クロッシング・ザ・ブリッジ~サウンド・オブ・イスタンブール~のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クロッシング・ザ・ブリッジ~サウンド・オブ・イスタンブール~

[クロッシングザブリッジサウンドオブイスタンブール]
Crossing the Bridge: The Sound of Istanbul
2005年トルコ上映時間:92分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-03-24)
ドキュメンタリー音楽もの
新規登録(2008-07-07)【なんのかんの】さん
タイトル情報更新(2008-07-11)【+】さん
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監督ファティ・アキン
脚本ファティ・アキン
撮影ファティ・アキン(第2班カメラオペレーター)
製作ファティ・アキン
その他ビロル・ユーネルthanks
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【クチコミ・感想】

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1
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3.全体に漂う、「で。何?」感がすごい。
これは単なるレポートなのか?そうかレポートなんだろうな。
そこまで新鮮なライフスタイルを垣間見れれないし、
音も恐縮ですが、「あ、コレはギリ聴ける」臭.....。
例外はエルキン・コライ御大。気合入ってる人は目が違う!!!!!!! よ。
reitengoさん [DVD(字幕)] 4点(2010-12-14 00:56:46)
2.劇中のお爺さん曰く「ヒップホップ?あんなの音楽じゃない。真の音楽とはエリック・クラプトンみたいなのを言うんだ・・・云々」のセリフに落胆しつつ、我慢して見続けると、中盤以降段々と伝統色、民族色が濃くなってきて良し。ただ個人的に好きなダラブッカがバッコンバッコン鳴る「いかにも」って感じのものが無くて残念。同系統の映画「モロノブラジル」でもブラジル音楽であるにも係わらずボサノヴァが出てこなかったし、ジンジャーベイカーの「イン・アフリカ」でも西アフリカ音楽であるにも係わらずグリオがでてこなかった・・・この手の映画というのは、決してその国の音楽全網羅ではなく、あくまで「製作者の立場(本作の場合プログレロッカー)から見て個人的に面白いと思う音楽を集めた」(つまり偏っている)という意識で観る必要があるかも。とはいえ、滅多に目にする事のできない多種多様な音楽が映像付で聴けて面白かったです。
番茶さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-28 22:49:17)
1.最初のほうのトルコのバンドの連中、東洋と西洋の融合とか立派なことを言ってるんだけど、やってる音楽はおおむね西欧音楽の和音やリズムにオリエント風味を付けたもので、モーツァルトのトルコ行進曲の異国情緒と五十歩百歩。ヒップポップやブレイクダンスと、いまや世界中どこでも同じ光景になってしまった。やたら唇が動くトルコ語のラップは聴き応えあり。でもだんだんロードムービー的に進むにつれて、音楽世界が深まってくる。それが純粋なトルコ音楽に向かうというより、トルコ音楽と他の音楽との接点に集中していく。ジプシー音楽、クルドの民謡、アラビア音楽としてのトルコ音楽たち。純粋な伝統ってあるのか、そもそも文化とは不純な融合によって発展したものじゃないか、ってことをこの後半で言ってるみたい。そう思うと前半のバンドたちの音楽も、その中途半端さの意義を認めてやりたくなる。
なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-08 12:14:55)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
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200.00%
300.00%
4133.33%
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6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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