129.う~ん怖い! 怖すぎる..ホラー映画ですが “ エクソシスト ” だけは特別です!! そこらの下品なホラー映画とは比べものになりません! 当時は怖かった? いえいえ、今観ても絶対に怖いです..リアルすぎる..(夢に出てきそうなので二度と観ないかも..) 文句なしの9点!! 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2003-12-25 20:19:16) |
128.これを初めて見たときは怖かったけど、2回目になるとそうでもない。リンダ・ブレアって名前も怖いよね。定番は最後の曲っしょ! 【アンナ】さん 6点(2003-12-25 11:53:22) |
127.気色悪さに乾杯! 美術もメイクも もちろんリンダ・ブレアもグッジョブだ。 【3737】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2003-12-24 11:26:00) |
126.この映画ほど悪魔描写が深遠で、こけおどしではない真摯な姿勢でオカルト性にアプローチした作品は他にないと思う。映像も素晴らしく、全編を通じてゴシック絵画の羅列のように美しかった。スプラッタ・ホラーの金字塔が「死霊のはらわた」であれば、オカルト・ホラーの金字塔は「エクソシスト」。傑作です。そんなこと、今更言うまでもないけれど。 【ひのと】さん 9点(2003-12-21 20:24:55) |
125.うーむ、あんまり怖くないんですが、悪魔祓いのシーンは見ものです。音楽も良い。後味の悪いラストも好きです。メリン神父とカラス神父、どっちもかっこいいですね。 |
124.恐怖に慄くところとそうでないところの温度差。 そこに少々の肩透かし感が漂うのだが。 全編に渡り、じわじわくる怖さが付きまとう。 どのシーンでも妙な感覚を憶えるのだ。 コレがこの映画の持つパワーか、そう思うと凄まじい作品だなと思える。 もう少し悪魔との対話、直接対決シーンに尺を割いて欲しかった。 驚きと恐怖が混ぜこぜになってそれが爆発したかのような展開だが、 カラス神父の末路・・ちょっと急展開過ぎるかなと。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 6点(2003-12-09 13:43:09) |
123.《ネタバレ》 悪魔払いをモチーフにしながらも、現代の精神医学や心理学を論拠に「悪魔」の存在に徹底的に懐疑的な視点で扱ったところで高い信憑性をかもし出すことに成功した傑作。単に「悪魔がとりついてしまいました。追い払いましょう」ではなく、あくまでも迷信であると仮定して科学的に症状を説明しようとする医者たち。ついにイエズス会の神父でありながら精神科医の資格を持つカラス神父に鑑定の依頼がされるが、彼の目からも実質否定の状態のまま、催眠療法としての悪魔払いが実施されることになる。悪魔であるというはっきりした確信が持てないまま儀式に臨むカラス神父に悪魔が仕掛けるワナは、実は神父の心に潜む罪悪感との対話という形で人間の尊厳にまで言及し、やがてラストに至る人間対悪魔との壮絶な闘いへと展開して行く。カラス神父の心につけ入ったのは悪魔なのか、それとも彼の罪悪感にほかならないのか。実際にははっきりとした説明をしないまま、観客は素直な心を取り戻した少女の笑顔に安堵の吐息を漏らし、亡き神父の親友はひっそりと友の魂に祈りを捧げる。あまりにもセンセーショナルな原作小説にあくまでも忠実に映画化しただけの監督ウィリアム・フリードキンはこの作品を遂に越えられないまま今なお復活のチャンスを狙っているが、これは悪魔の呪いなんでしょうか。 【anemone】さん 9点(2003-12-08 23:40:02) |
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121.《ネタバレ》 私が、この映画を恐く感じたのは、リーガンが「だうーだうー」言ってるシーンではなくって(公開当時こそ、その恐怖が世の中を席巻しましたが、今となっては、恐怖表現はむしろ大人しいレベル)、カラス神父の信仰の揺らぎの部分に、悪魔が付け入ってくるところ。神父は、信仰と人間性の間で自分の立ち位置を見失いかけていて、そして、その前に立ち塞がる最大の敵の象徴たる悪魔と対決することに。その悪魔は、彼自身の心の中に棲むものとしての象徴でもありました。だから、その結末は、あまりに悲しいのでした。暗いモノトーンの映像、たちこめる霧や白い吐息などから受けるイメージも手伝って、恐いというより、寒々しく悲しい映画としての印象が強いです。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-11-27 21:40:00) |
120.《ネタバレ》 あの自然な演出がイカス。ベッドがイキナリあんなんなったら衝撃的ですね。それなりに怖かった。いや、結構怖かった。 【ブチャラティ】さん 7点(2003-11-24 21:34:13) |
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119.ホラーというよりオカルト。その後オーメン等のキリスト対悪魔をテーマにした作品に絶大な影響を与えた記念碑的作品。カラス神父が切ない。彼のファーストネームがデ(ダ)ミアンなのは偶然か? |
★118.子供の時アパートに住んでいた。テレビのある6畳の部屋に俺は寝ていて、ふと目がさめた。すると俺の睡眠の邪魔をしないために家族が照明を消す中、TVモニターに緑色の顔をした女性の首がぐるぐるぐる・・・!!! あまりの怖さに泣きわめき、おまけにもらしてしまった・・・。お子さんを持つみなさまへ。ホラー映画を観る時はお子さんとは別の部屋で観ましょう。トラウマになります。 【恭人】さん 8点(2003-11-22 04:26:57) |
117.オカルトホラーの金字塔! 原作の雰囲気を壊すことなく、面白い部分だけを抜き出してある。これを超える恐怖映画はそうそう無い! で、その残ったつまらない部分が全部2に行ったワケだけどね。まーそれはさておき、この物語は、単なる恐怖映画ではなく愛の物語なんです。母が娘を思いやる愛、息子が母を思いやる愛。それがままならなかった所につけこむ邪悪なモノ。 クリスチャンであろうが無かろうが、そういった普遍的なテーマを持った作品だからこそ、世界中で受け入れられたんだろうな。 【TERRA】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-11-19 06:49:44) |
116.当時の恐怖感が忘れられず、先日家族でビデオ鑑賞。正直「アレ?こんなだったっけ?」と思うほど怖くなかった。それだけ近年のホラーに毒されているということか。とはいうものの、冷え冷えとした緊張感に満ちた映像、執拗なほど丁寧な演出。やはり伝説のホラーは完成度が高い。 【poppo】さん 8点(2003-11-18 18:34:14) |
115.マックス・フォン・シドーが寡黙な神父を好演しています。特撮が取りざたされますが、背景にあるキリスト教的哲学が垣間見えるのも面白いですね。音楽が耳から離れない(笑)。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-18 16:43:35) |
114.《ネタバレ》 悪魔にも美学があるんだということが一寸意外だった。 (少女に憑いている悪魔に、なぜ拘束のロープを自分で解かないのかと神父に聞かれて、こんなケチなことで力をひけらかすもんかというシーンがある)あの部屋の寒々しさも印象的。 【ひろほりとも】さん 3点(2003-11-18 11:42:48) |
113.有名な作品なんで見ましたが全然怖くなかったな~。昔の人はこれでぞくぞくしていたんですね。 【もらい泣き】さん 3点(2003-11-13 18:24:03) |
112.良かったですよ。ラストあっさりしてますよね。もうちょっとヒネッて欲しい気はしますが。でも後半、同じシーンの連続,連続でちょっと疲れたな。でも魅せ方が上手い!ブームを起こしたのも納得の内容です。 【たかちゃん】さん 7点(2003-11-13 10:41:52) |
111.きっとホラー映画にグロさを求める人と精神的なものを求める人で評価わかれるんだろうね |
110.怖い?怖くない?もはやそんな次元の問題ではない。この作品は映画史に名を残すにふさわしい傑作である。それまでにない”悪魔VS教会”というストレートな戦いに胸躍らせたものだ。この作品の大ヒットを気に映画界は次々と悪魔をスクリーンに蘇らせたのは言うまでもないだろう。 【カズゥー柔術】さん 7点(2003-11-05 00:25:22) |