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二百三高地

[ニヒャクサンコウチ]
1980年【日】 上映時間:184分
平均点:7.06 / 10(Review 49人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-08-02)
ドラマ戦争もの歴史もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-02-03)【イニシャルK】さん
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監督舛田利雄
中野昭慶(特撮監督)
助監督原隆仁
演出尾形伸之介(擬斗)
キャスト仲代達矢(男優)乃木希典
丹波哲郎(男優)児玉源太郎
あおい輝彦(男優)小賀武志
夏目雅子(女優)松尾佐知
新沼謙治(男優)木下九市
湯原昌幸(男優)梅谷喜久松
佐藤允(男優)牛若寅太朗
長谷川明男(男優)米川乙吉
永島敏行(男優)乃木保典
新克利(男優)相野田是三
名和宏(男優)中村覚
浜田寅彦(男優)大迫尚敏
須賀良(男優)若い衆
河原崎次郎(男優)ガレ場の日本兵
尾形伸之介(男優)松川敏胤
久地明(男優)落合泰蔵
武藤章生(男優)竹下少佐
南廣(男優)軍曹
南道郎(男優)金平又八
市川好郎(男優)志水実
船戸順(男優)白井二郎
川合伸旺(男優)小村寿太郎
高月忠(男優)七海周六
近藤宏(男優)大島久直
相馬剛三(男優)豊島陽蔵
玉川伊佐男(男優)松村務本
愛川欽也(男優)卯吉
若林豪(男優)上泉徳弥
桑山正一(男優)赤丸巡査
赤木春恵(女優)木下モト
北林早苗(女優)木下トミ
村井国夫(男優)沖禎介
神山繁(男優)山県有朋
矢吹二朗(男優)久司大尉
石橋雅史(男優)福島安正
稲葉義男(男優)伊地知幸介
平田昭彦(男優)長岡外史
オスマン・ユセフ(男優)司祭
大月ウルフ(男優)ロシア軍人
中田博久(男優)奈良少佐
金子吉延(男優)喜多庄助
河合絃司(男優)金沢の小学校校長
浜田晃(男優)大庭二郎
原田力(男優)渡辺大佐
榊原良子(女優)
木村修(男優)
小畠絹子(女優)料亭の女将
伊沢一郎(男優)友安治延
青木義朗(男優)井口省吾
原田清人(男優)神鞭知常
久遠利三(男優)桂太郎
松尾嘉代(女優)昭憲皇后
野際陽子(女優)乃木静子
天知茂(男優)金子堅太郎
森繁久彌(男優)伊藤博文
三船敏郎(男優)明治天皇
内藤武敏ナレーション
脚本笠原和夫
音楽たかしまあきひこ
山本直純(音楽監督)
新日本フィルハーモニー交響楽団(演奏)
作詞さだまさし「防人の歌」/「聖夜」
作曲さだまさし「防人の歌」/「聖夜」
主題歌さだまさし「防人の歌」/「聖夜」
撮影飯村雅彦
鶴見孝夫(特撮撮影)
企画天尾完次
千早正隆(企画協力)
配給東映
美術北川弘
井上泰幸(特撮美術)
編集西東清明
照明梅谷茂
森本正邦(特撮照明)
その他東映動画(アニメーション)
山本直純(指揮)
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49.《ネタバレ》 日露戦争の旅順攻略を描いた東映の大作映画。どちらかと言えば再現ドラマに終始している印象が強いが、これがすごくよくできていて、日本が最後に勝った戦争がけっして圧勝ではなく、多大な犠牲を払ってようやく勝てたというのがよく分かる内容で、戦争の全体像もつかみやすい。戦闘シーンも迫力じゅうぶんで、中野照慶監督率いる東宝のチームが担当した特撮(中野監督の特撮、かなり久しぶりに見るけど、やっぱこの人は派手な爆発シーンがよく似合う。)も含めて見ごたえがあった。そのひたすら続く戦闘シーンは決して娯楽的に描かれているわけではなく、戦場の惨状や悲惨さをこれでもかと言わんばかりに描写し、戦争の意味を問いかけてくる構成はさすがにこのころの戦争映画らしいつくり。ドラマ部分はやっぱり深みが足らない感じなのだが、狂言回し的存在のあおい輝彦演じる親ロシアの教師が従軍して戦っているうちにロシアを完全に敵視し始めるのはけっこうリアリティがあるし、二人の息子をこの戦争で失った乃木希典(仲代達矢)の悲しみを静かに表現する演出も良かった。それになんといっても新沼謙治演じる豆腐屋の息子の逞しさが印象的。終結後、明治天皇(三船敏郎)に報告をしていた乃木がこの戦争で散った兵士たちのことを思って、次第に抑えきれなくなって号泣するのはさすがに違和感がすごいのだが、このラストシーンが三船と仲代という60年代の黒澤明監督の映画ではおなじみの二人の共演シーンだったのは嬉しく、その意味でこのラストシーンはとても印象に残る。(でも、黒澤監督ならこういうラストにはしないだろうなぁ。)三時間と長尺な作品だが、多少の中だるみ感はあるものの、それほど長さは感じずに見ることができた。ただ、やはり、前半部分終了時に主題歌である「防人の詩」を画面を暗転させて延々歌詞テロップ付きで流しているのは意味が分からず、ひいてしまった。さだまさしもこの歌も嫌いではないが、普通にすべて終わったあとエンディングで初めて流すだけで良かったのではないかと思う。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2019-01-04 16:19:35)
48.《ネタバレ》   
初めて見たのは幼い頃、映画館で。
当時は前編後編で、中休憩があったのを覚えています。
誰がカッコいいとか、誰が嫌いとかなく、ただ、さだまさしの歌が悲しかった。
そんな記憶があります。

今、この時代に見て、戦争にハッピーエンドなんかもなく、英雄も栄光もなく、
そこに残されるのは、ただただ残されるのは悲しみと傷。

今、僕が見た時と同じ年頃の子が見たら、どう感じるんでしょうか。
意味や理由は分からなくても、なんとなくでも感じてもらえたらいいな。
こっちゃんさん [映画館(邦画)] 10点(2017-12-29 20:40:09)
47.《ネタバレ》 この時代の戦争を扱って映画として素晴らしい出来になっていると思う。
ただし、戦闘シーンに迫力があるが逆に人と人との関係性は多少弱くなっている。このバランスはなかなか難しい。
そして、最後に乃木大将に戦争の悲しみの本質を思わせるところは多少の違和感が残ってしまう。この涙は一般の人々の中にあるべきではないだろうか。
エンドロールの「防人の歌」と明るい世の中の対比が何とも物悲しい。

ところで、ここで出てくる軍上層部の発想や物の言い方は、現在の会社組織のそれと似ている。それが何とも哀しい。
人間や集団はなかなか変わらない。だからこそ、戦争をすることで、取り返しのつかない失い方をしてしまうわけにはいかない。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-22 23:19:41)
46.ラストの乃木の号泣シーンはいかにも作り物感が漂っていてちょっと興醒めしますが、戦闘シーンは製作費もかけられているようで迫力十分です。日露戦争での多大な犠牲を強いられた陸軍の惨状は有名ですが、苛酷な映像とリアルなシナリオが心に響きます。時代背景の描写も丁寧で、日本の勝利の際どさも伝わってきます。ただ単に幸運に恵まれただけという認識の低さが後の不幸にも通じているように思えてなりません。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-21 00:00:42)
45.ものすごい迫力でした。今の日本映画では考えにくい、まさしく日露戦争並の人海戦術的な制作根性で作られてます。ぼくはこの映画で日露戦争の流れを机上の勉強から実感で学ぶことができました。突撃のむなしさは際立ちます。ぼくは光栄のゲームの三国志で張飛軍使って相手の攻撃力30の1万5千の兵を一瞬で蹴散らしてますが、実戦ではどんな非道さかを知ることできました。24時間休戦時の両軍のほのぼの感はちょっと驚き。両軍弾尽きて石の投げ合いもちょっと驚き。
タッチッチさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-12 22:11:48)
44.《ネタバレ》 これは文句なしの10点です。戦争映画というジャンルで見ればNo1だと思います。この映画、結果的には日本の勝利ですが、そこに喜び、達成感、ヒーロー性などは全く感じません。残るのは悲しみ、死んでいった仲間への思い、残された人の悲しみです。私がこの映画で一番いいと思ったシーンはエンドロールの戦争後のシーンです。夏目雅子の笑顔、親を失った子供がけなげに前を向いて歩いているところ、一人前の豆腐屋になって客に笑顔を見せる新沼健治など。先程残された人の悲しみと言いましたが、その悲しみを乗り越えて生きる人々の希望の光というものを感じ取れる素晴らしいラストシーンではないでしょうか。
金田一耕助さん [DVD(邦画)] 10点(2014-12-23 16:00:36)
43.日本が総力を挙げてギリギリ勝った日露戦争を良く描いていると思います。突撃に散った兵士に涙。
東京ロッキーさん [地上波(邦画)] 8点(2013-11-10 17:16:46)
42.話してる内容が今一つ分かりにくかったけれども、役者の迫力がすごいので圧倒された。
ホットチョコレートさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-08-15 18:29:57)
41.ひたすら戦闘シーン、それもなす術もなく狙い撃ちされるシーンが多く、映画としてはメリハリに欠ける。それにしても悲惨な戦場だった。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-11 19:07:19)
40.《ネタバレ》 日本兵がなすすべなく無残に死んでいくシーンを見ると、日本は勝ったといっても素直に喜べるものではありません。戦車も戦闘機もない時代、こんなむちゃくちゃな戦い方をしていたんだなぁととても衝撃的でした。乃木将軍が賛否両論あるのも分かる気がします。当時としては仕方なかったのかもしれませんが。
また24時間休戦で、今まで殺しあっていた敵同士が一時的に交流していたなんて知らなかったので興味深かったです。
こんな時代に生まれなくてよかったと思う反面、この時代の人たちの多くの犠牲の上に今の平和があるのかと思うと、とても感慨深いものがあります。
かすおさん [DVD(邦画)] 7点(2013-05-24 02:23:19)
39.学校の授業では日露戦争に勝利したとしか学ばなかったが、こんなにひどい戦争だったのか。映画だから多少事実とは異なる部分はあるだろうが、当時の戦争の無謀さが十分に伝わってきた。俳優人も素晴らしいし、防人の歌も良い。自分の中では最高の戦争映画。いつか子供に勧めたいと思う。
ぺんさん [DVD(邦画)] 9点(2013-01-27 16:25:21)
38.《ネタバレ》 これはまた見ごたえがありました。最初に当時の状況説明があり、戦争に至るまでの経緯が簡単に語られるわけですが、いざ開戦となると戦闘の連続で、いったい何のために戦っているのかが忘れ去られそうです。実際に戦っていた人たちもそうだったのかもしれません。乃木に代表される軍上層部と、前線に立つ兵士を均等に描いたのは大変よかった。これによって戦争というものの全体図がつかめますし、反戦の意図が明確になります。この上層部ー前線兵の関係は、現代企業の管理職ー労働者(特に非正規の)に通じるところがあります。小賀を親露的な人物としたのは、あざといですが効果は上がっていました。特撮は東宝のスタッフが出張してきていますから、こんなできでしょう。東映の映画でこんな特撮が見られるというのは、なんだか嬉しい。休憩前の演出は、やはりヘンでした。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-21 22:27:10)
37.旅順攻撃を題材にした作品は映画ドラマと数あれど、本作は乃木大将の描き方が最も魅力的に感じられた。
親の顔、現場総責任者の顔、一武人としての顔を含有した実に魅力的な人物として自分には写った。
仲代達也は、ほんとにいろいろな役を演じ分ける凄い役者だなーと思う。
その点、三船敏郎は何の役をやっても、全部オーラ出まくりの三船敏郎。
さすがに、明治天皇役でもそのまま三船敏郎なのにはびっくりした笑。大好きだけど。
誰かも書いていたが、インターミッション直前の歌詞だけを延々と映す珍シーンには、正直苦笑い・・・
kosukeさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-26 00:36:26)
36.《ネタバレ》 久しぶりに再見。日本映画界が誇る、数少ない傑作の一つだと思います。とにかく、真っ向勝負な骨太の感じがいい。嘘くささもないし、痒くなるようなセリフもない。スケール感も十分。乃木や児玉もいいけれど、私は佐藤允とあおい輝彦が良かった。特に後者は、出征前に子どもの前で「美しい国ロシア」と板書しておきながら、最後はロシア兵への憎悪をたぎらせつつ格闘して尽きる。戦争映画によくあるパターンとはいえ、いろいろ考えさせられます。夏目雅子が「美しいロ」まで書いて泣き崩れるシーンも、やっぱり涙なしには見れません。
なお、私は地方の県立高校出身ですが、計3回の文化祭のうち、学校側は2回もこの映画を体育館で上映してくれました。その教育的意図は不明ながら、今にして思えば、なかなかいい選択だったと思います。もし当時、「国歌」が嫌いな教師がいたら、どんな反応をしたのかな。
眉山さん [CS・衛星(邦画)] 10点(2012-04-14 01:25:25)
35.2011.12/15鑑賞。よくこんな戦争をしたものだ。しかも中国、朝鮮の土地で。乃木将軍は日露戦争の英雄としか知りませんが、本土決戦ならいざ知らず、こんな無謀な作戦だったとは。作品としては3時間を超えダラダラ感拭えず。しかも無謀な突撃と殺戮の連続で変化に乏しい。でも俳優陣は大物勢揃いでびっくり。亡き俳優人も多いね。
ご自由さんさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-12-21 20:23:55)
34.《ネタバレ》 素晴らしい。旅順制圧の意味をキチンと抑え、日露戦争の必要性を強調しながら戦争の悲惨さを教えている。ただただ反戦だけを唱える邦画は数あるがここまで中立に立ってる作品は意外に少ない。しかも演じている俳優達の豪華なこと。日本人なら見なければならない作品の一つだと思う。
関白宣言さん [DVD(邦画)] 8点(2011-11-06 18:27:40)
33.《ネタバレ》 この時代には日本でも骨太な戦争映画が撮られてたんだな。
確かに日本が強敵を痛快にやっつける話を期待していた部分もあったが、
やはりそこは日本。戦争の仕方が突撃ばかりで、死体の山山山。
中盤で画面が真っ暗になりさだまさしの曲が流れ、画面上に歌詞だけが流れるというありえない演出には笑ってしまったが。

日露戦争つながりで次は「日本海大海戦」も観ようかな。
そちらは10年も古いのに主要キャストが三船敏郎、仲代達也、佐藤允と「二百三高地」とかぶりまくってる…。
すべからさん [DVD(邦画)] 7点(2010-12-14 11:00:43)
32.前提としてロシアの方が国力、軍事力で日本を上回っているという事。格下の日本がどうやってロシアを倒すのか? そこに快感を期待していると痛い目に遭う。日本が勝った戦争なのに思い起こされるのは日本兵のやられシーンばかりで、最後も乃木将軍の嗚咽で終わります。軽い気持ちで見ちゃダメだな。
リーム555さん [DVD(邦画)] 6点(2010-09-28 18:35:29)(良:1票)
31.歌からして気にくいません。
ダルコダヒルコさん [映画館(邦画)] 3点(2010-05-14 00:05:17)
30.長いし、あおい輝彦に関連する不要とも思えるエピソードも見受けられるが、見応えは十分。
特に、仲代達矢、森繁久彌、三船敏郎、丹波哲郎という布陣を配したキャスティングは素晴らしい。
ラストシーンの仲代達矢の嗚咽も印象的だ。

上官と下士官との気合いのこもったやり取りもまた、見ていて気合いを感じた。
仲代達矢と丹波哲郎のガチンコ対決も迫力十分。

さだまさしは嫌いなので、テーマ曲は気持ち悪さが残ったが。
にじばぶさん [DVD(邦画)] 7点(2010-04-28 23:59:25)
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【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 7.06点
000.00%
112.04%
200.00%
312.04%
400.00%
5612.24%
6714.29%
71632.65%
8816.33%
9612.24%
1048.16%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.60点 Review5人
4 音楽評価 8.16点 Review6人
5 感泣評価 8.00点 Review5人
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