ボヘミアン・ラプソディのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 作品
 > ホ行
 > ボヘミアン・ラプソディ
 > (レビュー・クチコミ)

ボヘミアン・ラプソディ

[ボヘミアンラプソディ]
Bohemian Rhapsody
2018年【米】 上映時間:135分
平均点:7.73 / 10(Review 82人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-11-09)
ドラマ実話もの音楽もの伝記もの同性愛もの
新規登録(2018-09-02)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2019-01-29)【S&S】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ブライアン・シンガー
デクスター・フレッチャー〔1966年生〕(ノンクレジット)
キャストラミ・マレック(男優)フレディ・マーキュリー
グウィリム・リー(男優)ブライアン・メイ
ジョセフ・マッゼロ(男優)ジョン・ディーコン
ベン・ハーディ(男優)ロジャー・テイラー
ルーシー・ボーイントン(女優)メアリー・オースティン
アレン・リーチ(男優)ポール・プレンター
トム・ホランダー(男優)ジム・ビーチ
マイク・マイヤーズ(男優)レイ・フォースター
エイダン・ギレン(男優)ジョン・リード
原作ピーター・モーガン〔脚本〕(原案)
音楽ジョン・オットマン
撮影ニュートン・トーマス・サイジェル
製作総指揮デクスター・フレッチャー〔1966年生〕
アーノン・ミルチャン
ジェーン・ローゼンタール
配給20世紀フォックス
編集ジョン・オットマン
録音ポール・マッシー[録音]
あらすじ
ロック史を語る上で欠くことの出来ない伝説的バンド「クイーン」の栄光へと続く足跡が、リード・ヴォーカルだった故フレディ・マーキュリーの生き様を軸に描かれる感動の音楽映画。学生バンドが世界的なスターにまで一気に駆け上がる姿と、その陰にあったフレディたちメンバーの苦悩や煩悶が、忠実に再現された名曲の数々に彩られ語られていく。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
22.人種や性に悩まされながら、それでも最後には自分である事を赦されたライブエイドでは号泣しました。どんなスターも1人の人間である以上不安や悩みは我々にも共感出来るものですね。色々映画を観てきましたがステージ上からの壮観な眺めはとても新鮮で興奮しましたし、最後は客席との一体感も感じました。拍手が起こった作品は立川のシネマシティで観たアルマゲドン以来でしたよ笑。
サントラを買いましたがヘビロテです。素晴らしく爽やかな映画。美人薄命、ありがとうフレディ。そしてクイーン!
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-17 16:44:08)(良:1票)
21.《ネタバレ》 素晴らしい。
この企画が製作会社の審査を通り予算を得て、こうして世に出てくると言う正に奇跡と言える出来事にまず感謝したい。
ほんの数年前まで、まさかQueenが題材の映画がドキュメンタリーでは無く生身の俳優による演技で製作されるとは夢にも思わなかった。
私は30年超の自称「筋金入り」のQueenファンだ。なので以下レビューには思い入れが大量に盛られている事をご了承頂きたい。

Quennの魅力は本当に沢山ある。代表的なものは煌びやかなメロディ・音飾による世界観や、フレディ・ブライアン・ロジャー・ジョーンと言う
個性的且つ才能溢れるメンバーの集合体である事だろうか。
本作を観て、私は改めてQueenの楽曲に込められた詩のもつ意味・そして素晴らしさを再認識した。

全ての楽曲には生み出された当時の各メンバー達の境遇や思いが色濃く反映されているのは当然だが、
本作を観て私は彼らが送り出している曲は、市井の人々への普遍的な応援歌なのだ言う思いを新たにした。
共感出来る所が沢山あるからこそ、国境や言葉の違いを超えてQueenの楽曲は拡がり続け、言語は違ってもコンサートで皆が大合唱し、
沢山の楽曲が今も尚世界中で聞かれ続けている。

見事なまでに再現されたLive Aidの一幕、We are the Championsを泣きながら嬉しそうに歌う会場の人たち、
楽しそうに観客と呼びかけ合うフレディの表情、そしてフレディを見守る(そう、まさにQueenとは他3人のメンバーがフレディを見守る事で
成り立っていたバンドなのだと私は今でも信じている)メンバーの優しい表情、的確な歌詞の翻訳も有り、涙腺崩壊とはまさにこの事だ!!
一番好きな曲であるRadio Ga Gaが取り上げられた事も嬉しい。
次回は一番後ろの席で観て、他の皆さんに迷惑を掛けぬ様にQueenやウェンブリーに集った観客と一緒に両手を高く掲げたいと思う。

最後に、本作を鑑賞される方は言うまでも無くLive Aidの再鑑賞と、可能ならばアメリカのTVドラマ「The Pacific」の鑑賞を強くお勧めしたい。
フレディを演じたラミ・マレックとジョーンを演じたジョー・マッゼロが競演しており、特にラミ・マレックは観る側に強烈な印象を残す役柄を
熱演している。 個人的には二人の再共演も嬉しいサプライズだった。
たくわんさん [映画館(字幕)] 10点(2018-11-16 13:12:12)(良:2票)
20.《ネタバレ》 いわゆる洋楽オンチです。
クイーン・・・???です
が、出てくる曲、曲・・・耳にしたことがあるものばかり。

例の”足踏み”が始まったときは、こちらも自然と足踏みしてしまいましたし、
(地方のシンプルな映画館です IMAXうんぬんじゃありません^^;)
背景を知った上での「ママー・・・」の演奏シーンはホント泣けました。

難点は、ストーリー自体が起伏にやや欠けたこと。
ただ、これは実話ベースだから仕方ないでしょう。

圧巻のライブエイドで即終了となる潔さも◯
最近は「伝説(レジェンド)」のフレーズが安売りされていますが、
真の「伝説」というのがよくわかりました。
そしてフレディ・マーキュリー・・・その個性に魅了されました。
まずはCD買います・・・
牛若丸さん [映画館(字幕)] 8点(2018-11-16 13:00:11)(良:1票)
19.レビュー覗いている暇があったら、今すぐ映画館へ行け!傑作。最高。QUEEN知っていようがいまいが、あまり関係ない。音楽が好きなら絶対に観ろ。そして泣け。そして観た後に、自分が誰なのか、お前も自分で決めてみろ!
タケノコさん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-15 21:50:52)(良:1票)
18.《ネタバレ》 音楽系伝記映画って、そんな好きじゃないと思ってたんですよ。基本なんか同じようなストーリーっぽいじゃないですか。下積みで苦労ののち成功、でもそれゆえの孤独を噛みしめることになり、最後はそれを友情で乗り越えて大団円って感じ。だから「ドリームガールズ」も「ジャージー・ボーイズ」も「ああ、いつものやつか」って感じで感動するほどじゃなかった…

この映画予告を初めてみたとき、正直思ったものでした。
「そんなものに私の大好きなクイーンをフレディを巻き込まないで欲しい!
クイーンはあの素晴らしいライブ映像で十分なんだ!
あれが彼らが伝えたかった全てなんだ!
だからその背後になる人間ドラマとか苦悩とか、そういうのをそっくりさん使っていかにもな風体で作り上げた所詮ニセモノなんぞを見せつけられたって、シラケるだけに決まってんじゃん…」

でも、ツレアイに付き合って渋々この映画を見る羽目になった私は、なんのことはない、普通に感動しておりました。
そしてラストにはウルウルとさえしてしまった自分に、今若干の気恥ずかしさを感じています。

結局、こういう伝記映画を楽しめるか否かは、描かれている人たちへの思い入れがあるかないかだけなのか?

それを確かめるためにも近々彼らのライブ映像をもう一度見直してみたい、そんな風に思っています。

あ、点数ですか?このレビューじゃご託並べてゴネていますが、文句なく「率直に面白かったぁ…って言える」映画だと思うので8点です。
ブレイク前の日本でのエピがカットされたのはやや残念ですが、まあこの長さじゃ仕方がないのかも…
ぞふぃさん [映画館(字幕)] 8点(2018-11-15 17:26:23)(良:1票)
17.《ネタバレ》 正直、洋楽というものはほとんど聴かない、わからないし、QUEENという存在にまったく何の思い入れもない、コンサートやライブにまともに行ったことは一度もない……けど、有名曲を聴けば、聴いたことある曲もあるなあという人間の感想なので、あまり参考にならないかもしれません。

とにかく、ミュージックが素晴らしく、特に最後のコンサート場面は、演奏・パフォーマンス・音響とも最高に素晴らしいと思いました。ぜひ音響の良いアトモス上映とかIMAXとかで聴かれるのがよろしいかと。絶叫上映をやる? という話もあるので、好きな方は参加されてみるといいかもですね。

今だと現代アートやゲームなどでインタラクティブな表現をするのが1手法として確立してますが、音楽の世界で、観客と一体になってインタラクティブ歌う、しかも現代アートなどではなく一般人を相手に……というスタイルを確立したのがQUEENなのでしょうか。そこは先駆者としてすごいなと思いました。

話の方は、伝記なので事象は事実に基づいてるのでしょうが、この手の話の展開としては割と生ぬるいというか、特に葛藤もなく、とんとん拍子にスターになっていくだけですし、妻との軋轢も主人公の善良さで、ほとんど衝突もなくスルーされますし、セクシャルマイノリティの話にしても「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」のような、この戦いに勝利せねば女性という部族の誇りが未来永劫棄損される。絶対に負けることは許されない!!! みたいな世紀の歴史的転換点というような盛り上げ方もあまりなく、ぬるい演出で(ネタ的には、そういう盛り上げもできそうだったけど)……、という感じに、最近ありがちな話の要点は押さえてるけどどこにも振り切れず無難に押さえた感じかなあと、感じました。

それより、音楽とか、出演者の伝説のアーティストの再現を優先したということでしょうか。

劇場では、泣いてる人もいて、上映後拍手も起こったりしましたが、上記のように個人的にまったく思い入れがなかったので、私にはそこまで深いレベルの感傷は、この話については、わからんなーという疎外感を割と覚えたりしました。

というわけで、音楽映画としては素晴らしく、QUEENに思い入れのある方には極上の映画かと思いますが、Not for meだったかなあと、そんな映画でした。
simさん [映画館(字幕)] 6点(2018-11-15 07:06:44)
16.《ネタバレ》  QUEENの、フレディの存在そのものが伝説、神話のようなものなので、その映画が退屈なわけはないわ。それはもう、約束されていたもののようでもあって。
 フレディの個性も愛も孤独も想いも痛いくらいに流れ込んできて。涙なしでは見られない・・・と言いたいところだけど、でも、そのフレディが、そしてQUEENが生きた時代、生きた世界がむしろ熱く、力強く感じられもして、その伝説の神々しさを堪能できたわ。

 ただ、映画として見事!ってわけではなかったかな。
 こういう流れの映画って割とあるでしょ。『コミットメンツ』とか『ランナウェイズ』とか『ジャージーボーイズ』とか。それらに比べて特に優れてる、とかいうことはなくて。むしろ凡庸な作りよね。

 短いカットが繋がっているのは時として煩わしいし、会話シーンでの単調なカットバックはもう少しなんとかなんなかったのかしら。
 日本との縁が深いQUEENなのに、そこに殆ど言及しないあたりも日本人としては不満だし。

 そして、映画全体は事象の映像化に終始してるカンジがして。
 個人的には曲が成立してゆく過程を行為として描くだけでなくて、その曲が何故、どういう意識、キモチから生まれたのかが見たかったわ。天才の生は見せてもらったけれど、天才が天才である証、才能の湧きでる泉はブラックボックスの中に収まったままだったなぁ、って。そこに手が届いてこそ、映画は映画だからこその高みを見いだせると思うのだけれども。
 結局、映画の中にあったスゴさはひとえにQUEENのスゴさよね、と思わざるをえないのね。

 でも、自分がリアルタイム世代だからって、コレが自分達のためにだけある映画!とかいう了見の狭いコトは言わないわ。ここから新たにQUEENを知って、親しんでゆく人達がいるとしたら、それって絶対に悪いコトじゃないものね。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2018-11-14 19:53:42)(良:1票)
15.《ネタバレ》 これは、天才アーティストを描く伝記で、音楽史で、ライブコンサートで
一人のマイノリティーの愛の物語だ。

伝説的パフォーマーの半生を描く場合、普通ならパフォーマンスシーンをどう誤魔化し
どう観客をドラマに集中させるかに苦心するが...この映画のは違っていた。

それは、フレディ・マーキュリーを現代に召喚し最高のパフォーマンスをさせること!
それは奇跡的なレベルで成功している。

蘇った伝説のバンドQueenは、神のような輝きを放って音楽を奏で、名曲創造の秘密を披露する。
さらに時を越えて・・LIVE AIDの会場へと私たちを誘いう・・・
そこで、私たちは足をふみ鳴らすのだ!
人生の炎を燃やし尽くすフレディ最後のパフォーマンスの“参加者”として。

輝きと、死と、音楽に感動する2時間15分間だった。
噂では全6曲ノーカットのLIVE AIDロングバージョンが存在するらしい... それにも期待したい。
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 8点(2018-11-14 19:37:13)(良:1票)
14.いい作品でした。 でも、ちょっと長いなあ。 その割りに音楽シーンが少ないような気がします。 クイーンのファンなら大満足できるでしょうが、不満な部分も多々あります。 タイトルでありながら、ボヘミアン・ラブソディのフルコーラスが無いのはダメでしょ。 他にも最初のブレイクの地である日本があまり取り上げられていないのは納得いかないなあ。 そうは言いながらも、最後のライブシーンは感激しました。 そうそう、もうひとつの不満は、ちょっとだけ奮発してIMAXで鑑賞したのですが、あまり臨場感を感じませんでした。 それでマイナス1点。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 7点(2018-11-14 16:32:33)
13.《ネタバレ》 最初にこのタイトルと映画公開すると聞いて、何故今さら?クイーンの伝記映画?ハッキリ言ってクイーンを知らない人達を引き込む為に感動作品にして劇場に足を運んでやろう!という狙いが見えて嫌だし、だから見ないつもりでいた。では何故態々観に行ったか?色んな雑誌、ラジオ、ネットやら何処を見ても聞いても高評価きりなので、それなら観てやろう!本当にそこまでの作品か?確かめる為に観に行ってきた。クイーンファンとして言わせててもらうなら折角、タイトルにもあるクイーンの最高傑作であるボヘミアンラプソディをタイトルの映画を撮るなら完全な形でフルに見せてくれ!確かにクイーンの伝記映画という意味やフレディの苦悩、ボヘミアンラプソディの歌詞からも感じられる母への想い、エイズに冒され、死を覚悟しなくてはならないけどメンバーにも打ち明けられない苦しさ、やっとの想いで自分がエイズであることをメンバーに打ち明けるフレディの苦しさ、色んなものがきちんと描かれているし、1985年に行なわれたチャリティコンサートの躍動感など見所は満載!しかし、クイーンの本当の凄さ、素晴らしさを語るなら態々、そっくりさんを用意してまで無理矢理、感動作品に仕上げる必要など無い。伝記映画を作るなら本物のクイーンの映像でクイーンを知らない人達にクイーンの素晴らしさを見せた方が良いと思うし、この映画はクイーンの曲を知らない人達にアピールする映画の様に感じてしまう。クイーンの素晴らしい音楽、素晴らしいパフォーマンスを知りたいのであればそっくりさんを何人も用意してクイーンとフレディの苦悩を見せなくても良い。本物の映像、ボヘミアンラプソディの完全なパフォーマンスをきちんと描くべきだ!このように不満が有りながらそれなりに楽しめたので評価としては一応6点は付けるがこれ以上の高得点は付けられません。
青観さん [映画館(字幕)] 6点(2018-11-13 21:14:51)
12.《ネタバレ》 クイーンの音楽って、個々の曲はとてもカッコ良いものが多くて好きなんですが、全体としてみると統一感がないっていうか、つかみどころがなく、なんだかごった煮のイメージがあったんですが、なるほど彼らはあえてそのような音楽を目指していたわけね。本作を見てようやく理解しました。
映画は、特に最後のライブ・エイドのシーンの盛り上がりはものすごく、気分は最高に高揚するのですが、ストーリーとしてはたいして見るべきものがない。そもそも、大物になるにつれ神経過敏かつ傲慢になり、勝手に孤立していくフレディに肩入れできる部分がなく、結局この映画に対する好印象は、クイーンの名曲群に気分が乗せられただけ、だったかな。フレディ役の俳優も頑張ってはいたのですが、やや、か弱すぎるイメージでした。(本当のフレディ・マーキュリーが、見かけと異なり実際にはとても繊細な人であったのかもしれませんが)
それに引き換え、クイーンの他のメンバーの人格の高潔さよ!
Northwoodさん [映画館(字幕)] 7点(2018-11-13 01:15:40)
11.《ネタバレ》 【新年明けましておめでクイーン】
2019年初映画に選んだのはこの作品。やっぱり何回観ても面白い!日本公演のシーンを入れた完全版とか出ないかなぁ。

【3回目、噂の応援上映へ行ってきたの巻】
今回は3つの項目に分けてレビューをまとめたいと思う。①応援上映のレポート②3回見た事で分かった事③この映画が描きたかった事とは

①私の住む地方で応援上映が開催されるなんて珍しい為、これは観に行かねばなるまいと思った。応援上映としては『ララランド』以来だと思う。ちなみにこの時は全く応援している人は居ない状態。
しかし、今回は座席が9割方埋っていた為、かなりの期待と共に鑑賞が始まった。ちゃんと歌詞の字幕が出ており、カラオケみたいに文字色が変わって行くという親切設計。
最初の曲が始まるが誰も歌わないし、手拍子も無くシーンとしていた。これはまた盛り上がらないパターンか?と危惧していたが、徐々に手拍子をする人がポツポツ現れる。しかし、まだ一部の人だけで、大半は恥ずかしがっている感じだった。この状態のまま最後のライブエイドのシーンまで行ったのだが、ここでペンライトを掲げる人が複数登場!さらにプラカードらしきものまで掲げる人登場!さらに、最前列に座って居た人が立ち上がってこちらを向き、音頭をとりだした!ここからは観客全員が手拍子なり声援を送っていたと思う。いや~この劇場の一体感は最高でした。ありがとう最前列の人!そんなこんなで上映が終わると支配人が入ってきて、観客席に向かって記念撮影をしてくれるというサービスまで。ちなみにプラカードの人はクイーンのポスターを貼っていて、なんと、45年前から大事に持っていました!との事。凄いコアなクイーンファンも見られたし大満足の上映会だった。

②3回観て分かった事、それは、この映画に隠された秘密。カラクリがあったという事だ。まず、クイーンについては曲はよく知っていたが、ライブ映像などを観たことは全く無かった。そこで、ライブエイドの当時の映像をYouTubeで観てみた。おー!映画のシーンと全く同じパフォーマンスだ!とその再現度に驚かされる。しかし、ある疑問も浮かび上がってきた。まず、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」が削除されている点。そして、この映画内のライブエイドのシーンは実は13分程しかないという事実。宣伝文句である「魂に響くラスト21分」というのは実はヤラセなのか?いや、エンドロールにかかる2曲を含めればたしかに21分にはなるのである。しかし、多くの観客がライブエイドのパフォーマンスだけで21分費やしていると勘違いしているのではないか?ではこの映画の狙いは何なのか?次へ続く…

③この映画が描きたかったもの、それは“家族愛“なのではないか。何故ならライブエイドのシーンがそれまで積み上げて来たフレディの想いを全て昇華させる為の場になっていると言ってもいいからである。一見、当時のライブエイドのパフォーマンスを完コピしているように見える。実際そうなのだが、しかし、カメラワークやカット割は当然異なっている。まず、最初にフレディを初めクイーンのメンバーそれぞれの表情をカメラは平等に捉えるが、実際の映像では専らフレディばかりを追っていた。これは映画内でたびたび語られていた、クイーンのメンバーは家族なんだという台詞をより強調させる為だろう。次に、クイーンの演奏中にあたかも100万ポンド達成したかのように見せる演出はフレディがこのライブに出る決心をしたと思われる父親の教え「善き行い」を実践した事による結果を強調させる為であると思われる。さらに直前の病院で少年と交わした「エーオー!」のシーンが伏線となっている事で、ライブ中の「エーオー」で観客と一体になる演出が実際にあった演出ではあるが、それを超えて感情に訴えかけてくるよう仕組まれているのではないか?そして、事前に母親にライブからキスを送るよと交わした約束をまるで本当に叶えられたかのように互いの顔のショットで繋げられている。これは観客だけが感じる事のできる正に映画ならではのシーンである。最後に「ウィ・ウィル・ロック・ユー」を削除した意図としてはたぶん人気曲だし、ライブエイドのショートバージョンよりも、独自に他のライブシーンでじっくり見せたかった為であると推測できる。観客と一体になるにはもってこいの曲だしね。

長くなってしまったが、この映画は事実をただそのまま描くのではなく、より観客の心に響くように脚色しているものであると言える。この辺が賛否を招いている所なのではないかと思うし、敢えてそこを理解しながら楽しんでしまった方が得なのではないかと私は考える次第である。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 10点(2018-11-12 21:45:36)(良:1票)
10.《ネタバレ》 ライブエイドのDVDを持っているが、このライブ出演についてのエピソードは知らなかった。完コピしてましたね。ジョン・ディーコンは最初にてなかったけど最後のパーマ頭はそっくり。本物のロジャー・テイラーはもう少し華があるかな。
kaaazさん [映画館(字幕)] 7点(2018-11-12 18:21:40)
9.《ネタバレ》 あくまで自称ですが、Queenファンの自分としては、彼らのストーリーは一応一通り知ってはいましたが、ここまで細かく再現された映像が見れる事は本当に感激しました。

私がこの映画で号泣に近い涙を流したシーンは2つ。

1つ目は、やはり「LIVE AID」。
実際のLIVE AIDの映像を観たことがある方なら分かると思いますが、半端ではない再現がされています。
フレディ入場後、ピアノ前の椅子へ着座するシーン、ピアノ上のカップの配置、そしてもちろんパフォーマンスの細部に至るまで、よくぞここまで徹底した仕事をしたもんだと驚きに近い感動を覚えました。字際のライブでのフレディは、まるで無邪気な子供の様に、歌う事を心から楽しんでいる様でしたが、映画でもその躍動感を感じる事が出来ました。
聞いたところによると、このシーン、映画では4曲披露でしたが、実際は6曲フルで撮影したそうで、後に何らかの形で見れる可能性もあるらしいです。

そして2つ目は、エンドロールの2曲目「The Show Must Go On」。
曲が流れて来た瞬間、思わす「ああ・・ここでか・・・・・」と無意識に声を漏らしてしまいました。
ご存知の通り、フレディにとってのQueenラストアルバムに収録されている曲。
この頃のフレディーは既に体力もかなり衰えいたそうですが、この曲の歌詞の通り、魂を捧げて素晴らしい歌唱を披露しています。正にこの映画のラストに相応しい。
このシーンの涙は感動の涙ではなく、悲しみの涙でした。

この時代に改めて、こんな素晴らしい映像を見せてくれた映画製作陣、俳優、そしてQueenに心から感謝したい。
夜光華さん [映画館(字幕)] 10点(2018-11-12 12:10:42)(良:1票)
8.予告編を観たときから、あまりにも本人そっくりなキャスティングに惹かれて観に行きました。そっくりさん登場!だけではない素晴らしいできあがりの映画だと思います。まず、Queenのファンではなかったけどリアルタイムで青春期を過ごした私としては、コンプレックスの塊だったフレディの苦悩がどう表現されているか興味がありました。厳格で真面目な家庭で育ったにもかかわらず、イギリスでインド人なのにパキスタン人と蔑まされ、出っ歯だと馬鹿にされ、ある時をきっかけにバイセクシャルである事に気がつき葛藤する。「僕はバイセクシャルだ」「いえ、あなたはゲイよ」と、心の底から愛している女性に、自分の愛情を拒否された事の孤独。壊れるよな、やっぱり。それでもメンバーとの確執を乗り越えて迎えたライブエイドでの熱唱。世間の辛い仕打ちを乗り越えて僕たちはチャンピオンになった!と歌い上げるフレディの姿に、スクリーンを観ている多くの観客が泣いていた。そうだよ、こんな気持ちで歌っている「伝説のチャンピオン」を、トランプの選挙の道具には使われたくないよね、などと思いながら、興奮してして家路につきました。
ソフィーの洗濯物さん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-12 11:01:08)
7.いや~実に素晴らしい。
音響の良い劇場でクイーンの音楽に聞きほれ、物語りに入り込みました。
フレディがとても身近に感じられた。
一緒に行った主人は「クイーンファンじゃないけど涙が出た。」と感動。

心から人に勧められる名作。
多くの人に劇場で観聞きして欲しいと思えた。
そして、私の人生に「ボヘミアン・ラプソディ」があって良かった。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 10点(2018-11-11 22:38:34)
6.《ネタバレ》 映画館で泣いてしまった。周りの人も泣いていた。どうやって再現したの?というくらい高いレベルで再現されていて(役者さんマジで似すぎで後で確認するまで本人が特殊メイクしたものかと思ってた)、またクイーンに対するリスペクトが終始感じられて良かった。クイーンは高校以来あまり聴いていなかったけど、その素晴らしさを思い出させてくれたことに感謝したい。今やAIDSは死なない病気になったので、フレディがもし生きてたらな~なんて考えながらこのレビューを書きました。
なすさん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-11 17:38:21)(良:1票)
5.《ネタバレ》 いやあ、素晴らしい。映画を観てこんなに泣いたのはいつ以来だろうか?なんでこんなに泣けるかというとこれが本当の話だからだろう。細かいところまでブライアンとロジャーが監修に携わっているようなので、描かれている事の殆どが事実というかそのまんまと捉えて良いようだ。実際にその場にいた人だけが作れるリアリティというのがあって、そのリアルさはある意味オリバーストーンの「プラトーン」にも近いと思う。名曲誕生の裏話など、ファンとしては答え合わせをしているような楽しさもあり、また自身のアイデンティティとの葛藤を誰よりも持っていたフレディが、だからこそ誰よりも人に愛されることを求め、そしてそのフラストレーションを音楽にぶつける事で人々を魅了していく様がとても良く伝わってくる。音楽というのはその人そのものが出るものだと思うが、やはりフレディという人だったからこそあの名曲達が生まれたのだと改めて納得させられた。ファンには、半分に切ったような独特なマイクスタンドの誕生秘話あたりも見れて楽しい。極めつけはLIve Aidでのステージをほぼ完全に再現したクライマックスで、内情を知った上で見ると1曲ごとの重みがまた凄いし、最後のWe are the Championsでの大合唱なんて、もうどうしたって胸が熱くなる。病気を押してのステージという事では美空ひばりの不死鳥コンサートと共に永遠に歴史に刻まれる名演であろう。しかも、見ている側には決して病魔に冒されているなんてことは感じさせないパワフルなパフォーマンスである。Live Aidも、翌年の Magic tourでのウェンブリーも然り。。

早くも本年度オスカー候補の声もあるラミマレック、そしてブライアンメイ役の方も、とにかく皆本当にそっくりで「あれ?これは本人を見ているのか?」と何度も錯覚するほど。本当に本人がのり移っているかのようであった。(そっくりといえば、映画開始直後ウェンブリーのバックステージ階段で、若き日のU2と思われるメンバーとフレディがすれ違うシーンがあるのだが、その際ボノがちゃんと学ランらしき物を着ていて、そんなところの再現度の高さにびっくり。ボウイも一瞬髪型だけ登場(笑))

というわけで、Queenファンは言うに及ばず、きっとQueenの事を知らない方でも一つの音楽映画、伝記映画として十分に楽しめる作りになっていると思う。(そう信じたい。)きっとQueenのこと知らなかった方も、この映画見た後はQueenを聞きたくなるんじゃないかなあー。もう一回観に行こう。
rain on meさん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-11 08:54:12)(良:4票)
4.《ネタバレ》 IMAXで観賞
ドン・ドン・パ♪ ドン・ドン・パ♪ ドン・ドン・パ♪
大音響で聴くと揺れ感が最高でした。

亡くなったフレディが不憫で、ずっと涙が出て止まりませんでした。
自分はゲイではありませんが、トラックストップの男性トイレに入って行った、屈強のトラックドライバーを追いかける
フレディのトロンとした視線にはドキドキしました。

ブライアンメイのギターは、確か自宅の暖炉を削って作った手作りだと、昔に聞いたことがあります。

珠玉の名曲が目白押しでしたが、私はキラークイーンが一番好きです。
CMKllさん [映画館(字幕)] 8点(2018-11-09 23:10:39)
3.良かった!
先行公開を見たのがこの「ボヘミアンラプソディー」が初めて。
頻繁に映画館に足を運ばないタイプだがエンドロールで客が殆ど立たない映画は初めて経験した!
アルバムは時系列メチャクチャで聞いてきたのだが、今回の映画でスッキリした!
俳優がメンバー達にクリソツなので最初からグイグイ引き込まれた!
クイゥーンのファンなら、いやQueenの曲が好きなら是非映画館の大音量で観て欲しい、もとい聴いて欲しい!!
happy_pinkさん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-09 21:50:48)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 7.73点
000.00%
100.00%
200.00%
322.44%
400.00%
533.66%
61012.20%
72125.61%
81518.29%
92429.27%
1078.54%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review6人
2 ストーリー評価 5.80点 Review10人
3 鑑賞後の後味 8.44点 Review9人
4 音楽評価 9.64点 Review14人
5 感泣評価 8.00点 Review9人
chart

【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ラミ・マレック候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞ポール・マッシー[録音]候補(ノミネート) 
編集賞ジョン・オットマン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2018年 76回
作品賞(ドラマ部門) 受賞https://www.goldenglobes.com/film/bohemian-rhapsod
主演男優賞(ドラマ部門)ラミ・マレック受賞https://www.goldenglobes.com/film/bohemian-rhapsod

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS