136.2作目を観てからこれを観ましたが、問題なく観る事ができました。 『デッドコースター』と同様、緊張感と恐怖感は抜群です。 次は誰の死?どんな死に方するの?と目を背けたくなりますが、その興奮感がまたいい! このストーリーはかなりいい!ですが、グロさやCGは やはり2作目の方がうえです。2を基準に考えると9点マイナス1点です。 【ボビー】さん 8点(2004-04-04 00:30:41) |
135.《ネタバレ》 そうか、こういう怖がらせ方もあったんだ!と、凄くうまい設定にまず拍手!「運命」をすんなり「恐怖」に変換する描き方は、次が気になる要素も合わせて、物語についつい引きこまれます。出ている俳優たちも日本で馴染みのない人だけに、妙にリアリティがあり、それだからこそ現実感も増しています。実際にはないだろうけど、もしかしたらなんて、そんな語り口が見事な映画。怖いけど面白い。やたらと血の出るスプラッターよりもはるかに恐怖を感じます。 【映画小僧】さん 7点(2004-04-02 13:39:20) (良:1票) |
134.これは恐かった!ホラーは大の苦手な私ですが、一度見始めたら逆に途中で目が離せなくなり、ついつい最後まで見てしまいました。そんなわけで食事をとり損なったのですが、この映画を見た後では、自宅とは言えおいそれと動く気にはなれません。意を決して、恐る恐る台所までは行ったものの、あの先生の死に方を見せられた後だったので、まるで初めて包丁を握る園児のような手付きで料理を始めました。実はその後事件が起きました。皿の水を切ろうとして振ったら手が滑って落としてしまい、それがまな板からはみ出していた包丁の柄に当たり、跳ね上がった包丁がクルクルと回って足元に落ちました(ミラクル)。間一髪よけたので怪我はありませんでしたが、びっくりし過ぎて心泊数と血圧が一気に上がりました。いつもなら「おー危ね危ね」で済むのでしょうが、この映画を見た後では、息が戻るまでに数分が必要でした(以上実話)。もう、二度と見ません。チクショー! 【カシス】さん 7点(2004-03-30 15:00:33) (笑:1票) |
133.《ネタバレ》 死が必ず順番に周ってくるというのは自分の番が近づくにつれて恐怖感に襲われる気持ちが良く分かる。運命の力は恐ろしいです。ラストシーンで終わったかも思えた時に再び・・・。看板のシーンは衝撃的でした。死神は決して運命からは見逃がしてくれない・・・。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2004-03-25 21:49:43) |
132.《ネタバレ》 B級ホラーは敵やら黒幕やらトリック明かしやらが出て来た頃から急速に失速することが多いけれど《ex)ジーパーズ・クリーパーズ》、これはそういう“恐怖の対象”なるものを最後まで“目に見えず手ごたえのない得体の知れない何か”だと割り切ったまま突っ走ったのが良かった。つまりは“運命”だってことかな。作品の雰囲気としては、「悲惨なコント」もしくは「油断したら死んじゃうアトラクション」という感じ。良いですね。 【ひのと】さん 6点(2004-03-19 22:42:18) (良:1票) |
131.友達に勧められて観てみた。スリル満点でかなり面白かった。主役の俳優は映画が終わるまでイライジャ・ウッドだと思いこんでた。にしちゃ背が高いなーとは思ってたんだけど。なんか似てますね。 【稲葉】さん 7点(2004-03-18 20:55:42) |
130.2と同じくらいのおもしろさだった。バスでドカーン!は一番ビックリ。「もうひとつのエンディング」の方は嫌。特に赤ちゃんのとこなんかは「え~~~~!?」って感じ。こういう映画でそういう関係を強調してほしくはなかったし。上映された終わり方がいい。ただ最初に観たデットコースターの方がインパクトが強かった。 【Syuhei】さん 7点(2004-03-05 19:17:41) |
129.設定が良く、俳優も知らない人ばかりで良かった。 飛行機に乗ったままの方が楽だったかも(笑) 【ゆきいち】さん 7点(2004-03-05 01:52:04) (笑:1票) |
128.そんなアホなの連発。血がドバー、首が・・・ 【ボバン】さん 3点(2004-03-02 01:41:47) |
127.“大ヒット”の言葉にも期待せずに観たら、面白かった。必ず順番が廻ってきて死ぬ、というのがキョワ~イ!ハイスピードで展開していくのがいい。どうでもいいことだけど、先生の使ってたケトル、ふたがなくて使いにくそうだけどスタイリッシュだった・・・あっちでは主流?欲しいな~、アレ。 【桃子】さん 9点(2004-03-01 15:09:44) |
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126.実写版『浦安鉄筋家族』。だけど映像がリアルなので悲惨なのでちゃんと怖い。首吊り状態になったとき目の毛細血管が切れるシーンなんかは怖すぎて引いた。原題そのままの邦題はホラーというよりアクションもののようで、少しは考えて欲しいなと思った。 【no one】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-02-28 06:10:52) |
125.深夜に地上波でやってるのを観た。地味っぽいのに意外と面白くてアリかも。 【ハルポッポ77】さん 7点(2004-02-13 20:04:15) |
124.アイデアがよかったなーって思う作品 いつ死ぬか分からない恐怖ってきっとこういうふうなんだろうなぁ 【ヴァッハ】さん 7点(2004-02-11 21:36:26) |
★123.《ネタバレ》 飛行機事故を予言したアレックスの身の回りの者たちが次々と変死を遂げることで、警察はアレックスが全ての首謀者であるかと疑いをかける。実は全部死神の仕業で死の筋書きが招いているものなのだが…。こんな理由で警察に追われながらも、目に見えない死神を相手に死のゲームに挑むスリルサスペンスなのだが、映画が進むにつれて少しずつテイストが変わってくる。生き残った7人の最初の犠牲者・トッドはバスルームで足を滑らせ、首にワイヤーが巻きついて死んでしまう。次なる犠牲者・テリーはバスに轢かれて即死。3人目の犠牲者の先生はパソコンの破片が頚動脈を切り、最後はキッチンのナイフが胸に刺さって死んでしまう。あそこまで偶然らしく見せかけられて結局死んでしまう人たちを見ると、アレックス達がどのように死神から逃れるのかと言う事は二の次になって、今度は誰がどういう死に方をするのかということが気になってしまう。実はこの映画はサスペンス映画である一方、いかに残酷な死を見せるのかというホラー映画でもあったのだ。しかし、ただのホラーとは違って、「怖いもの見たさ」を満たすだけで終わらない。というのも「死の筋書き」というコンセプトがしっかりとストーリーを支えていて、きちんとオチにも反映されているからだろう。現実にはあり得ないストーリーで楽しませてくれる。映画はこうでなくっちゃ。 |
122.なかなか面白かった。ただ主人公の二人以外の人物描写がちょっと足りなかったかなぁとは思う。それでも充分ドキドキしたけど。それにしてもこの映画を見て、「グーニーズ」でのブービートラップを思い出さずにはいられなかった。特にマイキーの家の門を開けるやつ。ボーリングの球が転がり、バケツに落ちて風船が膨らみ、風船が割れる音に驚いたニワトリが卵を産み、卵が天秤の片側を下げ、もう片方で木の棒をまわし、その木の棒がアメフトボールを蹴り、それが的に当たってスプリンクラーが回り始め紐を巻き取り、その紐が門のカギを外し門を開ける・・・・このサイトを見てる方なら必ずうなずいてくれる方がいる!!・・・・・・・・・・はず。 【よっふぃ~】さん 6点(2004-01-29 11:31:35) |
121.《ネタバレ》 はい、みなさん、こんにちは。”デスティネーション”ってなんだろうね?おじさん、ちょっと辞書で調べてみました。「目的の行き先」ってことらしいねえ。そう。ホントは死んじゃったはずの事故で生き残った人達が、死神の魔の手に襲われてどんどん恐ろしい目に遭っていくという、怖い、怖い、怖いお話ですねえ。いったい何が起こるのかは、見てのお楽しみですね。<映画観る>はい、いかがでしたか? あのへんてこな水みたいなもんが、どんどん、どんどん、どんどん迫ってくるの、怖かったですねえ。何か起こるぞと思わせてはぐらかす演出も面白かったねえ。おじさんは、バスが横から猛スピードで出てくるシーンで、思わず声が出ちゃったよ。あんたもビックリしたでしょねえ。はい、もう時間となりました。それでは、次回まで、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。 【オオカミ】さん 7点(2004-01-26 16:18:38) (笑:1票) |
120.ネタが斬新な感じで評価されてるが名作オーメンでも悪魔が気に入らない人間を事後死に見せかけて殺すシーンは沢山あったのでそんなにも新鮮には感じなかった。でもテンポが凄くいい。オーメンの場合はオーメン音楽が鳴って今から登場人物が死にますよ~って感じだが、この映画はイキナリだし。お勧め映画です! 【わーる】さん 7点(2004-01-23 15:07:29) |
119.本当の意味で怖い、というのも下手したら現実に起こりうる、というものだから。観ている方はキャラに死が迫ってるのに教えることもできないもどかしさを持ったり、急に、意外なところで死んだりの連続でハラハラしっぱなし。発想がすごいわ、これは。 【コーヒー】さん 8点(2004-01-22 06:56:24) (良:1票) |
118.これは面白い!ビデオで見たんですが、メッチャ迫力ありました!映画館で見たらもっと凄いんだろうな。襲い掛かるしかも逃げられない死へのスリルが加速してドキドキしっぱなしでした!ちょっと怖かった |
117.いつでもどこでもどんなやり方でも殺したい,という関係者?の長年の夢を叶えた設定の勝利。今まで何故こういう設定が無かったのかと思うぐらいの,いわばコロンブスの卵的映画である。主人公が墜落を予知するシーンで,墜落事故で死んだジョン・デンバーの曲を流すブラックなセンスは,最高にポップでクール。 【veryautumn】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-01-13 13:48:40) (良:1票) |