8.この映画すごい好きなんだけど、ひとりでこっそりみたいかんじ。映画館とかで人と一緒に見て、先に笑われちゃったら、自分のペースが崩されて、ちょっといやだなぁと思うだろうと。我ながら了見狭いですが、最大限に楽しめるよう万全の状態で見ないともったいないほどの映画だということです。 【コーラL】さん 9点(2004-02-08 18:29:20) |
7.マーマーマーマーどうしようー♪マーマーマーマーどう暮らそうー♪あったかいコートがないよ♪あったかい肌着がないよ♪ 【あろえりーな】さん 6点(2004-01-11 19:05:15) |
★6.く、くだらない…。みんな、真面目に見ちゃだめです。本当にバカバカしい映画なんだから。ていうかこんな映画借りるくらいなら他に良い映画いっぱいあるって!え?、、、借りちゃったの?そっか~。いや、ここだけの話、このバカバカしさはマジ笑えるよね。 |
5.「資本主義者か?」得体の知れない者に対して吐かれる台詞。そこで、ああ、そうか、これは旧ソ連製作の作品だったんだ、ということを思い出す。脱力系の音楽に乗せて終始進行する、脱力系SFストーリー。しかしいつしかこのゆるぅ~い物語の中に巧みに詰め込まれた比喩隠喩に気付き始める。コミカルなのに強烈にシニカル。長閑さの中にも絶対的に存在する強烈な毒。ひょっとしたらこれはとても深遠な作品なのかも知れない、そう思ってしまった時点でもう負けだ。この奇妙で珍妙で辛辣で深遠な世界にハマってしまう。感覚を麻痺させる卑怯なハイセンス。ちなみにDVDの選択画面を放置していたら、延々と続く「クー」画面が始まる。これは実に気に入っている。 【ひのと】さん 9点(2003-11-29 17:02:23) (良:2票) |
4.とても愛おしくて、ぶあつい映画。自分の中で、ピアノ線は見えなかったことになってる(^^;)。煙草の箱に100円ライターを入れていることが無性に不安になり、一時ドトールのマッチを一緒に入れてたことも。僕のハンドルネーム“クー”はこの映画からきてます。全てが“クー”と“キュー”で解決できたらいいのですが(?)。 【クー】さん 8点(2003-06-15 07:44:39) |
3.ポンコツ宇宙船(飛行船?)、あからさまに奇妙な宇宙人の習慣など、ビバ!馬鹿映画!と、最初見たときは爆笑失笑の連続で楽しみましたが、2~3回目からはチョッピリ泣いてしまいました。 奥深い、とは言い過ぎかもしれませんが、「人間」批判、と同時に「人間」賛歌という側面も。 DVDも即買いしましたし。 音楽もカナリたまらん。 思いきって10点!!! 【dw8000】さん 10点(2003-06-09 23:13:18) (良:1票) |
2.最初に主人公が、一瞬にして都会から別の星にイッてしまうところの思いがけなさが…すごいっ! カネかかってないようでいて、結構大掛かりなシーンもあったりと、単なるおバカSFコメディにとどまらない”マインド”を感じさせる。冗談の中にも、旧ソ連の体制に対する巧妙な(と同時にかなり露骨な)批判が込められていたりと、ちょっとスミにおけないシャシンじゃないでしょうか。『モンティ・パイソン』が好きな人なら、絶対気に入ることでしょう。 【やましんの巻】さん 7点(2003-05-31 12:53:45) |
1.売れない芸術家が作ったような鉄の宇宙船?マッチには凄い値打が・・・変な言葉を喋る異星人は、どう見ても地球人のおっさんだ!ショボイSFが好きな人には絶対オススメ!? 【クロマス】さん 8点(2003-04-15 21:11:01) |