十二人の死にたい子どもたちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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十二人の死にたい子どもたち

[ジュウニニンノシニタイコドモタチ]
2019年【日】 上映時間:118分
平均点:5.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-01-25)
ドラマサスペンスミステリー青春もの小説の映画化ネットもの
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タイトル情報更新(2019-01-29)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
キャスト杉咲花(女優)アンリ
新田真剣佑(男優)シンジロウ
北村匠海(男優)ノブオ
高杉真宙(男優)サトシ
黒島結菜(女優)メイコ
橋本環奈(女優)リョウコ
吉川愛(女優)マイ
原作冲方丁「十二人の死にたい子どもたち」(文春文庫)
製作日本テレビ(「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会)
ワーナー・ブラザース(「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会)
読売テレビ(「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会)
企画日本テレビ(企画・製作)
配給ワーナー・ブラザース
美術清水剛
編集洲崎千恵子
照明木村匡博
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5.《ネタバレ》 連帯保証人にはなるな。夜中にラーメンを食べるな。と同じレベルで、『堤監督のサスペンスに期待をするな』との自身の中の鉄の掟を破って、久々の劇場鑑賞でありましたが、これが思いの外面白くて。正直びっくりいたしました。オフザケを封印した堤監督やるじゃんと(イニシエーションラブでも同じような感想を書いてましたね。監督、本当に失礼しました陳謝)。と前置きはほどほどにして、本題の感想に入りましょうか。集団自殺志願者の中に、紛れ込んだ殺人犯は誰か?この謎解きが主軸となって物語は展開いたしますが、まるで『金田一少年の事件簿』の如きノリ。ちゃんと探偵役までいるという親切設計です。種明かしをしてしまえば何ということも無いですし、そもそも推理として成立しているかも怪しいのですが、サスペンスミステリーの空気感創出は見事なものでした(監督、よくぞいつもの悪戯を我慢してくれました!)。真摯に役と向き合ってくれた若手役者の皆さん全員に拍手を送りましょう(個人的にはロリータパンクの子の方言と、金髪今どき娘が好印象!)。また、12人全員にバランス良く見せ場が用意されていた事にも感心しました。メッセージも定番ながら良いんじゃないでしょうか。最近いろんな面で行き詰まっていたので、元気を貰えた気がします。そんなこと全然期待してなかったのにね苦笑。エンドクレジットの時系列整理は秀逸なサービス。NGシーン集のように不要なサービスとは違い、本当の意味での心遣いを感じました。最後の注釈『未成年者の喫煙は、法律で禁止されています。』の皮肉が最高に効いていたので、座布団1枚ぶん点数上乗せ差します。
目隠シストさん [映画館(邦画)] 8点(2019-02-10 13:24:59)★《新規》★
4.《ネタバレ》  堤幸彦監督の映画、バカバカしいハイテンションっぷりで大体どれも嫌いなんだけど、残念ながら?この映画はかなり堪能してしまったわ。

 この映画で重要なのは自殺志願者は12人なハズなのに何故か13人目の死体があって、一体それは誰でどうしてそこにあるの?ってミステリー部分、ではなくて。
 大切なのは12人それぞれ、どうして死にたいの?という点。そこに思いっきりキモチを向けて見ていたので1つ1つが沁みたわ。
 もちろん、中にはそんな理由で死にたいの?っていうのもあって。後追いとか、当てつけとか、操り人形みたいな立場からの離脱とか。でも、それをバカバカしいって片付けられる? 実際にそういう理由で死んでゆく人達が存在しているのもまた事実なのだから。
 それぞれの痛みに向き合って、まるで感情のアトラクションムービーの如く翻弄されて。

 死にたい理由を見てゆくと、例外もあるけれど、多くが「大人がダメであるがゆえの若者の絶望」に繋がっているのね。親が原因で死のうとするコ達が何人もいて。そこからは子供に対する親の無責任、大人の無責任が見えてくるのね。若者を死なせてしまう社会、世界。それが正しい訳はなくて。そこに想いを向けてこその映画ね。

 『人魚の眠る家』と同様にドローンを嬉々として使ってまーす、って状態を始めとして、堤演出は必ずしも正解とは言えないし、ドラマの浅いキャラ、もっと詳細に描いて欲しかったドラマもいっぱいあって、それは不満ではあるのだけど、でもまとまり方としてはこんなカンジでいいのかな。もっとドロドロ重厚で長尺で、なんてモノが必要だとも思えないし。

 杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、黒島結奈、高杉真宙の若手ながら経験豊富な5人が映画を支えて、個性的な7人(+1人)が彩るカタチで、若い人達だけで見応えのある作品世界を創造していると思ったわ。
 個人的にはゴスロリ少女な古川琴音に魅かれたわ。彼女に対して「あなたは何故死にたいの?」って思ったところから映画にキモチが入っていったようなカンジで。一方、橋本環奈嬢はもう少し撮り様があったんじゃない? 「1000年に一人の美少女」の撮り方としてはあまりに雑ね。

 大切にしないといけないコトを茶化すことなく描いたという点で今回は安心したわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2019-02-06 19:55:58)(良:1票)《新規》
3.《ネタバレ》 まあまあ楽しめたかな、ってところでしょうか。 あくまでも、ミステリー・犯人探しに限っての話ですが。 最初から結末は、ある程度分かっていますし(自殺しない)、予想通り、って感じです。 
やっぱり、杉咲花の演技力は他の演者と比べて頭抜けています。 けれど、その濃さ・熱量がやたらと鬱陶しいです。 言うならば、彼女が発言すると、『ハイハイ、わかりましたから、少し静かにしてください。』と突っ込みたくなるのです。 もっと力を抜いた演技を見せて欲しかったなあ。
あと、これを言ったらマズイかもしれませんが、大多数の自殺志願者たちの自殺理由がどれもこれもくだらない。 まあ、これが今の時代を物語っているのでしょうねえ、私には理解できませんが...
ミスプロさん [映画館(邦画)] 4点(2019-02-01 18:46:29)
2.《ネタバレ》 死にたい子供らが闇サイトの募集で集められて集団自殺するという現実でもたまにニュースになるようなネット社会の闇。

ただし、それだけではつまらないので、すぐに死ぬかそれとも話し合ってから死ぬか、決を取りましょうという、『12人の優しい日本人』的展開を取り入れ、さらにもうひとつ謎の死体というミステリ要素を入れる事で二転三転するサスペンスとなっている。

たぶん役者的に中高生をターゲットにしていると思われるので、これくらいの物語が丁度良いのであろうとは思うが、私的にもう一声驚きや絶望的なショッキングさが欲しかったという単なるホラー脳であるので、やや満足感は少ない。

役者で言うと杉咲花が終始怒ってて良かった。
こういう役も合いますねぇ。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 4点(2019-01-29 14:42:39)
1.《ネタバレ》 今時の少年少女を使った会話劇なんだけど、大筋の展開はほぼ読めていた。何しろ登場人物に悪そうなのが見当たらない。日本でこの子らを残酷に殺す展開だけはないと確信してた。となると後は演出だ。個々のキャラが精一杯自分アピールを行うが、どのキャラもほぼ想像通りの性格と演技で意外性がない。杉咲花と黒島結菜が主役は自分とばかりに激しく言い争うが、この2人の死にたい理由が一番分かりにくく感情移入出来ないのが致命的だった。個性豊かな女の子達に比べて男の子は総じて大人しいのも今時か。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 5点(2019-01-26 19:04:26)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4240.00%
5120.00%
600.00%
7120.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

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