30.もうウキウキしてきちゃうくらい脱力系です(笑)だまされたと思ってみてください。ニコニコしながら見ることができます。 全部のシーンにささやかなネタが入っていて、全てのキャラがイイ感じに笑いを誘います。 【SAKURA】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-02-19 21:10:14) |
29.《ネタバレ》 ほのぼのとしたコメディ映画でした。誰でも1度はスパイに興味を抱きそうなところが共感持てて上野樹里さんも可愛いかったです♪要潤に言った「アナタは既に世間を欺いている」がツボでした(爆) 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-16 22:46:14) |
28.《ネタバレ》 私好みの力を抜いたコメディーで、独特の雰囲気を最後まで楽しめた。上野樹里は確かに今活躍の若手女優の中では地味だが、今回やっと名前を覚えた。スパイの夫婦が何ともいい味を出している。それでももう一つと感じるのは、此れといって盛り上がるでもなく尻すぼみしてしまった事。クジャクと駆け引きで終盤盛り上げれば良かったのに。しかしスパイだらけやね。 【まさサイトー】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-01-08 01:16:20) |
27.《ネタバレ》 見る度に色んな部分に新たな発見をして、ジワジワ笑える。 スズメとクジャクが若すぎるのが難だが、まぁそれは他の脇を固める役者陣が充分に 補っているのでまぁいいか。キャスティングした人はすごいです。 スズメの何気ない服装が可愛い。 【モフラー】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2007-01-02 15:37:45) |
26.ふせえりさんがかっこいい。要潤さんも見直しました。 【はるこり】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-25 23:22:01) |
25.見終わっても彼らが本当にスパイだったのか疑わしくなるほど彼らの存在がふつうでした。ふつうにバーベキューしながら銃を扱ったり、ふつうに夫婦が会話をしながら、あっさりと箪笥の中から500万円が出てきたり、非現実的な出来事があまりにもシュールに、そしてあっさりと出てくるもんだから、それがふつうのような気になってしまいました。まぁ、それは間違いなく勘違いなんですが、それほどこの映画のなかの“ふつう”は尋常じゃない“ふつう”感が溢れていました。ストーリーの中でクジャクが地引網をしながらボソッと、あっさり「ふつうそうなスズメが幸せそう」的なことを言っていましたが、この映画はコメディでありながら“ふつう”あるいは“平凡”の素晴らしさを訴えているのかもしれません。いかに何気ない平凡な日常を楽しめるか、そして、平凡な毎日をどれだけ大切に過ごせるか、という物を感じました。ふつうにしろ、ふつうに歩けと言われると「ふつうって何だっけ?」って思うのと同じくらい、ふつうという行為は無意識にしている行為で、考えるとなかなか難しいことなのかもしれません。だからそこそこラーメンのおじさんも凄いことをしているんだという説得力が沸いてきました。「自分には出来るのだ。出来るのに作らないだけだ。作れば作れる」そのなんとも言えない切なさ。コメディなのに、危うく泣き掛けてしまいました。ここまで書いて気付いたのが、ふつうなスズメと、ふつうじゃないクジャクを比べる事でスズメの良さ、つまりふつうの素晴らしさと難しさが引き立っているのかも知れません。この作品の脚本はそういった点も深く考えられていますね。ただ単にコメディを作るだけでなく、そういったしっかりとしたテーマとメッセージ性を持っている事は素晴らしいと思いました。どうしようもないほどくだらないことばかりやっている映画ですが、僕はこういう現場で汗を流してみたいと強く思いました。作品の中から楽しさや情熱たるものがヒシヒシと伝わってくる、素晴らしい映画でした。 【ボビー】さん [DVD(邦画)] 9点(2006-11-30 01:26:22) |
24.《ネタバレ》 もう最高の一言につきます。このゆるーい笑いの連続と、合間のチョッとなシュールさがたまりません。ただ最後はなんか晴れやかな気分なものの、スパイたちとの別れが思ってより微妙。。本当にそれだけであとは自分のツボにはまりまくってました!!特にスズメとクジャクのコンビは最高です。もっと点数を付けてもいい気もしますが、こんな感じで 【マキーナ】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-11-18 14:59:26) |
23.かなり、ツボ。花○進呈。「忘れた頃に突然スパイ指令が来る」続編希望。「亀は意外と速く泳ぐⅡ」これだけで笑える。 |
22.《ネタバレ》 ずっとスズメがあの永久パーマのまんまであったなら、もっと笑えたのに。もっと笑いをひきずれちゃったのに。うん惜しいですな~ とは言っても、全編的に調度良い頃加減にウヒヒ笑いが散りばめてあって良い感じ。 しかし加藤先輩には優しく禿げしく接してあげてほしいな なにもあそこまで毛嫌いせんでもよかろうでしょうに 案外鬼であったなスズメてば(^^; 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-09-30 19:20:09) (笑:1票) |
21.これはなかなか面白かったです。上野さんは、スウィングガールズでもそうだったけどいい意味で、ずぼらな駄目女の役をやらせたら今、一番だと思います。しかしテロですか?いったい彼らは何をしたかったのか結局わかりませんでした。非常に楽しめた一本でした。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-09-21 07:27:50) (良:1票) |
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20.ホントゆるーいですなぁ。そんなに面白いわけではないんだけど何か糸を引くように印象に残って何度も観てしまうような作品。 【憲玉】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-13 01:02:16) |
★19.《ネタバレ》 「あずきパンダちゃ~ん」が頭の中で延々とリフレインしていて、こりゃヤバいです。私の中の貴重な記憶領域に『人生におけるどうでもいい記憶』として「あずきパンダちゃ~ん」が書き込まれてしまったワケですね。あーあ。さて、映画は小ネタをいっぱい盛り込んだバカ映画でした。フツーじゃない人を描く映画は、対比のためにフツーの人をフツーに描かないと面白くならないって思ってるんですけど、この映画に出てくるフツーの人はちっともフツーじゃないので、この状況じゃあ何が起ころうが、意外性はなーんにもないじゃん、なんて思ったり、だけどそもそもフツーって何よ?という映画だったりするので、これはこれでありなのかな。ただ、スズメとクジャクのコンビが楽しくて、映画としてはむしろそっちをメインにしてくれたらなぁ、なんて。この二人のはっちゃけたシーンに比べると、本筋の方はそこそこな展開で、そこそこなオチに落ち着いちゃって、公安もスパイ話もそこそこで終わってしまうので、せっかくのフツーじゃないフツーの人達の映画がそこそこじゃあ、勿体ないでしょ?と思いました。クジャクの存在が大胆に絡んでくればなぁ。あのキャラがあんなオチってのも勿体ないです。って事で続編を希望。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-09-07 01:11:42) |
18.《ネタバレ》 時効警察を見て三木聡に興味を持ったがために見た作品。それだけに、この作品からのネタが時効警察にどれだけ使われてるのかがわかった非常におもしろかった。あずきぱんだちゃんとかそこそこラーメンとか。でもなんかぱっとしないんですよね。なんでだろ。期待してただけにちょっと外れでした。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-03 15:50:04) |
17.発想とか、キャスティング、演出とかはまぁ良かったと思うケド、脚本がいかんせん完成度が低いように思えた。上野サンも、スイングガールズの方が魅力的だったように思う。 【小星】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-09-01 17:44:45) |
16.なんつーか、非常にゆるーい映画(笑)。ツボにハマれば、いい映画なんだろうけど・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-08-17 21:29:44) |
15.《ネタバレ》 日がな1日ぼーと暮らしている(ように見える)亀、水槽の中で自由を奪われて生きている亀は、主人公そのものであり、平凡な普通の人の象徴でもあります。“亀は意外と速く泳ぐ”は、文字どおり主人公の人命救助のエピソードを表していると同時に、私たち普通の人へ向けたメッセージでもあります。“あなたは自分が思っている以上にやれるんじゃないの?”これはラーメン屋のエピソードからも見てとれます。エンディングでクジャクを救うべく旅立つズズメ。センスのないシールを貼ったトラベルケースを引っ張る主人公の表情は晴れやかです。今の環境を抜け出してちょっとだけ冒険してみようか。“亀は意外と速く泳ぐ”んだから。平凡な毎日を送る人たちへの応援に感じました。(もちろん平凡であること、普通であることを否定している訳ではありません。コレ重要。)正直言うと、作品の空気を掴むのにとても手間取りました。しかし観終わってみるとこの作品を大好きな自分がいました。一旦、好きだと認識してしまうと、すべてのシーン、台詞が可笑しく、愛おしく思えてきます。観る度に愛情が深まっていくタイプの作品だと思いました。脇役が抜群に上手く、上野樹里の魅力が全開の脱力系ファンタジーコメディ。今よりもちょっとだけ楽しく、心豊かに生きていくためのヒントが本作にはあります。本当はもっと高い点数なのですが、この作品には敬意と愛を込めて“そこそこ”の点数を付けたいと思います。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-06-29 18:08:57) (良:6票) |
14.本当に殺傷能力のある武器を扱うスパイであると終盤に分かって、少し引きました。しかし、それでもスズメのスパイ活動には大いに笑わせてもらいました。普通にふるまうのって、こんなに大変だったんですねぇ。物陰から「フェッフェッフェ。」上野樹里の笑い方がグー d(・∀・) とにかく着眼点が面白い。日常の中の非日常が映画なんですが、この映画は日常の中の日常なわけです。全般に渡り、危機感が全くないし、現代邦画なのでストレスを感じないで、観てるこっちまでスパイになり切ってしまう。あぁ、だからこの映画、ゆるいのか。カタブツの役者たちが真剣にバカやってる分、疲れたときでなくても楽しめる映画だと思います。役者のネームバリューがなくても良い映画ってできるんですね。特にパーマ屋の温水洋一さんのダンス、ハラいたい(笑) |
13.空気感はきらいじゃないけど何ていうか無駄な事が多すぎるように思う。それがおもしろければいいんやけど、あまり発展しないし演出的にも出尽くされた気がする。日常の中にあるちょっと違う日常ていうストーリーはおもしろいと思う。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-05-07 13:48:25) |
12. この映画本当に面白いです。まだ1回見ただけなんですがすぐにもう一度見たくなる、中毒性のある作品ですね。 日常何気なく見過ごしてる事も、よく見てみると意外な裏側があったりしますが、この作品はある町の様々な日常の裏側を見せてくれて、とても楽しかったです。まあ、平凡に生きるっていうのも実は結構難しかったりするんですよね。 しかし、実際のスパイもやはり地味な生活をおくってるんでしょうね(どうしてもスパイというと007とか映画に出てくるようなイメージがありますけどね。)。 【TM】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-05-06 01:30:16) |
11.《ネタバレ》 何回見ても笑える。加東先輩最高。 【カンパーニュ】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-04-14 22:36:57) |