17.懐かしい....。タイトル見るまで観た事すら忘れてた。皆さんも言ってるとおり,当時流行った動物パニックものとは異なった色合いを持つ映画だと思う。「ジョーズ」的なものを期待して観たら,全然違う哀愁漂うというか悲愴なドラマだったので驚いた。あんな宣伝する配給会社が悪い。 |
16.初めて劇場で観た映画だったと思う。これ、「ジョーズ」のあとにつくられたものだと思いますが、結構暗い物語なんですね。 【ロイ・ニアリー】さん 8点(2003-12-12 11:40:02) |
15.本作は、人間の手により愛する家族を殺されたシャチによる、人間への復讐を描いた哀しい物語。いかなる動物でも人間と同様に家族を愛する心を持つし、深い悲しみをも感じるもの。やたら動物を捕獲したり殺しまくったりする人間へのメッセージとも受け取れる。エンニオ・モリコーネの哀感溢れるメロデーが素晴らしかった。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-12-08 16:50:11) (良:2票) |
14.シャチが殺された家族の敵討ちをするという映画です。リチャード・ハリスの漁師はさまになっているね。海洋パニック映画として観ると、物足りない感じもするかもしれませんが、動物の家族愛の映画と観ると、けっこう面白いと思うのですが。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-19 22:03:03) (良:1票) |
13.シャチの家族愛の物語です。ジョーズの2番煎じの宣伝だったけど、違うよなあ。なかなかシャチがかわいいけど、この映画を見る前に見たドキュメントでシャチがアザラシの赤ちゃんをもてあそんでいるのを見ていたんで、当時はシャチ!とか思って見てました。 【omut】さん 5点(2003-08-26 04:02:11) |
12.シャチは鮫より強いんだぜ!という『ジョーズ』への挑戦とも取れる出だしでしたが、こちらは「果たし合い」のお話でした。イヤガラセされて陸路で街を出られないからって、何も北氷洋まで行ってシャチと戦わないでも、どこか別の港に行けばいいんじゃないの? と、後半の極端な展開に、目を白黒させてしまいましたが、リチャード・ハリスの眼光に気押されて、つい説得力を感じてしまったのでした。 【鱗歌】さん 7点(2003-08-23 23:08:32) |
11.ジョーズのパクリなんかじゃない。男と雄の闘いのドラマだ。そして、この映画を観終っておもった。「捕鯨に反対する者は家畜を食うべからず。」 【やな太郎】さん 8点(2003-05-16 01:07:00) |
10.「ジョーズ」が俗に言うパニックムービーで万人向けのエンターテイメントだとすると、こちらは自然の中で対立する構図を中心に描いた哀しき物語。意図するメッセージ性はこちらの方が圧倒的に強く、“海のギャング”と呼ばれているシャチの復讐劇としては、当時はかなりインパクトが有りました。 【_】さん [地上波(吹替)] 7点(2003-04-17 16:24:28) (良:1票) |
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9.記憶が正しければ、公開当時は若干ジョーズ系のパニックものとしてくくられていた気がする。おまけに併映のカプリコン1が傑作で割を食ってしまうし・・・そのあたりが、この作品の評価を微妙なものにしてますよね。私は好きですこの映画。シャチが怖くもあり、愛しくもなるのが不思議。役者3人もいい。 |
8.復讐劇で、それがシャチだというだけの印象強し。 【ケララの狸】さん 5点(2002-12-19 18:37:10) |
7.シャチが泳ぐ海洋画面とモリコーネの音楽が哀切で美しかった。観た後で原作を読んだら結末が違っていた。オルカが氷片を傾けてノランをずり落とすところまでは同じだが、その後クルリと踵を返しノランを殺さずに大海原へと去って行く。この終わりかたの方が絶対感動的だったと思うのだが、なんで変えてしまったのだろう。映画のリチャード・ハリスの方がよほど同情に値するノランを演じきっていたというのに。 【アンドロ氏】さん 7点(2002-12-17 23:09:19) (良:1票) |
6.自分の家族を殺されたシャチの復讐を描いた海洋アドベンチャー。一見「ジョーズ」のような印象がありますが野性の本能のままに人を襲うのではなく復讐の為に一人の男との対決が描かれています。エンニオ・モリコーネの美しい旋律も忘れがたい名作だ。ちなみに「オルカ」はSPAC(Science Panic Adventure Cinema)の第1弾だった。(これを知っている人はかなりの映画通だ)間違ってないと思うけど・・・ 【支配人】さん 8点(2002-08-17 22:07:51) (良:1票) |
★5.ここ最近(?)ではサム・ライミの「クイック&デッド」に出演しているのを拝んだ程度で他の活動はよく知らないんだけど、この「オルカ」の中での彼はビンビンだ。よくよく考えたらシャチと人間が殺しあうって構図も凄い(笑)。 【3Mouth】さん 5点(2002-05-22 20:14:21) |
4.当時小学生でした。カプリコン1と二本立てで、映画の内容はカプリコンの方がよかったんだけど、モリコーネの音楽が切なくて切なくて。生まれて初めて音楽に涙する、という経験をしたのがこの映画です。 【GO】さん 6点(2002-04-30 21:44:21) (良:1票) |
3.↓いやいや、単なる「ジョーズ」のパクリじゃないって。これは復讐に燃える男(シャチ)と男(人間)の哀しい闘いを描いた映画ですよ。思えばリチャード・ハリスという人を初めて知った映画でした。英国では歌手としても活躍してたということも後になって知りました。近年、久しぶりに「グラディエーター」で見たら本当に爺さんになってました。私も歳とった訳だ…。などと感慨に耽りつつ、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-04-28 18:19:13) |
2.動物が人を襲うという形でなく、一人の男に復讐するという展開が、当時、大流行だった動物パニックものとはちょっと毛色がちがっていて、また、小学生にして一番好きな俳優だったリチャードハリスが主演だったことも含め割と印象に残っています。 【f taka】さん 6点(2002-04-11 23:02:22) (良:1票) |
1.完全にジョーズのパクリじゃないか、、、、。だめだよ、シャチにしたからってさ。 【あろえりーな】さん 2点(2002-04-04 20:25:40) |