イエスマン "YES"は人生のパスワードのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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イエスマン "YES"は人生のパスワード

[イエスマンイエスハジンセイノパスワード]
Yes Man
2008年上映時間:104分
平均点:6.31 / 10(Review 86人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-03-20)
ドラマコメディロマンス
新規登録(2009-02-02)【ポール婆宝勉(わいけー)】さん
タイトル情報更新(2018-06-26)【たろさ】さん
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監督ペイトン・リード
助監督ゲイリー・ハイムズ(第二班監督)
演出ゲイリー・ハイムズ(スタント・コーディネーター)
キャストジム・キャリー(男優)カール・アレン
ゾーイ・デシャネル(女優)アリソン
ブラッドリー・クーパー(男優)ピーター
テレンス・スタンプ(男優)テレンス・バンドリー
フィオヌラ・フラナガン(女優)ティリー
ブレント・ブリスコー(男優)ホームレスの男性
ショーン・オブライアン(男優)テッド
スペンサー・ギャレット(男優)
ルイス・ガスマン(男優)(ノンクレジット)
山寺宏一カール・アレン(日本語吹き替え版)
浅野まゆみアリソン(日本語吹き替え版)
小林清志テレンス・バンドリー(日本語吹き替え版)
竹口安芸子ティリー(日本語吹き替え版)
多田野曜平ニック(日本語吹き替え版)
脚本ニコラス・ストーラー
挿入曲ジャーニー"Separate Ways (Worlds Apart)"
ジム・キャリー"Jumper"他
ゾーイ・デシャネル"Yes Man"他
撮影ロバート・D・イェーマン
製作リチャード・D・ザナック
ワーナー・ブラザース
デヴィッド・ハイマン
製作総指揮マーティ・P・ユーイング
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクマシュー・W・マングル
美術アンドリュー・ロウズ(プロダクション・デザイン)
衣装マーク・ブリッジス[衣装]
編集クレイグ・アルパート
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
その他マーティ・P・ユーイング(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
銀行の融資担当のカールは何につけても後ろ向きなタイプ。それがために人生を謳歌することも出来ず親友にさえ失望されてしまう。そんな彼がふとしたきっかけで参加したセミナー。それは、重要な判断を迫られた時には、「イエス」と答えることで素晴らしい結果が得られるという考え方。カールは早速実践するのだが、次から次へと苦難の道が…。しかし、ある出逢いから始まって彼の人生は徐々に軌道修正されていく。ジム・キャリー主演の素敵な人生ドラマ。
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6.あいかわらずのオーバーアクションで、ジタバタするジム・キャリーがチャーミング。この人は楽しませることを知ってるし、自分のこと本当によくわかってると思う。
こういうコメディを下品にならないギリギリの線でスマートに見せるってのは、意外と難しいんじゃないだろうか。
それは、多分にそのちょっと甘いマスクにも由来しているとは思うけど、ヘヴィなギャグもサラリと流せる爽やかな笑いにしてしまえるのは、この人ならではの持ち味じゃないかと思う。
多分2~3年後にこの映画の細かい内容なんて誰も覚えちゃいないだろうし、間違っても名作として名の残るような作品なんかじゃない。でも、もし、ストレス溜め込んでたり、仕事で凹んだりした人が観て笑えたなら、そのことだけでこの映画の存在意義は大きいと思うし、作り手側もムリに感動を押し込もうとしたりせず、そんなつもりで作った感じが、わたしにはとっても好感が持てた。

とにかく途中で時計を気にしなかった映画は本当に久しぶり。そして、ジム・キャリーのお尻はとってもキュート。
poppoさん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-26 15:32:44)
5.《ネタバレ》 ジム・キャリー、シワが増えたらどんどんウィレム・デフォーに似てきてる気が。それはともかく、ジム・キャリーがどう見ても、変化前も変化後もジム・キャリー以外のナニモノでもないって状態がどうなんだろう?と。自分に素直でない人間が自己啓発セミナーで極端に変わってしまうという内容なのに、どちらも元々彼本人じゃない?って状態はまるでリアリティがなくて、設定上の人格がまるで見えてこなくて、ミスキャストに思えてしまって、だけど彼の映画って毎回彼の芸を見せる俺様映画だから、これもそうなってしまうのは仕方のない事と割り切るべし、というか。でも、そもそも自分を偽らない事の大切さを説くとするならば、全編を貫いてしまっているジム・キャリーのニセモノくささに映画のテーマが重なっていて、ジムという存在こそがある種のアンチテーゼとして存在しているような・・・って、そこまで深くはないですか。ここは、やや密度の低い(ダレるシーンが多めです)、そこそこ笑えるジム・キャリーものとして割り切るが吉という感じ。製作会社とプロデューサーが共通する『ハリー・ポッター』のネタが、自虐ネタにしか思えないのはどうかと思いますが。メガネの彼が何故ハリーではなくロンを選んでいたのかを分析・・・するほどのモンでもないですわなぁ・・・
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2009-03-24 21:15:07)(良:1票)(笑:1票)
4.《ネタバレ》 軽い作品でいい感じだったわー。 ジム・キャリー独特のクドさもあるにはあったけどそんなに気にならなかったし、アリソン役の女の子のヨーロッパ女優のような気怠ーい感じも不思議な魅力を醸し出してて良かったわ。 なんにでもYesって言わなきゃいけないってのは無理があるけど(おばあちゃんとベッドインとか…)、要はできるだけ物事はポジティブにとらえて、言い訳ばっかりして逃げ回るのはやめろってことよね。 アタシも気をつけなきゃ! 気乗りしない友達からの誘いなんかは「ごめーん、ちょっと仕事が忙しくって…」とか言いがちだものね。 …全体的に軽めで、お休みの日にちょっと見るにはいい感じよ!
梅桃さん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-24 06:26:02)
3.とにかくアリソンがかなり好みでした。
バンドのデザインも好み。是非おつきあいです。
女の人が好きそうな映画でした。
とまさん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-22 20:30:02)
2.最近、毎日が繰り返しでつまらないなーと思っているアナタ!見るべきです。

人生は取捨選択。
人生を変えるような一大決心が、自分の生き方を決めてるわけじゃない。
毎日の些細な選択の積み重ねが、自分を創っていることに気付かせてくれる作品。

朝おきて、電車に乗り、会社に行き、帰って寝る。
一見、「決められた」レールを歩いているようだけど、
自分がそのレールを毎日選択しているんだと思い知らされる。
つまらない生活だと思ったら、それは自分がつまらない生活を選択しているということ。

生き方は変えられる。
自分の可能性を狭めているのは、自分自身であって、変えたければ、いつからでも変えられる。
そんなことを描いている映画です。

主人公がなんだか馬鹿みたいにYES宣誓にとらわれているところは、ちょっと興ざめしちゃったけど、基本的に明るく楽しいコメディを貫いてくれます。
なんか色々悩んでいるときに見るのも良いかも。


うらわっこさん [映画館(字幕)] 6点(2009-03-21 21:17:57)
1.《ネタバレ》 入院シーンの教祖様(?)の後だしをどう解釈するかで、この作品への好みが分かれることでしょう。サラリと時勢を皮肉った作品が、ジム・キャリーは得意ですね。

gatto_grassoさん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-10 16:54:46)
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【点数情報】

Review人数 86人
平均点数 6.31点
011.16%
100.00%
200.00%
311.16%
433.49%
51416.28%
62630.23%
72832.56%
81112.79%
922.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review8人
2 ストーリー評価 6.60点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.27点 Review11人
4 音楽評価 6.50点 Review10人
5 感泣評価 5.12点 Review8人
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