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Mr.&Mrs. スミス

[ミスターアンドミセススミス]
Mr. & Mrs. Smith
(Mr. and Mrs. Smith)
2005年上映時間:120分
平均点:5.99 / 10(Review 223人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-12-03)
アクションサスペンスコメディアドベンチャーロマンス
新規登録(2005-06-03)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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監督ダグ・リーマン
助監督ミック・ロジャース(第二班監督)
サイモン・クレイン(第二班監督)
アルバート・チョー(第二班助監督)
キム・H・ウィンサー
演出ミック・ロジャース(スタント・コーディネーター)
サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
鍛治谷功(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストブラッド・ピット(男優)ジョン・スミス
アンジェリーナ・ジョリー(女優)ジェーン・スミス
ヴィンス・ヴォーン(男優)エディ
アダム・ブロディ(男優)ベンジャミン・ダンズ
ケリー・ワシントン(女優)ジャスミン
キース・デヴィッド(男優)ファーザー
クリス・ワイツ(男優)マーティン・コールマン
ミシェル・モナハン(女優)グウェン
ジェニファー・モリソン(女優)ジェイド
ペリー・リーヴス(女優)ジェシー
ミーガン・ギャラガー(女優)40代の女性
マーク・イヴァニール(男優)バーの客
サイモン・キンバーグ(男優)銀行員
キム・H・ウィンサー(男優)ジョン・スミスの父
ウィリアム・フィクトナーウェクスラー博士(ノンクレジット)
アンジェラ・バセットジョン・スミスのボス(ノンクレジット)
山寺宏一ジョン・スミス(日本語吹き替え版【ソフト / テレビ朝日】)
湯屋敦子ジェーン・スミス(日本語吹き替え版【ソフト】)
小山力也エディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
浪川大輔ベンジャミン・ダンズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
魏涼子ジャスミン(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノファーザー(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸マーティン・コールマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
林真里花スージー・コールマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
浅野まゆみグウェン(日本語吹き替え版【ソフト】)
五十嵐麗ジョン・スミスのボス(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂ウェクスラー博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典(日本語吹き替え版【ソフト】)
赤城進(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀内賢雄ジョン・スミス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山田美穂ジェーン・スミス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内田直哉エディ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岡野浩介ベンジャミン・ダンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐古真弓ジャスミン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
手塚秀彰ファーザー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢海陽子ジョン・スミスのボス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
金尾哲夫ウェクスラー博士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水野龍司(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大滝寛(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中村秀利(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
深見梨加ジェーン・スミス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士エディ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林さやか〔声優・1970年生〕ジャスミン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
柴田秀勝ファーザー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村治学マーティン・コールマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
雨蘭咲木子スージー・コールマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
来宮良子ジョン・スミスのボス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森田順平ウェクスラー博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
恒松あゆみ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
咲野俊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西凜太朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤村歩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
かぬか光明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮内敦士ジョン・スミス(日本語吹き替え版【機内上映】)
安藤麻吹ジェーン・スミス(日本語吹き替え版【機内上映】)
原康義エディ(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本サイモン・キンバーグ
音楽ジョン・パウエル
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
ブラッド・デクター
マーク・マッケンジー
撮影ボジャン・バゼリ
製作ルーカス・フォスター
アキヴァ・ゴールズマン
エリック・マクレオド
アーノン・ミルチャン
サイモン・キンバーグ(共同製作)
キム・H・ウィンサー(共同製作)
配給東宝東和
特撮カフェFX社(視覚効果)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集マイケル・トロニック
字幕翻訳松浦美奈
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
スタントマイク・ジャスタス
ケニー・ベイツ
ケイシー・オニール
J・アーミン・ガルザ二世
ジャック・カーペンター(スタント&ハイスピード・カメラ・カーのドライバー)
ジミー・オルテガ
デヴィッド・リーチ(ブラッド・ピットのスタントダブル)
チャド・スタエルスキ
その他ジョン・パウエル(指揮)
ピート・アンソニー(指揮)
エリック・マクレオド(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
運命的な出会いの末、電撃的に結婚したスミス夫妻。しかし、二人には秘密があった。 Mr.スミスは一流の殺し屋、一方のMrs.スミスも暗殺エージェントのエースだったのだ。しかも2人は対立する組織に属していた。互いに正体を隠し結婚生活を送っていた2人だったが、ある時ついに、ミッション遂行中の現場でバッタリ出くわしてしまう。正体を知られてしまった以上、たとえ愛する人でも抹殺するのがこの世界の掟。さっそく2人は相手を始末すべく、壮絶な戦闘を開始するのだが…。
ネタバレは禁止していませんので
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43.最終決戦となったあの場所は、もはやアメリカ国内ではないですね。これだけのプロを相手にやり合って、なーんにも社会問題にならないなんて、どーゆーこと? いくらお話だからといっても、これだけ現実離れしていると、アメリカじゃなくても、地球じゃなくても、この二人じゃなくてもいいんじゃない。つまり、ターミネーターVSプレデターを生身の人間でやったようなものだ。
ソフィーの洗濯物さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-06 09:15:40)
42.一言で言えばキャストで持っている映画。アクションとしては地味だし、ドラマとしてはストーリー性が薄っぺらだし、主演2人の集客力が無ければ殆ど製作する価値さえ無いような映画です。そんな映画だって分かっていても、私のようにブラピが出ているだけで観に行ってしまう輩は少なからずいるし、観たら観たで「やっぱブラピはクールだぜ」なんてそれなりに楽しめてしまうわけで、やっぱ出ているだけで客が呼べる俳優って得だなぁ。
(^o^)y-~~~さん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-03 22:52:34)
41.走っている車に敵が乗り移ってきた時、あっさり、車を放棄する手があるのですね。
まあ、二人とも、かっこいいって感じの映画です。
オドリー南の島さん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-03 10:51:31)
40.人類史上最も過激な夫婦喧嘩。ヤベェ~
ボビーさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-31 13:49:52)
39.《ネタバレ》 典型的な「何も考えずに観る作品」と言えるでしょう。
エンターテインメントとしての完成度は悪くないと思いますが、本当に「何一つ」心には残りません。
勿論、そんなことは作り手側も百も承知でしょうし、観に行く方も承知していることでしょう。
つまり、純粋に「楽しめるかどうか」に全てがかかっていて、そして成功している部類だと思います。

個人的に残念だったのは、主役二人の優秀さが、今ひとつ伝わってこなかったことです。
それぞれが、一流の殺し屋という設定だったようですが、行動の一つ一つが大雑把で、「さすが」と思わせる要素が少ないです。
主役二人の抹殺をもくろむ組織の追手にも、全くプロフェッショナルらしさが見受けられず、そこに所属していた二人の腕の程も透けて見えてしまいます。

見所は勿論、命がけの夫婦喧嘩です。
もっと、二人の掛け合いが多くても良かったように思いますが。

どの映画を観るべきか相談を受けた時に薦めたい作品ではありませんが、この映画を観に行くという人を止めるような作品でもありません。
執事さん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-31 03:02:43)
38.《ネタバレ》 確かに、期待通り楽しめた。ブラピとアンジーじゃなかったら、ここまで魅力的には
ならなかったと思う。彼女ほど、銃が似合う女優は、他に居ないね。
...でも、自宅大喧嘩に至るまで、どうも、テンポ悪いんだよな。なんでかな。
編集のせいかな。イマイチ、リズムが合わない。中盤から良くなって安心したんだけど、
最後のホームセンター(?)の銃撃戦も、「え?それで終わり?」って感じ。
もっと敵居たじゃん。それなら、自宅戦の方が盛り上がってたし、BMW2台同時片付けの
方が気持ち良かった。最後は、敵を欺いてヘリを奪い、ミサイルでセンター丸ごと吹っ飛ばす
くらいして欲しい。...なんて、欲が出るけど、楽しかったのは事実。
バッグを金具に掛けて、屋上から脱出「タクシー!」って流れが、お気に入り。
じょるるさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-30 23:55:34)
37.やっぱり最高だなこの映画。
激しい銃撃戦とスタイリッシュなアクションシーンに彩られているけれど、今作は見紛うことなき「夫婦映画」だ。
言うなれば、ジャンル的には、「夫婦善哉」だとか、「ブルー・バレンタイン」だとか、「ビフォア・ミッドナイト」などと並ぶ夫婦映画の傑作だ。

初見時から大ファンの僕は、たとえ年老いたとしても、ブラピとアンジーが夫婦である限り“続編”を期待していたのだけれど………。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 10点(2005-12-26 18:48:26)
36.《ネタバレ》 気軽にノリを楽しむには爽快感がなく、ストーリーを楽しむには底が浅くて、なんとも中途半端な作品でした。ダグ・リーマンって、こういう作品作りの人なのかなぁ。「ボーン・シリーズ」の時にも、なんとも言いようのないダラッとした中途半端な感じを受けたから、きっとこの人の作り方は性に合わないのかもしれない。でも、1度は映画館で見ておいても損はない。アンジーが、いい。今が最高に乗ってる女優さんというパワーが、スクリーンからパワーッと出ています。でも、最後、カウンセラーで終わるのはいいとしても、もう少し、科白に工夫が欲しかったですね。
由布さん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-25 22:34:51)
35.《ネタバレ》 ホントに楽しみにしていました!大好きなブラピ!プライベートでラブラブになっちゃったアンジェリーナとの競演ですもの。で、うん、面白かった~~!さすが、あの二人にしか出来ないアクション、ダンスシーン、ラブシーン♪でも、でもさ、どうしてか、物足りない感がぬぐえないのは・・・???結局、話しの内容が夫婦の世界と言う狭いモノだからかしら。もちろん、スタイリッシュで、単純に楽しむのには、最高でした!
らふらんすさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-23 20:34:31)
34.平日に見に行ったのに関らず劇場がいっぱいで前から二列目の席でした。お客さんはみんな若い女の人でした。
映画の内容ですが娯楽映画としていいと思います。ブラピもアンジーもすっごいかっこよかった。アクションシーンもすごい迫力でした。
DVDでたらもう一回ぐらい見たいな~。
BEATさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-23 18:34:43)
33.あーーー好きだぁ~ アンジェリーナ・ジョリーーーー♪
格好いいなぁ~、可愛いな~、いいなぁ~ あのタラコ唇。
オーシャンズ11とかに通じる、安心して観ていられる「娯楽映画」
決して悪い意味じゃないんですよ。 良かったです。
私個人は今年一番の娯楽映画でした。(因みに去年はスパイダーマンでした)
あずきさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-23 16:50:23)
32.《ネタバレ》 6点に近いんですが・・ご祝儀&ブラピが好きなので甘く7点。
ストーリーはもういたって単純そのもので、
サスペンス好きの私には全然物足りなく、
アクション嫌いの私なのにいいのかこの点でと思うんですが・・
苦手のカメラ早回しは予告でもわかってたし覚悟してたんですが、
意外と見やすいことに気づきました。
撮影監督の腕がよいのか監督の演出がいいのか、
速いだけでなく見せ場にはスローや長回しも駆使し、
飽きさせることはありませんね。
カーチェイスも撮る対象がはっきりしていて、
画面酔いすることもなくスピード感がありました。
演出は単純な映画の割りによかった。
舞台劇のコメディとSF映画のような高さのある演出で緩急がある。
ついてゆきかねるくらいの(ありえない)演出は派手すぎてこっけいで、
これはコメディ色の強い恋愛アクションだなぁと。
ブラピとジョリーの顔立ちがなんとなく兄弟に見えた。
唇が気になって(爆)ふたりとも唇がめくれてるから・・
キャラ自体がユーモラスですよね。
きれいなんだけれどグシャッとぶさいくになるし、
そこがかわいいんです。
お似合いだなぁ~と変に感心してしまいました。
マイケル・ダグラスの「ローズ家の戦争」という映画が昔ありましたが、
あれをスパイものにしたような感じです。
どこか昔の映画のような感じがしたのも、
それに似ているからか、
それとも舞台劇のようなドタバタコメディだからか、
セリフや演出はもろ3枚目のブラピ全開です。
今までに何人殺した?このあとのジョリーの答えにほうけた顔のブラピがよい。
対するジョリーは2枚目のほうが強かったかな?
そのギャップがなんともユニーク。
目がいっちゃってるジョリーがマネキン人形のようにビルから直立不動で落下するシーン、
逃げまくるブラピが無人の車に飛び乗ってお約束どおり撃沈するシーン・・
真面目にふたりともイカレ役をやっていて似合っています。
音楽も軽快なラテン調で、
なんとなくタランティーノの全盛期アクションを思い出しました。
妙にひと昔の映画と今の流行とのミスマッチを、
2枚目なのに3枚目のふたりがやっていることもヒットした要因と思いました。
根本は夫婦愛とか恋愛倦怠期からの脱出とか真面目なのですが、
それはおかずとしておいておいてコメディとして楽しみましょう。
アルメイダさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-23 14:22:32)
31.こーゆう設定は好き。非日常的な世界を普通の日常的な生活の中にとけこませてるお話って。もしくは一つの世界(この場合夫婦関係)を違う世界観で極端に表現するのって。ただなんか中途半端って感じしてもーた。バカなのか、真剣なのか、そこらへんが微妙やねん。微妙なノリやねん。この監督とはやっぱフィーリングあえへんかも。「ボーンアイディンティティ」イマヒトツやってんけど、この映画も普通なら10点つけてたかもやけど、なぜかこの監督の映画だとそんなにテンション上がりきらんです。途中ダレるねん。ケツが痛く感じるねん。設定も展開も役者もえーのに。観る前から、どんな感じになっていくかはわかってるから展開早めて欲しいってのもあったかも。せっかち?後半のお互いが絡み合って銃を撃つとこも、もっとダンスっぽくスタイリッシュに撮れた気もする。俺としてはもっとおバカな監督さんに撮って欲しかったな~。でも、それなりにおもしろいけどね。
なにわ君さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-20 00:43:59)(良:2票)
30.《ネタバレ》 可もなく不可もなくといったところ。ブラピとアンジーのやりとりやアクションはとても面白かったが、ストーリーがダメ。最後は尻切れトンボで中途半端な感じがして、少し不満が残った。ただ何も考えずにアクションを楽しみたい人や倦怠期の夫婦は必見かも。
nishikenさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-19 12:16:54)
29.《ネタバレ》 すまーん!これもスゲー嫌いな作品です。
成田とうこさん [映画館(字幕)] 1点(2005-12-19 00:26:59)
28.《ネタバレ》 『ボーン~』でも思ったけど、ダグ・リーマンは近接格闘とカーチェイス撮らせると上手いねぇ。ショッピングセンターでの最後のスローモーなシーンも、バカとクールの絶妙な塩梅が心地よかった。アクションとしては及第点でしょう。あと良かったのはなんといってもアンジー。日に日に劣化していく女優が多い中、アンジーはどんどんセクシーになっていくな。それに、こんな映画にはもったいないくらいの演技してた。彼女の演技が、駄作になるのを防いだといってもいいくらい。だって脚本的にはグダグダでしょ、コレ。夫婦間の問題はクリアされていても、組織ぶっ潰したわけではないんだし。ひょっとして、続編作ろうとしとるんだろうか???
ダブルエイチさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-18 00:28:38)
27.アンジェリーナジョリーって「ケバい」って言葉を人間にしたような人だと思う。そんな女の相手をしても全然存在感が負けてないんだからブラッドピットもすごい。コミカルな緊張感と派手な銃撃戦の二本柱。ハリウッドの良さがピカピカと光っている。
ぷりんぐるしゅさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-17 10:59:59)
26.「ウソはないけど秘密があるの」ん~。重いな、この台詞。
流血なしの爽やかアクション・コメディー!好感度結構高得点。
つむじ風さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-17 01:30:47)
25.これは最強の男と最強の女とを夫婦喧嘩させ、家の中が破壊尽くされる、そのド迫力映像を撮りたかっただけのように見えながら、ピストルやナイフなど武器を失った二人が生身の肉弾戦を繰り広げながら一転、愛の肉弾戦へと突入する様子を窺いますと、タナトス=攻撃衝動=死からエロス=性衝動=生への反転がそこに見え、滅茶苦茶に散乱した家屋に透けて想像させられるのは二人の距離が縮まったキッチンテーブルと湯気あふれるスープだったりして、破壊の裏の建設が堂々と微笑んでいたのでありました。
彦馬さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-16 17:14:38)
24.《ネタバレ》 ええのう、ブラピはナニやっても絵になって。何をしようが絵にならない私とは違う世界の生き物ですわなぁ。それにアンジーときたら、今まで見た映画の中でもいちばんキレイだしカッコいいし。映画は「ローズ家の戦争」のような世界を想像してたのですが、途中でガラリと物語の方向が変わって、良くも悪くもハリウッドエンターテイメントぉ!って世界に突入。でも、それはそれで面白く、と。そんな娯楽エンターテイメントカラーに隠れてしまいそーですが、実はこれ、夫婦というか人間関係の機微をとっても判り易く、そして極端な形で表現した映画ですね。他人用の顔を持って生きているのは誰しも同じ事。家族でさえ見せない顔っていうのがあるワケで。そんな、表と裏を持つ「フツーの」人間同士の倦怠期を乗り越えるヒントを与える映画。カタチの見えない愛を理屈で語らず、敵となりライバルとなり友となり戦友となる事で語って山を越えてみせます。あなたの顔が1つじゃないように、相手の顔も1つじゃない事を認めましょう、という至極真っ当な教訓を残す映画なのでした。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-12 21:34:57)
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【点数情報】

Review人数 223人
平均点数 5.99点
000.00%
120.90%
231.35%
383.59%
4146.28%
54017.94%
66830.49%
76830.49%
8177.62%
920.90%
1010.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.16点 Review25人
2 ストーリー評価 4.30点 Review36人
3 鑑賞後の後味 5.97点 Review37人
4 音楽評価 6.14点 Review28人
5 感泣評価 3.44点 Review18人
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