007/ノー・タイム・トゥ・ダイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

[ダブルオーセブンノータイムトゥダイ]
No Time to Die
2020年【英・米】 上映時間:163分
平均点:6.96 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-10-01)
アクションサスペンスシリーズもの小説の映画化スパイもの
新規登録(2020-02-01)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【イニシャルK】さん
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監督キャリー・ジョージ・フクナガ
キャストダニエル・クレイグ(男優)ジェームズ・ボンド
ラミ・マレック(男優)サフィン
レア・セドゥ(女優)マドレーヌ・スワン
アナ・デ・アルマス(女優)パロマ
クリストフ・ヴァルツ(男優)エルンスト・スタブロ・ブロフェルド
レイフ・ファインズ(男優)
ベン・ウィショー(男優)
ナオミ・ハリス(女優)イヴ・マネーペニー
ロリー・キニア(男優)タナー
ジェフリー・ライト〔男優〕(男優)フェリックス・ライター
デヴィッド・デンシック(男優)ヴァルド・オブルチェフ
藤真秀ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版)
中井和哉サフィン(日本語吹き替え版)
園崎未恵マドレーヌ・スワン(日本語吹き替え版)
水樹奈々パロマ(日本語吹替え版)
斎賀みつきノーミ(日本語吹き替え版)
山路和弘エルンスト・スタブロ・ブロフェルド(日本語吹き替え版)
浪川大輔ローガン・アッシュ(日本語吹き替え版)
多田野曜平ヴァルド・オブルチェフ(日本語吹き替え版)
原康義M(日本語吹き替え版)
杉本ゆうイヴ・マネーペニー(日本語吹き替え版)
石田圭祐フェリックス・ライター(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣ビル・タナー(日本語吹き替え版)
原作イアン・フレミング
脚本キャリー・ジョージ・フクナガ
音楽ハンス・ジマー
作曲モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
製作バーバラ・ブロッコリ
マイケル・G・ウィルソン
配給東宝東和
日本語翻訳松崎広幸
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12
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24.《ネタバレ》 延期の延期を繰り返してついに観れた007最新作。そしてダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドの最後の作品。
まずはアクションと展開は非常に素晴らしい。もしかしたら007の中でもピカイチかもしれない。
ラストの長回しのシーンなんて脱帽モノだ。
やたらトンデモ兵器やQメカが出てくるのも好感触だ。もちろんボンドカーが大暴れするのも非常に嬉しい。
更に新旧007の手柄の取り合いに美人CIAのパロマちゃんもめちゃくちゃ可愛く強くて最高だ。屈指のボンドガールだ。
極め付けにはQも今回はお宅訪問までしちゃって、更に前掛けなんてしちゃって今回もQには楽しませていただきました。

そして後半からは一気に監督お得意のクライムサスペンス感が強くなる。というかホラーに近い。あの娘も全然笑わないしめっちゃ怖かったよ。ボンドすら敵わないんじゃないかと思わせる雰囲気が最高に怖い。
ここら辺は監督が制作したトゥルー・ディテクティブに近いヒリヒリ感を感じて素晴らしい。

だけど話の展開的にはスペクター全滅は正直超雑だし、国際問題必至のミサイル発射強行もよくわからん。というかそれしかボンドは選択できなかったのかとも思える。というか二人で行く理由もわからん。
更に謎の国籍不明船がやってくる流れもわからないし、わざわざボンドが島にいる内になんかするという流れも微妙に納得し難い。
あとねそのドラゴンボールのように、ヤバい敵を倒したら更にヤバい敵を作る手法はスペクターで最後にして欲しかったし。正直ラミ氏の企てはとても悪いが正直とてもショボい。

あとね
劇場から帰る客の身にもなってみてくださいよ…何故こんなことするんだと。
終わった瞬間席を立つ人々の顔を想像しましたか、みんな笑顔かと思いますか。お通夜でしたよ。みんな凄い蒼白の顔でしたよ。
ジェームズ・ボンドの映画ににそれを望んでいると思いますか…。

しかも、この子持ちになって、この終わり方って…最近見たばっかりなんですよ。
あっちの方はマルチバースやら展開が沢山あるので、死んでるようで死んでないからたいしたダメージなかったけど、こっちはもう致死量ですよ。これこそラミのヤツより毒ですよ猛毒。
しかも死ぬにしたってお膳立てがショボすぎる。
こんな北方領土の僻地でミサイル程度にやられるなんてボンドにしてはあまりにショボすぎる。

そりゃ最初からダニエル・クレイグは型破りで僕も最初は好みではなかった。
でも彼のボンドになっていく過程は非常に好感が持てたし応援できるようになり、いつのまにか大好きになっていた。今回だって彼が一瞬ショーン・コネリーと被る瞬間があったんだよ。彼も紛うことなき007だと思えるようになったんだよ。
だからさ、だから今回の結末はとても悲しいんだよ!!!
007はそりゃ一人の女性を選んだら不幸になる運命だ。しかしね!そうじゃねぇだろ!
俺はボンドが死ぬ映画を俺は見に来たんじゃない。
えすえふさん [映画館(字幕)] 5点(2021-10-11 15:13:06)★《新規》★
23.前作、少々不満をもらしてしまったが、この伏線だったのかも知れない。いや、そうに違いない。

本作のレア・セドゥは素晴らしかった。

ここで持ち出すのは間違っているかも知れないが、スター・ウォーズの続三部作を見たときと同じ心境になった。
b.さん [映画館(字幕)] 7点(2021-10-11 13:56:05)★《新規》★
22.《ネタバレ》  007、コネリーから数えてスクリーンで見たのなんて10本しかなくて、これは面白いって思ったのは『トゥモロー・ネバー・ダイ』くらいで、だからそんなに思い入れはないのだけど(何らかのカタチで全作見てはいるはよね、と思ったけれど考えてみると『ムーンレイカー』と『オクトパシー』は見た記憶が全く無いわ)、でもクレイグボンドはなんか違うのよねぇ、って。粗野でスマートさに欠けていて、作風もヘンに重々しく深刻ぶったカンジで、でも007ってそういうモノ?(しかし唯一全作スクリーンで見ているのがクレイグボンドだわ)

 で、今回、ダラダラと長いし、ベラベラとセリフ多いし、ジマーの音楽うるさいけど、それでもQが作った秘密兵器関係とか、敵の秘密基地とか、往年のシリーズのニオイを漂わせていて、まあ音痴というか色々な要素の密度が薄めながらも、らしくなったんじゃない?と思ったそばから何やらかしてるのやら。

 ボンド殺しちゃダメでしょ。

 いやね、だったらせめてもう少しマシな花道を飾らしてあげなさいよ。何あの、ギャグみたいなスペクター全滅は、出来損ないのレクター教授みたいなブロフェルドは、ボンドの浅はかな行動の数々は、敵基地での緊迫感の無いドタバタは、しみったれた敵ボスは、そして実質的にそのボスに敗北しちゃうボンドは。
 今はもはやセクシーなボンドガールとの駆け引きが成立しない時代だからボンドみたいなのは死ぬしかないでしょ?って事かしらねぇ。恋人と娘を出してそれを守る、っていうのを大義名分というか盾にして。でも残念な事に楽しい、良かったのはキューバでのカッコいい女エージェントとの共闘シーンだったのよね。

 007は時代との齟齬をきたしまくってきたシリーズって気もするのよね。世界情勢の変化に対応しきれないアナクロで荒唐無稽なお話、みたいな。正確には時代に合わせようとしつつ007っていうブランドを適応させきれなかった、みたいな。で、それを時代に寄せようとしたクレイグボンドが正解だったのか?っていうと、それはそれで疑問に思ったりもして。だって娯楽映画なのだから。

 虚しいキモチで映画館を後にする007って、アリなのかしら? アタシは無しだと思うわ(ショボくて虚しい、ってのがありはしたけど)。まあ『女王陛下の007』が存在していて、それのオマージュをきっちり出してきてるワケだけども、エンドロールでその淋しいキモチを反芻をしているって、なんかねぇ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2021-10-10 22:50:24)(良:1票)★《新規》★
21.《ネタバレ》 クレイグ・ボンドの最終章。ジェームズボンドに初めてお子様を授けたボンドガールを熱演のレア・セドゥ(なんかレイ・セフォーみたいやな)。ボンドを死に至らしめた最凶の敵・サフィンを怪演のラミ・マレック。もう一度観る。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2021-10-10 04:31:24)★《新規》★
20.《ネタバレ》  ともあれ、ダニエル・クレイグ、お疲れさまというところです。
 前作のスペクターが終わった時に、次もボンドやる?と聞かれたときに死んだ方がマシだと言ったのに戻ってきてくれました。
 今作、やはりアクションは辛くなってきてますね。
 それに007にも現代に合わせ色々な変化が。
 日系人監督ということで、千島列島あたりが出てきたり、能面が出てきたり。
 でも、子持ちになったり、死んだりはダメでしょ。
ぶん☆さん [映画館(字幕)] 7点(2021-10-09 23:25:56)《新規》
19.007が観られて本当に嬉しい。

本作はダニエル・クレイグさんのボンドでは一番面白かった。
組織の人ではなく、ボンド自身の物語なのが良い。
任務ではなく、自分のやりたいように進んでいく。
そして本当の自分を貫いていったと感じた。

カーチェイスも見応えあり。
いっぱいあったが、ドキドキして楽しめた。

残念だったのはクリストフ・ヴァルツさんのシーン。
片目でも説得力抜群。
ちょっとで終わったのが、もったいなく思う。

次回作では本作からどう繋げていくか、お手並み拝見。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 9点(2021-10-09 21:35:11)《新規》
18.ダニエル・クレイグがボンドを演じるようになってから、007シリーズを見始めました。その中では最高の出来だと思います。アクションの出来栄えやドラマの部分もとても良く出来ています。前作の出演者をわざわざ本作にも登場させただけはあるな、と感じました。ダニエル・クレイグがボンド役は本作が最後と公言していたので、最後がどうなるのか興味津々でしたが、納得のストーリーでした。あれなら演じる者が交代する理由になりますね。ボンド役が新しくなり、リブートされる007が楽しみです。
shoukanさん [映画館(字幕)] 9点(2021-10-09 15:04:46)《新規》
17.《ネタバレ》 見終わった後は、ディズニーに身売りしたスターウォーズのような残念な気持ちになりました。
簡単ですが思いっきりネタバレありです。
ジェームズ・ボンドは子持ちになってはいけない。
ジェームズ・ボンドは死んではいけない。
そこだけは私のジェームズ・ボンド像として譲れません。
ねおやまさん [映画館(字幕)] 5点(2021-10-09 11:59:06)《新規》
16.《ネタバレ》 老けたなあ。じいじと孫娘かと思ったぜい。なんつーかセクスィーさが無いんだよねえ、キレもねえし。ボンドガールも鳩胸チッパイ決して美形じゃないし。
アクションだって半端なカーチェイスと銃撃戦とダンスみたいな格闘っていう非常にありふれた、どこかでみたような映像ばかり。
おまけにあの長さはなんだよっ!は?3時間くらい映画の部屋にいたぞお!尻が痛くなってしまうじゃないか。
で、一番許せないのは勝手に007終わらせるんじゃないよ全く。007は永遠に続くんだよサザエさんみたいに。っったく。
映画ってのは映像で魅せてくれよ。
長い長いセリフを延々と、哲学の授業じゃないんだからさ、止まったような画像で俳優に喋らせてばかりで、007の絵本版かと思ったぜ。
小鮒さん [映画館(字幕)] 3点(2021-10-06 23:33:44)《新規》
15.結局、クレイグ・ボンドは全ての作品が繋がっているのですね。本作鑑賞前にできればカジノロワイヤルから、せめてスカイフォールからの予習は必須です。さて本作、クレイグの集大成で気合入ってます。ストーリー・演出・アクションとほぼ文句なしで大満足。一時期ボンドがスーパーすぎてファンタジー映画か!というようなこともありましたが、クレイグの人間臭いボンド、素直に素敵でかっこよかった。お疲れさまでした。惜しみなく拍手を送らせていただきます。
ふじもさん [映画館(字幕)] 9点(2021-10-05 20:49:00)(良:1票)《新規》
14.《ネタバレ》 嬉しかったこと:去年から待たされてやっと本日鑑賞できました。
安心したこと:3時間近い作品なので途中でトイレが心配でしたが、ぐいぐい引き込まれてしまってエンドロールまで余裕でした。
驚いたこと:まさか007シリーズで悲しみの涙が出るなんて・・・
ネタバレヒント:序章部分、駅のホームでボンドとマドレーヌが別れるシーン。列車が動く時のマドレーヌの小さな演技を見逃さないこと。

クレイグボンド、最初の頃は線が細い感じがしたけど、今は一番ボンドが似合う。寂しい・・・
karikさん [映画館(字幕)] 8点(2021-10-05 17:17:30)(良:1票)《新規》
13.さてさて、007ですが、本編開始前の予告編を含めると3時間! ケツが痛いゼ。
内容は、ネタバレしていいのかなあ?、やっぱりやめときます。
2時間45分の中に内容盛り込みすぎで、ゲップが出そうです。
 
ジェームス・ボンドって言ったら、イギリス紳士ヅラした諜報部員だけに、クールさとタフさとエロさとユーモアがないと成立しないです。 そういう意味で、ダニエル・クレイグにはユーモア要素がなくって、今までのボンド役と比べると、面白味がないんですよね。
今作は妙にアクションとラブシーンの盛り上がり方が興醒めしてしまいました。
 
本編が終わり、エンドロールが流れるとほとんどの客が出ていきました。
私はトイレに行きたいのを我慢しながら、じっと耐えました。
JAMES BOND WILL RETURN
この文章が見たかったんですよ。
ってことで、次回作をひそかに期待します。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 7点(2021-10-05 17:03:50)(良:1票)《新規》
12.《ネタバレ》 「一発屋」の下馬評を見事に覆し、気が付けば5作も超大作の主役を張る。
これは周囲の協力は勿論、ダニエル・クレイグ本人の努力無しでは絶対になし得ないもの。
何はともあれご苦労様でした、と言いたい。
肝心の作品の方はスケールの大きな如何にも007シリーズらしいもの。
劇場により差はあるのかも知れないが、音響も素晴らしいものだった。
脇を固める共演陣も盤石の構えで、新007やCIAエージェント等魅力的なキャラばかり。
しかしながら、本作のジェームズ・ボンドは引退興行で有る事が最初から判っている影響なのか、
妙に饒舌でなんとも言えない違和感が。
終盤の展開も「実は生きていた」と言うどんでん返しを自ら潰していく様な流れ。
真面目一徹な展開だったスカイフォール後、新Mやマニーペニーの登場で往年の007らしい軽妙酒脱な味が多少は戻ってきたので、
「そこまで追い込まなくても...」と正直思った。
ダニエル・クレイグの007物語としては美しい終幕ながら、何と言うか「お仕着せ感」が終始ぬぐえなかった。
世界を牛耳る巨大な悪の組織で有る筈のスペクターが瞬殺されたり、設定と脚本に無理や粗が多い様に思えた。
それにしても、次にこのシリーズで主役を張るのは一体だれなのか。
関係者は相当なプレッシャーを抱えている筈だが、期待して続報を待ちたいと思う。

蛇足
ダニエル・クレイグ版ボンド私的ベスト5
5.スペクター
4.ノー・タイム・トゥ・ダイ
3.慰めの報酬(すみません、オリガ・キュリレンコ推しなので爆)
2.スカイフォール
1.カジノ・ロワイヤル(エヴァ・グリーン!!)
たくわんさん [映画館(字幕)] 7点(2021-10-04 13:52:35)《更新》
11.《ネタバレ》 繰り返す延期の中、劇場行ってきました。待望の“No Time To Die”意味は死んでる暇もないってとこでしょうか。
鑑賞の注意点はそのままの続編ですし前作より6年経過していることもあり要予習です。
「スペクター」は必須で伏線はカジノ・ロワイヤルから全て繋がってます。また、顔と名前はぐらいは一致させておかないと前半はついてこれないとおもいます。
CIAのフィリックスとかカジノロワイヤルから出てますからね。ボンドが悲しむのもわかります…。
さて、中身のほうはというと配給元が変わったので多少心配してましたが、安定感あり満足です。
説明不要ですがダニエル・クレイグの5作目でありファイナル。
スペクター(首領ブロフェルド)との決着、マドレーヌとの愛の行方、毎度ながらMI6との駆け引き。いろんな事情が交差します。
さらに後任でパワフルな黒人女性の007,CIAのセクシーエージェントのパルマ,意外な形でスペクターを殲滅させた新しい悪のサフィン。引き立てる役者は揃う。
007シリーズでは初めてとなるボンドの娘や衝撃のクライマックス。アクションもカッコええ。見所満載でございます。
テーマは愛ですね。これに尽きると思います。
あえて気になるところを挙げるとすれば、本作、クレイグのラストということで彼を引き立てすぎたんじゃないでしょうか。
それがストーリーに影響は少なからず出してしまっているとおもいます。
見ようか迷っている人も、やはり映画館で見るべきでしょう。TVと内容は同じでも臨場感やサウンドが違う。また、実力派ビリーアイリッシュが贈るラストに合わせた物哀しいsongも素晴らしい。
何はともあれ鑑賞の余韻は十分に浸りました。

ダニエルボンド、フォーエバー。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-03 23:56:31)(良:1票)《更新》
10.まず最初にアナ・デ・アルマス演じるボンドガール「パロマ」に心の1点を。歴代のボンドガールでは『黄金銃を持つ男』の「メアリー・グッドナイト」が永遠の一番手だったが、匹敵する愛らしさ。観られてよかった。

ダニエル・クレイグのボンド作品は、『カジノ・ロワイヤル』で「ああ、連作なんだ」。『スカイフォール』で「おお、実は3部作?」。『スペクター』で「ウソっ、4部作」と来て、この『ノー・タイム・トゥ・ダイ』で「まさか5部作だったとは……」、ということ。あまり他の映画の知識はないけれどもこれ以上のことは知らない、文句のない、付けるわけにもいかない5部作完結だったと思います。すげえもん観たよ、もうそれだけ。

まったく観た経験も無く、名前だけはよく知っているけれどもこの先に一生観ることのない作品だと思っていた『007』。それが飲み屋の無音で観てしまった『カジノ・ロワイヤル』でのボンドのカッコ良さに魅せられ、それならばと『ドクター・ノウ』から見始めて一気にハマったこの10年ほど。うっかりパチンコ台まで買ってしまうことになる人間を導いたのは、ショーン・コネリーもジョージ・レーセンビーも実は永遠の憧れとなるロジャー・ムーアもティモシー・ダルトンもピアース・ブロスナンもそうなのだけれども、やはりこの「私“が”愛したスパイ」だった。だから――素晴らしい作品だったよ。だけれどもさ、どうしたって最後になるこの作品は寂しい。あまりにも、寂しい。

ありがとう。
ありがとう、ダニエル・クレイグ。
万感の思いを、胸に。
まつもとしんやさん [映画館(字幕)] 9点(2021-10-03 21:41:15)(良:1票)
9.僕にとっては、ダニエル・クレイグが「007」だった。
自分が思っていた以上に、この俳優が演じたジェームズ・ボンドは特別だったようだ。泣いた。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 9点(2021-10-03 20:26:34)(良:1票)
8.《ネタバレ》 散々待たせての公開は、予告編をゲップが出るほど見た後の公開なんで「やっぱ見どころは予告編に尽きるのかよ!」と言う内容でした。その割に上映時間は長く、アクションシーンはぶつ切りだし、でもその中で一番見応えがあったのがスペクターのパーティシーンだったのは皮肉な話でした。パロマに比べて新007は優等生的で全く印象にも残らない。何よりも今回の敵役のサフィンの終盤の行動が意味不明すぎです。なぜ、娘をあのタイミングで解放する?なぜ最後にボンドに単身で勝ち目のない戦いを挑む?個人的には「スカイフォール」を頂点にだんだん盛り下がった印象しかないです。と思って過去作をチェックしたら、スカイフォール以降全部5点だった…。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2021-10-03 19:17:51)(良:1票)
7.ダニエルクレイグの痛くて辛い007物語はこれで終了。最低前作スペクター観てください。
007とマドレーヌとの愛が、007に**が!
bonbaiさん [映画館(字幕)] 9点(2021-10-03 02:04:38)(良:1票)
6.《ネタバレ》 コロナによる散々な公開延期を経てようやくの公開、まずは無事に公開してくれたことに感謝をします。
で、観た感想ですが「ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド物語」としてはとても面白い、けど「007」というシリーズという点では個人的には「なかったこと」にしたいというものでした。
クレイグボンドにしては「軽口」や「憎まれ口」をたたき、これまででのボンド映画のような感じがあって良かったんのですがやはり、ラストで「ボンドの死」をmぉってボンドを退場させてしまった点がやっぱり納得できませんでした。
これまでだったら「なんだかんだで乗り越える」ある意味不死身性があったのに、そういうシリーズのお約束を蔑ろにしての終焉時うのは「フェルプス君を殺した」ミッション・インポッシブルの時のような感じを受けたからです。
ただ、クレイグボンドがこれまでのシリーズとは毛色が違って、「00エージェントに昇格してからのボンドという男の物語」というテイで作られているので、そういう意味ではこのラストも納得がいくものでした。
ただ、ちょっと長すぎ。そして予告でも散々映し出された新人エージェントの女性の活躍が思ったより少なすぎ、など気になる点もあり、というところでしょうか。何はともあれ、ダニエル・クレイグ、お疲れ様でした。
クリムゾン・キングさん [映画館(字幕)] 6点(2021-10-02 22:55:32)
5.《ネタバレ》 コロナによる公開延期が恨めしく、ようやく観ることができるこの日を待ちに待っていました。
そんな能天気な期待を吹き飛ばすような、陰鬱なストーリー展開に、とどめにあのラスト・・・
そもそも序盤に女王陛下の007のインストゥルメンタルが流れた瞬間に嫌な予感が。

さすがに鑑賞途中に気が付きました。
あの多幸感あふれるラストの「スペクター」の続編を作る、というのであるから、こういう話にならざるを得ないなと。
だから、この終わり方以外は逆に考えられないのだ。

この一作だけ見てしまうと、ストーリーやキャラクター設定がそれほど魅力的ではないのだが、ダニエル・ボンドの集大成としてはケチをつけることのできない作品でした。
でも、これは「スペクター」の、アナザーエンディングという扱いでもよさそうです。
ハッピーエンドが好きな人は、この話は無いものとしても良いでしょう。

思い入れの強いおじさんは、We Have all the time in the worldが流れたところで、滂沱の涙でした。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 9点(2021-10-02 17:45:24)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.96点
000.00%
100.00%
200.00%
314.17%
400.00%
5625.00%
628.33%
7520.83%
8312.50%
9729.17%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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