辣なご意見ばかりなんで、ちょっとフォローを(笑)・・・感動作として捉えると確かに無理がありますね。忠実にその現場にいた者として見るのが一番判り易いんじゃないでしょうか?あたしも重箱の隅をつつくほどのあら探しする人間なんで、偉そうな事は言えないけど、あの映画で表現される時代背景と世俗に関しては評価できると思ってます。過激で下品と☆氏が言ってますが、あれがロビンの売りだもの、結構アメリカのショー・パヴでは多い筈です。その点でロビン・ウィリアムスの魅力が十分に引き出されているんじゃないかなぁ。多分あれは、ジム・キャリーやトム・ハンクスがやっても同じ事になったと思う。そういう意味で言うと、やっぱり監督の技量がまずかったのかなぁ。ちなみに、フルーツでソフトボールをするシーンはどうかと思うけど、あの映画がベトナム戦争時のサイゴンだと考えると、他に代替するもんがうかばないねぇ。個人的にはあのシーンの笑顔の南ベトナム人達が非常に印象的でした。 【奥州亭三景】さん 8点(2001-06-26 21:12:08) (良:1票) |
3.予想したほど感動するような映画では無かったですね。そこは勿論、コメディと言うことでヨシとして、あんな幼い美少女を誘惑するロビン・ウィリアムズを見ていると、なんか青少年健全育成条例で捕まってしまいそうな危うさがありました。その背景には、米軍駐屯地先での相手国に対するマナーやトラブルとも重ねて映り、表現の自由を訴える本テーマと同じ社会性を浮き彫りにしているのかもしれません。☆でも・・・(↓)フルーツはいかん!フルーツは!コメディなのに笑うに笑えなかったぜ! 【イマジン】さん 6点(2001-02-19 16:43:24) |
2.「グ~~~ッド、モーーネンッドュ!ベェナア~アンムッゥ~」やかあしい!この映画、陽気で単純で言いたいことは良く分かる。宣伝でもあったもう一つのベトナム。報道規制。戦地なんだから規制があって当たり前。戦争に拘らず、情報操作を行う国もあるんだから。しかし何か勘違いをしていないだろうか?あまりにも過激で下品なロビン・ウィリアムを見てると、日本で同じことをやっても恐らく規制を受けそうな気がするが・・・。タレントの「爆笑問題」が、総理大臣の悪口をコメントして謝罪を求められたのも良い例である。あくまで“自由”と言う解釈に拘る、これがアメリカの国柄なのだろう。一方、ベトナム娘との禁じられた恋愛を描くのかと思ったら、そう言う訳でもなさそうだし。作品としては、見終わって何てことは無いと思ったが・・・。別れは辛いのだろうが、そのお別れの挨拶。ふ~ん、ジーンと来るじゃあ、あ~りませんかあ~って思ってたら、何とフルーツをボールにして、ソフトボール?何だこの映画は?あまりに不謹慎なって思ったついでにロビンへ一言。“てめえにこの美少女は勿体ねえよ!” 【☆】さん 5点(2001-02-03 23:15:11) |
1.バリー・レビンソンは脚本を超えれない。なぜ重宝されてるのかな。 【プリン】さん 2点(2000-11-14 12:13:58) |