234.尋常じゃない殺しあい、の連続ですっごい怖くて、何か言いようの無い気持ちを覚えた。でもその後小説を読んで映画の限界を感じた。小説はもっと良かったです。 只、藤原達也(秋也くん)モテすぎだっつーの!ってツッコみの嵐! |
233.これは見る前は正直ほとんど期待しないで見たんですよ。なんかなんていうの、知らず知らずのうちに植えつけられたイメージといいますか。んで、見てみた。冒頭から最後まであれしてあれします。あれだらけでよくわからないんですが。そういう事で割と楽しめました。 【ケン】さん 8点(2003-11-30 00:41:56) |
232.小説を読んで「めちゃイイ!」と大絶賛する若い子に勧められ,そいつと一緒に観たのが失敗だった。決してこの作品が悪くはないのだが,そいつの解説がウザくてもう二度と観たいと思わないため,その時の印象のままの評価。。。ストーリーは良かったんだけど。 【ロウル】さん 2点(2003-11-23 16:51:06) |
★231.冒頭の、父親が「秋也ガンバレ」の文字を残して死んでいるシーンで「無責任な親」と思った瞬間から、この映画が言いたい事がどんどんと伝わってきて、見ていて心が痛い映画でした。反社会的な映画ですが、実のところ、青春映画の秀作なのではないかな、と思います。政治家がケチをつけたあたりも、なんとも象徴的というか、この映画にふさわしいエピソードですね。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 8点(2003-11-21 14:13:25) (良:2票) |
【STYX21】さん 3点(2003-11-19 23:57:11) |
229.知り合いの某中学生が喜んで見ていたので、どういう映画かなあと思って見た。まあまあだと思った。そのあと、小説なんか読みそうもない中学生がこの原作を見ていたので本も買って読んでみた。小説は傑作だと思った。映画はまあまあ、小説は傑作。小説は桐山がターミネーターみたいだと思ったが映画はそこまでいってなかったなあ。映画ですごく印象に残り、好きな千種貴子の「あたしの全存在をかけて…」の場面、小説でもやっぱり良かった。小説を超えてよかったんだなと思ったのはキタノの設定と川田。逆にイマイチだったんだなあと思ったのはハッキングの場面と弱そうな杉村弘樹でした。映画を見てから原作を読むとイメージがふくらんでいいですな。 【なかがわ】さん 7点(2003-11-18 12:06:34) |
228.原作はスティーブン・キングの「死のロングウォーク」に似た作品だと言われているが『格が違う』。 この手の作品にはシュールな演出が欲しいところだが全く無い。大量殺人に意味は無く、もちろん大義名分も無い。 本当に馬鹿馬鹿しく幼稚臭い設定。主人公を皮切りに下手クソな役者が盛り沢山に出演している。ラストの船上での茶番劇は特に臭い。公開時に色々物議をかもしたが、残虐な映像というだけで、メッセージとしては社会に対する反骨心も薄ければ、訴えかけも浅い。 |
227.設定も平凡。内容も薄っぺらな駄作だが「ほら、こんなに人を簡単に殺してるよー、中学生だよー、ショッキングだよー、スゴイって言ってよー」というメッセージがうざったいほどスクリーンから投げつけられる。 国会で取り上げられるなどマスメディアが映画を誇大にしてしまった悪例。 日本映画界に多大な貢献をした深作監督の遺作である第2作がまったく見向きもされなかったのは観客が真贋を見分けてしまったからに他ならない。 【海野やよい】さん 1点(2003-11-16 21:11:19) |
226.小説と比べてはいけないけど、あらすじなぞってる感じがした。 まあ、悪い映画ではないね。 |
225.あの長い原作を2時間程度の映画にするのがまず困難で内容がどうのこうのよりもまずそこが凄かったと思う。出来も結構良かったし。 【腸炎】さん 9点(2003-11-11 20:53:57) |
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224.バカすぎてよかった。日本も進歩したもんだ。 藤原君たちが命からがら生還してきたところで、ビートたけしがラジオ体操しているシーンはすごいうけた。 あのシーンは全体のストーリーとすごくミスマッチでうけたよw 【アルカポネ】さん 6点(2003-11-10 22:52:45) |
223.やっぱり原作と比べると・・・、って台詞が口をついて出てしまう。原作の一人一人の心情描写はすごいって言うか、凄まじすぎるので、映画が余計薄っぺらく感じる。 【池田屋DIY】さん 3点(2003-11-09 15:46:48) |
222.めちゃくちゃな話。 もちろんそれが良いわけでもなし。 展開もだるいし、なんだか辛気臭い。 唯一見れたもんだったものを敢えて挙げるとすれば柴崎さんくらい。 【コーラL】さん 3点(2003-11-09 08:39:35) |
221.前半は結構引き込まれました。後半はテンションダウンという感じでしたが。このあいだメイキングを見たのですが、深作監督は「やっぱ駄目だオレ、殺しまくる方(桐山)でいきたい」みたいなことを健太にもらし、怒られたそうです。どうも、健太との間に食い違いがあったようで、それが本作の中途半端さに繋がっていたのかも知れませんね。 |
220.メッセージ性も、エンターテイメント性も入れやすい原作だと思う。ま、原作は変なメッセージがない淡々としたトーンがよかったけど(ラストに向けエンターテイメントとして昇華して行くけど)。・・でも映画はどっちも描けない中途半端さだった。残念。 【ウメキチ】さん 3点(2003-11-08 23:27:30) |
219.小説の方が一人一人のことが細かく描かれていていい 【のりまき】さん 2点(2003-11-06 15:04:37) |
218.小説見てただけにこの省きようはなんだと突っ込みたかった。 せめて前編後編に分けようよ。今流行りなんだしさw まあ書きたいテーマが違うようなのでしょうがないか。 【とま】さん 3点(2003-11-06 14:44:04) |
217.面白かったが、時間の都合で生徒がどんどん死んでいくのがなんかむなしかった。前編、後編を作ればもっと面白くなったのではないだろうか? |
216.メッセージを盛り込んだ映画は好きだがこれはダメ!深作監督の映画は好きだがこれはダメダメ!!そもそも深作監督という人はドカーンと面白いやつ見せてやるってノリの監督でこれまでそんな作品を数々残してきたのに、なんでここにきてそんな中途半端なメッセージ色なんか盛り込む?得意のバイオレンス描写も全然らしさが無い。「仁義なき戦い」は別格としても、少なくとも「いつかギラギラする日」の時のような力強さが全く無い!ドンパチ映画は絶対見ないという趣味の合わない彼女(今の妻です)を「名探偵コナン」に付き合ったから今度は付き合えと誘うもあっけなく断られそれでもどうしても見たくて、わざわざ、わざわざ、一人で見に行ったのに!!絶対健太のせいだ!そうとしか考えられん!だいたい、台詞が不自然極まりない。脚本は誰だ?やっぱり健太だ。 【R&A】さん 3点(2003-10-31 19:09:15) (笑:1票) |
215.多くを語る必要はないでしょう。映画化は失敗です。 【ガーデンノーム】さん 2点(2003-10-31 11:26:17) |