フューリー(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フューリー(2014)

[フューリー]
Fury
2014年【英・米・中】 上映時間:134分
平均点:6.10 / 10(Review 73人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-11-28)
アクションドラマ戦争もの
新規登録(2014-10-25)【+】さん
タイトル情報更新(2018-03-25)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・エアー
キャストブラッド・ピット(男優)ドン・コリアー(ウォーダディ)
シャイア・ラブーフ(男優)ボイド・スワン(バイブル)
ローガン・ラーマン(男優)ノーマン・エリソン(マシン)
マイケル・ペーニャ(男優)トリニ・ガルシア(ゴルド)
ジョン・バーンサル(男優)グラディ・トラヴィス(クーンアス)
ジェイソン・アイザックス(男優)ワゴナー大尉
スコット・イーストウッド(男優)マイルズ軍曹
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(男優)デイヴィス軍曹
ゼイヴィア・サミュエル(男優)パーカー少尉
アナマリア・マリンカ(女優)イルマ
堀内賢雄ドン・コリアー(ウォーダディ)(日本語吹き替え版)
小松史法ボイド・スワン(バイブル)(日本語吹き替え版)
梶裕貴ノーマン・エリソン(マシン)(日本語吹き替え版)
坂詰貴之グラディ・トラヴィス(クーンアス)(日本語吹き替え版)
田中正彦ワゴナー大尉(日本語吹き替え版)
渕上舞〔声優〕(日本語吹き替え版)
木村昴パーカー少尉(日本語吹き替え版)
脚本デヴィッド・エアー
音楽スティーヴン・プライス〔音楽〕
撮影ローマン・ヴァシャノフ
製作デヴィッド・エアー
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮ブラッド・ピット
配給KADOKAWA
美術アンドリュー・メンジース(プロダクション・デザイン)
衣装アンナ・B・シェパード
編集ジェイ・キャシディ
ドディ・ドーン
字幕翻訳松浦美奈
あらすじ
1945年4月、ドイツに侵攻中の連合軍。射撃手バイブル(シャイア・ラブーフ)、操縦手ゴルド(マイケル・ペーニャ)、装填手クーンアス(ジョン・バーンサル)の3人と共にシャーマンM4中戦車「フューリー」を駆る、車長ウォーダディ(ブラッド・ピット)の部隊にある日、新兵のノーマン(ローガン・ラーマン)が副操縦手として配属される。
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13.《ネタバレ》 つまるところ、ローガン・ラーマンのビルドゥングス・ロマンである。

聖書談義を採り入れ、良心的兵役拒否者や非戦闘員らを点描し、
砲弾や銃弾に弾き飛ばされる人体の即物的な描写へ執拗に拘りながら、
劇伴音楽からしても基調となるのは悲愴美やヒロイズムといったもの
であり、ドラマもそこに収斂する。

単に仲が良いというだけではない危うさを秘めたチーム内の
一筋縄ではいかない人物関係描写や、
汚物・曇天・泥濘・血糊といった不浄の描写がこの監督の持ち味なのだろうことは
分かった。

会食シーンでの時計音、見張りシーンでの草木のざわめき、
次第に高まる砲弾の飛来音など、
静かな場面で緊張を演出する音使いはいい。
ユーカラさん [映画館(字幕)] 5点(2014-12-07 11:35:54)
12.《ネタバレ》 戦車兵の話が珍しくて期待していましたが予想以上に面白かった。戦車同士の戦いが少なかったのが残念ですが終盤のドイツ軍との戦いは圧巻。最後まで戦い抜く男たちの熱さを感じられました。しかも全編においてブラピの存在感も半端なく退屈になりがちな休憩シーンでも緊張感がすごい。新人のノーマンもあっという間に現場の雰囲気に染まり驚愕でした。最後に見逃してくれたドイツ兵もゆくゆくは戦争に染まっていってしまうんだろうなぁ。
ぷるとっぷさん [映画館(字幕)] 8点(2014-12-07 03:22:28)
11.序盤は凡庸な戦争映画のディテールでしたが、田舎町を占拠してからはかなり面白かった。退屈と感じる人も多いであろうアパート内のシーンが一番お気に入りです。あの緊張感は出したくても出せない。ブラピだからこそ表現することが出来たシーンでしょう。クライマックスの籠城戦(籠戦車戦?)では、男たちの友情とノーマンの成長を残酷なリアリティと共に描き切っており、好感を持ちます。ラストの皮肉も痛烈で、戦争・軍隊のバカバカしさを見事に浮き彫りにしており、深刻なテーマを持ち出しながらも戦闘の快楽を優先的に表現しようとしている映画よりもはるかに良い。歴代の傑作戦争映画と比べれば幾分落ちる作品ではありますが、決して無駄な作品ではないと思います。
カニばさみさん [映画館(字幕)] 7点(2014-12-06 20:48:56)(良:1票)
10.《ネタバレ》 中盤から終盤に掛けては文句なしのすごく惜しい作品。
厳しさを叩き込まれるために捕虜を銃殺するように隊長から命令された新兵を乗組員が同情して友好関係図が完成したと思いきや。
その後市街地戦に勝利したが、暴行されるのを恐れていた女性に紳士的な態度をとる隊長と新兵、それを見つけた乗組員が空気を読まずにめちゃくちゃにし激情。
と言った感じで、ここまでにある2度の戦闘経験から、やや新兵視点で戦場の狂気(上記の乗組員の悪ふざけはある意味比喩的表現)を体験していく感じは、同等とまではいかないながらも「プライベートライアン」のアクション・ドラマ性と「シン・レッド・ライン」の無感情な戦場描写(褒め言葉)をミックスさせた感じで良かった。
戦闘シーンもどれも非常に迫力あり、中盤最後に現れるタイガー戦車との決戦は手に汗握る展開だった。
ここまでは良かったが、終盤色々あって1両だけ残った主人公戦車が故障し、敵歩兵と戦車内に篭りながらの篭城戦を繰り広げ仲間が次々死に新兵だけが生残るが、完全にプライベートライアンの劣化版。
「たった1両で敵を食い止める」という展開へのもって行き方もちょっと強引(タイガー戦車強襲はともかく、歩兵を一人も追従させず戦車4両だけの意味や、その場所を守る意味が不明確だったり)、おまけにこの直前の戦車戦が良かっただけに最後の戦いが一層チープに感じてしまった。そして最後、車内に手榴弾を投げ込まれながらも原型を留めている仲間の死体に激萎え。
脱出して怯える新兵を発見しながらも見逃したドイツ兵の場面は、全てが「戦場=狂気、敵=悪」ではないと言うメッセージ性を感じ良かったのだが・・・・。
総評
本当に終盤の失速が惜しまれる作品。ドンパチだけを期待するとドラマパートが長すぎ、ドラマ性を期待すると終盤の戦闘にお粗末感を抱いてしまう。
ムランさん [映画館(字幕)] 6点(2014-12-06 11:46:07)
9.《ネタバレ》  「戦場では狂気こそが正常であり、常識的な人間はただの役立たず」という事を描いて、そこから逆説的に戦争を通して人間性のあり方を問うてくる映画でした。

 無数の死が目の前に転がっている世界で、なお人は理性を保ち、人を信頼したり愛したりし得るのか、絶望の中に希望を見い出せるのか、と。狂気に駆られつつ、根底には信仰に根差した人間性を秘め、その矛盾を内包したまま戦場で生きる人々。
 狂気の中の良識を垣間見せるベテランと徐々に狂気に染まってゆく新人との対比が効いています。

 でも、そのキャラクターの在り様、ブラッド・ピットの中にトム・ハンクスの姿を、ローガン・ラーマンの中にチャーリー・シーンの姿を見てしまった感じで、この映画が今日の戦場映画の基準となった『プラトーン』『プライベート・ライアン』のその先に行った感じはしなかったのですね。そこはもう1つ、何か踏み込むものが欲しかったのですが。

 激しい戦闘シーン、シネスコフレームを活かした構図など、画的な見どころも多い映画ですが、一方で肝心な戦車内の閉塞感はそんなに出ている感じがしなかったのは、車内の位置関係の描写不足やカメラポジションのあまりの自在っぷりに難があったからでしょうか。

 そんな中で血と瓦礫の中で美しい憧憬の対象となっていた、戦車と対比された存在である馬が印象的でした。戦車は男の象徴で馬は女の象徴かな。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2014-12-02 22:12:43)(良:1票)
8.《ネタバレ》 今作のブラピが非常にかっこいい。華やかなイケメンという感じではなく、男臭い渋いかっこよさ。ファッションで例えるなら、様々なブランド物の新作のかっこよさではなく、古着のカッコよさという感じか。古着と言えば、ミリタリー物は定番の人気商品だが、今回ブラピ達が着ているジャケットが良い。軍物の古着で話題になる映画の定番が「大脱走」のマックイーンだが、今回のブラピもマックイーンに負けない着こなしを披露していると思った。Free&Easyとかで取り上げられそうだな。
そして物語としてはやはり後半に出てくるタイガーとの対決が良い。元々戦車の力関係の話を事前に知り合いから聞いていたので、戦車の装甲に圧倒的な差が生じているのは知ってたので、タイガーが出てきただけで緊張感がすごくあった。そして一撃で「棺桶(撃ち込まれたら逃げようがない)」になるアメリカ軍の戦車。この見せ方は圧倒的で、情報を知らない人でも戦力差があるというのを一発でわかるだろう(なんでこんなに強いの?って疑問は浮かぶかもしれないが)。
中盤のダレるポイントとなるドイツ女性とのやりとりも、戦場では女に手を出すのは当然というのをしっかりと書きたかったのか。それにしても食事中のグダグダしたやりとりはいらなかったような。
最終戦はなんだかなぁという感じ。実際戦車と歩兵ではあれぐらいの戦力差があるのかもしれないが、それにしても対戦車用の武器が出てくるのが遅いし、なんかこう都合のよさが鼻に付く。
全般的に良かったし2時間超えの長さは感じなかったけど、あと一歩という感じ
みーちゃんさん [映画館(字幕)] 7点(2014-12-02 11:37:10)
7.見ごたえはあったのですが、どうも今ひとつ楽しめませんでした。 話が粗く、それでいて無駄なシーンが多く、上映時間が長過ぎます。 編集次第で90分程度にまとめられますよ。 話は、歴戦の戦車部隊の勇者たちの中に、経験の無い新人が加入し、育っていくだけで、よくあるパターンのストーリーです。 やっぱり戦車モノなら、C・イーストウッドの「戦略大作戦」が傑作ですね。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 6点(2014-12-01 20:46:01)
6.《ネタバレ》 既にプライベート・ライアン、バンド・オブ・ブラザーズを知っている観客としては、わざわざこの映画を作った意味がわかりませんでした。この映画は、その2作の部分集合でしかありません。主人公の性格も、戦争犯罪そのものの殺人を新兵に強要するかと思いきや、一転してヒューマニズムを見せるなど、ぶれている気がします。ドイツ人女性2人が出てくるシーンが長すぎてだれるのも良くなく、しかもクルーの仲があまりよくないような描写で終わっているのは失敗でしょう。ひたすらアメリカ人からの視点のみなのも気になります。しかも神に関する言葉をやたらと持ち出して行為を正当化しようとするのは、やっぱり彼らがWW2を正義の戦争と考えているからなんですかね?戦車同士の戦闘など、臨場感はありました。あと、シャイア・ラブーフはもしかするとこれ以降名脇役の地位を確立するかも、と感じます。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 5点(2014-11-30 21:46:35)
5.《ネタバレ》 リアリティを売りにしている割にはどうも中途半端な印象でした。
戦車戦もそんなに多くなく、それを期待していくとちょっとがっかりです。
作戦自体もいい加減だし、動けなくなったシャーマン1台でSS大隊を相手にするのはちょっと無理がありすぎる。
また、一日の出来事なので配属されたばかりの新兵の成長物語という面で見てもアパムさんのようにはしっくり来ませんでした。
途中の食事のゴタゴタとか無駄に長く感じましたし、ご都合主義も多く後半しらけてしまいました。
でも実写を使ったタイガーⅠを見れただけで感動だったので6点です。
おなやさん [映画館(字幕)] 6点(2014-11-30 19:32:13)
4. ブラッドピットがベテランおやじになっていました。頼れる小隊長の役はなかなかはまっています。フューリーの狭い空間や固い質感、戦車に対する思い入れやチームとしての連帯感がよく表現されており、見ている側もだんだん引き込まれていきます。
海牛大夫さん [映画館(字幕)] 7点(2014-11-30 04:01:19)
3.《ネタバレ》 新兵が補充されてから経験する地獄の一日という、デビッド・エアーの代表作『トレーニング・デイ』と同様の構造をとり、主人公は『プライベート・ライアン』のアパム二等兵を彷彿とさせる文系キャラ。映画の土台部分は凡庸であり、そこに際立ったものはないのですが、本作はディティールの面で大きな成功を納めています。実物のティーガーを走らせるという映画史上初の試みを成功させただけでなく、ティーガーとシャーマンの戦力差をはっきり描写できたという点でも感心しました。分厚い装甲と圧倒的な火力、シャーマン3輌を相手にしても有利に戦いを進めるバケモノとしてティーガーが描かれており、そのインパクトは『プライベート・ライアン』をも凌駕しています。。。
戦場の描写もかつてないものでした。ベトナム戦争以降の戦争とは違い、第二次世界大戦は悪の帝国を倒した正義の戦争としてアメリカ国内では位置づけられてきましたが、実際には第二次世界大戦だって地獄でした。ただ、テレビ中継がない時代だったため、本当に酷い部分を一般国民に見せずに済んでいただけのこと。本作は、その”本当に酷い部分”を容赦なく観客に突きつけてきます。それはスピルバーグの残酷絵巻とはまた違うアプローチであり、兵士達のモラルが崩壊していたことを克明に描写します。捕虜となったドイツ兵をヘラヘラと笑いながらいたぶり、ドイツの一般国民に対して粗暴に振舞う。生きるか死ぬかの戦場に適応するためには、兵士たちは他者への共感を捨てねばならなかったことの結果がこうした所業なのですが、これら一連の描写には残酷絵巻を見るよりも辛いものがありました。。。
以上、中盤までの完成度は素晴らしく、このままいけば戦争映画史上屈指の傑作になるのではと期待したのですが、ラストの戦闘で見事にコケました。部下の命を何よりも大事にしていたウォーダディが、その部下を巻き込んでまで負け戦に挑もうとした理由がまず分からないし、いざ戦闘に入っても戦術がメチャクチャ。戦車に篭城するという作戦なのに、車外に体を出して機関銃をバリバリ撃つとかおかしいでしょ。弾薬は事前に車内に入れておくべきだし。ドイツ軍もドイツ軍で、兵士を大勢殺された後になってようやく対戦車砲を出してくるという謎のタイミング。ドイツ兵はバタバタと死ぬのに、主人公たちにはほとんど弾が当たらないというご都合主義もカックンでした。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 7点(2014-11-30 02:25:40)
2.《ネタバレ》 これは戦車映画と言うよりは戦争映画。戦車を見に行く、戦車戦を楽しみにして見に行く映画とは少し違うと思った。血なまぐさい戦争が描かれている。新兵でしかも場違いな隊に配属されたノーマンに感情移入しながら見ていた。当たり前だが戦場は過酷で、残虐で、恐ろしい。ブラピは渋く、熱く、カッコ良かった。映像としては銃撃や砲撃の閃光が良かった。ノーマンがドイツ兵に見逃されるのがどうもしっくりこなかった。あれだけの戦闘でドイツ側はかなりの戦死者が出て、やっとのことで倒した敵の生き残りを見つけてしまったのに・・・いくらなんでもあっさり見逃すのはどうもな~っと。
スワローマンさん [映画館(字幕)] 7点(2014-11-29 17:25:47)
1.《ネタバレ》 戦争物でいつも思うことなんですが、虚しさだけが残りますね。そんなこと言いながら戦車とかカッコいいなぁとかは思ったりする矛盾も抱えてます。
ないとれいんさん [試写会(字幕)] 7点(2014-11-29 16:50:27)
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【点数情報】

Review人数 73人
平均点数 6.10点
000.00%
100.00%
222.74%
311.37%
479.59%
51216.44%
62128.77%
72027.40%
879.59%
922.74%
1011.37%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 4.00点 Review11人
3 鑑賞後の後味 4.22点 Review9人
4 音楽評価 4.71点 Review7人
5 感泣評価 2.16点 Review6人
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