30.ダリオアルジェントの美少女虐待3部作のひとつですね。サスペリアは魔女もの、プロフォンドロッソは、本格推理物であったが、このフェノミナは、つけるとすれば怪奇物???。かな。 ジェニファーコネリー14歳のときの美しさ、そして体当たりの演技、脱帽します。 ダリオアルジェントは、美少女さがしがうまい(笑)。それも知的な美女を選ぶところがポイント。 BGMの音楽に、この作品あたりからハードロックが挿入されていて、それが画面と違和感ないので、これまた脱帽。 総合点数では、6点ぐらいでしょう。 【G&G】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-14 19:37:10) |
29.《ネタバレ》 雰囲気がとても良い。猿とか奇形の子供とかハリウッドホラーでは出ない(出せない)キャラが頑張って物語りを盛り上げてるし、ガイ○チの母親もある意味切なさが感じられて良かった。ジェニファーコネリーの体当たり演技にも脱帽!!自分の中ではゾンビに並ぶ傑作!!アルジェント監督最高!! 【わーる】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-04-05 00:31:33) |
28.最後3分の1くらいの気味の悪さは、アルジェントの余分な部分だと思います。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-11-01 13:23:58) |
27.ジェニファー・コネリーが若い&とんでもない目に遭っている本作。ダリオ・アルジェントの映像センスはなかなか好きだったりする。エグイシーンの連続なのだが。また、死体に群がる虫の成長から検死する方法は勉強になる。如何にも20年前のホラーといった感じなのだが、今のホラーに慣れている方はかえって新鮮に感じるのではないだろうか。ただし、虫嫌いの人は要注意。 【まさサイトー】さん 7点(2004-06-21 00:14:09) |
26.ジェニファー・コネリーの可愛さと、「虫」っていう気持ち悪さの対比が見事。刑事さんが骨を折って(文字通り)手錠を外すシーンが印象的。 【マックロウ】さん 6点(2004-06-15 17:49:47) |
25.虫を操る超能力少女VS殺人鬼、もうこの設定だけで俺にはヒット。虫ってゆーのがいいんよね。普通はむしろヒロインを襲う側の虫が、この映画では味方してくれる。このダークな感じが、さすがアルジェント監督。なんか、虫、がんばれって観てて思てもーたよ。虫嫌いなのに。また、それを操るジェニファーがかっこよくもあり、たのもしくもありで。でも殺人犯も異様でキャラ負けしてない。ストーリー的には、そんなに突っ込まなければ、まとまってるほうだと思う。ちょっと説明不足な気がするけど。てゆか、この中途半端さがいいんかも。派手さはないけどね。チンパンジーもいい演技してました。虫を操る少女というダークな感じが好きな人はオススメ。 【なにわ君】さん 7点(2004-05-22 17:59:23) (良:2票) |
24.当時流行ってたヘヴィメタルの音楽がサントラで効果的に使われていましたね。でもB級ホラーだよね 【gyu_yan】さん 5点(2004-05-06 22:43:37) |
23.昔に見たまま、「サスペリア」とごっちゃになっていた部分もあったので(笑)、久々に見てみました。いかにもダリオ・アルジェント監督の趣味と深層心理を具現化したような作品ですが、これは単なる「美に対するサディスティックな破壊願望」と言うよりも、美を穢し、貶め、美醜を「等価値化」することこそが、美醜に対する正しい認識なのだという監督の主張なのではないかと思いました。「可憐な美少女」と「血や腐乱死体」という演出は、むしろ対比の演出として分かりやすく、効果的なんですよね。音楽は同じゴブリンでも「サスペリア」の方がはるかに上。 【FSS】さん 6点(2004-05-04 13:59:30) |
★22.ダリ男に関しては、この作品と「サスペリア」と「トラウマ」で、ロリコン加虐趣味のやばい人なのだな…というイメージが固まってしまった。とにかく14歳の少女にここまでやらせるというのは、日本では有り得ない。蛆虫満載、昆虫満載、極め付けは腐肉プールにざばんっですよ。完全にイカれてる。知的で楚々とした、それでいて若いがゆえのちょっとした尊大さと残酷さをそれとなく持ち合わせている、当時14歳のジェニファーが印象的。異常世界と対比されつつ、奇妙に融合している不思議少女。 【ひのと】さん 7点(2004-02-15 20:25:48) |
21.アルジェント作品の中では二番目に好きです。音楽はメインテーマは曲としてはいいのですが使うタイミングが?、惨殺シーンでかかるロックは浮きまくり。アルジェント作品は音楽と映像のシンクロを楽しみたい(っていうかそれがないと悲惨)のでかなり残念。でもホラーとしてはなかなかリリカル(笑)で素敵なのでは。 【モンキィボォン】さん 6点(2004-01-28 14:23:43) |
|
20.ゲーム「クロックタワー」の原作らしいが……単体として観れば、ただグロいだけの映画だと思う。古い「13日の金曜日」と、全体的な雰囲気が似ていた。要するに、つまらないということ。 【IKEKO】さん 3点(2004-01-24 03:47:23) |
19.んんー、ジェニファーはとっても美しいんだけれども、それを徹底的に汚してイジメてみよー、というアルジェントのフェティズムにゃ付いてゆけません。ジェニファー可哀想。それに映画そのものは物語なんてどーでもいーわ、って感じで破綻しまくりですからねぇ。これ一作だけだったクランキーサウンド(FM波で音声をヘッドフォン式ラジオに飛ばすシステム)は、ずっとノイズ入りまくりで役立たずサウンドでございました。映画館の外でも音を拾えるとゆー、著作権に厳しい現在だと、かなり無理なシステムですし、映画館内でヘッドフォンしている状態というのはちょっと自閉的な感じでした。ヘッドフォンを外すと、結構悲鳴とか上がってたんで、映画館で映画を見てる、っていう臨場感を考えると、かえってジャマなシステムだったかも。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-12-22 11:08:20) |
18.あの年頃の少女の持つ危うい美しさそのままのジェニファー・コネリーを、鮮血の魔術師アルジェントが虐めて虐めて虐めまくる、ある意味アルジェント美学の集大成……なんてのは褒めすぎか。でも死体ぐちゃぐちゃ、うじ虫わらわらの中にジェニファーちゃんを放り込めるアルジェント先生、やっぱすごいです。音楽も毎度のゴブリンの他にビル・ワイマン等も参加しててかなりいいし、お気に入りアルジェント作品のひとつ。 【パママのタルト】さん 8点(2003-11-11 00:06:57) |
17.相変わらずのアルジェントの残虐性、ジェニファーの妖精のような美しさが合さりあい、神秘的な雰囲気漂う作品となっている。音楽もイイね。 【ロカホリ】さん 8点(2003-10-19 13:55:16) |
16.夢遊病で屋根を歩くシーン、突然矢のようなものがガラスを突き刺しますが、その時にガラスにキャストとは関係ない女性の叫んだ顔が映りますので、これから見る人はチェック!! 【フィャニ子】さん 6点(2003-06-29 16:54:13) |
【シザーウーマン】さん 10点(2003-05-16 12:29:31) |
14. 当時14歳だったジェニファー・コネリーの知的で清楚な美しさときたら…!!アルジェント作品とは知りつつも劇場で観てしまったよ~(^^)。まぁ、案の定ストーリー無茶苦茶だし、ハッタリかました殺害シーンやウジ虫風呂にドボーン!!とかの連続で閉口しまくり。フィオーレ・アルジェントという小娘は何とアルジェントの実子ではないか!!親バカ??それにしても…チンパンジー最強!ていうか最高!!関係ないけど、ジェニファーって名門エール大学卒なんだってね。ジョディ・フォスターといい、こういうのを「才色兼備」と言うんだろーな。ウジ風呂シーンの気色悪さも「ビューティフル・マインド」のオスカー演技の肥やし位にはになった?と思いたい。そんな肥やしホラーに5点。ジェニファーの可憐さが得点の全てと知れ!! 【へちょちょ】さん 5点(2003-03-19 11:15:33) |
13.ダリオアルジェント作品の中では、イマイチ。ジェニファーは可愛いが、犯人の動機が今ひとつわからないので、結局はジェニファーのプロモーション映画みたいな感じがする。寄宿舎と教師というやりとりでは「サスペリア」的な雰囲気が欲しかった。非現実の世界ならもっと徹底的に非現実の世界を貫いて欲しかった。ラストはおもろいけどね。 【昔のホラー好き】さん 5点(2003-03-09 03:03:00) |
12.グロかったね。虫がなんともいえない。最後のほうのガラスで首を裂くシーンはなんとも言えなかった。 |
11.ジェニファー・コネリー可愛い!かなり傲慢な役柄で普通にムカツクが。こんな子を死体&蛆虫風呂に突き落としちゃう監督にアッパレです。夢遊病で屋根の上を歩いてる所が妙に滑稽で笑った。ラストの勢いが好き。 【VNTS】さん 8点(2003-02-09 16:51:58) |