★153.確かにストーリー性等はあまり感じなかったし、面白いとは思わなかったのですが、私は中国が大好きなので、映像だけで2時間見られます!!風景も屋内も素敵でうっとりしてしまいます。正直それだけですが、雰囲気がとっても大好きです♪ 【ヒナ】さん 5点(2003-12-25 00:32:42) |
152.《ネタバレ》 イマイチ評判が良くないみたいですが、すごく楽しめました。やっぱり本場・中国のワイヤーアクションは迫力がある上に時間が長く、たっぷり楽しめていいですね。(重力を無視してハチャメチャな動きをするのもまた魅力かも!?)また「デアデビル」みたいに近くで写しすぎて『何やってるのか解らねぇんだよ!!』という事もないし。本作は冒頭のミシェル・ヨーvsチャン・ツィイーの屋根から屋根への追いかけっこ(?)を見た瞬間「これは高点数だな」と思いました。さらに暗闇での剣闘シーン、ミシェル・ヨーvsチャン・ツィイーの剣闘バトル、竹やぶでの追いかけっこなど、思わず息を止めて見てしまう中国流ワイヤーアクションがたくさんありました。まさに【マトリックスを遥かにしのぐエンターテイメント大作】だと思います。点数・・・9点にしようかと思いましたが、ラストがイマイチなので8点にします。ラストバトルを見せてくれ、ラストあたりで!! |
151.あぉん、駄目だこりゃ。ストーリー無いし。前半のほうなんか画面暗くてよくわからんし。とはいえ、料理屋でチャン・ツィーが大暴れするシーンは必見ナリー! 【神父】さん 4点(2003-12-24 12:49:53) |
150.かなり微妙。前半は画面が暗くて何がなんだかまったくわからず、点数のつけようがない。ストーリーも全体を通してほとんどみえてこない上、最後も意味がわからなかった。チャン・ツィイーが男を薙ぎ倒してビしっと決めるシーンや風景には9点あげられるだけに非常に残念。最初の1時間は早送りで、途中から美味しいとこだけ見るのがよいかも。 【mhiro】さん 3点(2003-12-24 09:49:42) (良:1票) |
149.面白かったです。アクションシーンの迫力はもちろん、ストーリーも今までのカンフー映画とちがって見応えがあってよかったです。特にあの料理屋でのシーンは引き込まれます。こんなに武道の美しさを感じたのは初めてでした。ただ、ワイヤーアクションのところで、ワイヤーは見えなかったけど、ワイヤーを使ってることが見え見えの動きだったのが気になったのは私だけでしょうか?(そこがいいのか?) 【しゃぼんだま】さん 9点(2003-12-23 20:35:53) |
148.この作品のワイヤーアクションは、やり過ぎなところがいいのです。これでもかとばかりに現実の重力を無視して、しかもストーリー上さしたる必要性のない場面でも見せつけまくるところに、監督の意地と執念と偏執狂ぶりを感じます。映画はこうでなくてはいけません。意味不明な回想(しかも長い)や趣旨不明な登場人物の行動、前半と後半の視点のずれなど、ツッコミどころの多い内容を「それがどうした」と押し切ってしまう強引な進行も楽しい。ただ、それを成立させたのは、全体の大事な部分を引き締めているミシェル・ヨーの功績だと思う。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2003-12-23 02:49:33) |
147.実は私も最後寝そうになりました。うーーん何が面白いのだろう。。。話がいつ始まるのか始まるのかと思いながら時間が過ぎていき、気づいたら終わってて・・。あれ?って感じでした。何がどうだっていう話なのだろう?ハルクもあれだったけど。。。ちょっとこの監督は微妙だな。周りの評価は高いようだけど私の評価高くないです。言われてるほど心理描写に長けてるとは思えないのですけど。。 【たかちゃん】さん 5点(2003-12-23 00:07:40) (良:1票) |
146.何なんでしょうねぇ。この中国映画独自のダサさ。これは中国映画を日本語吹き替えで、見てるからそう感じてしまうんでしょうかね。 あと私が見てきた中国映画では、「英雄」以外は本当にストーリーがどうでもいいものばかり。 これもやっぱり日本語吹き替えの効果なんですか? とまぁその点は悪い点だと思うんですけど、確かにこのアクションはすごい。あれは早送りしてるんですか?あまりにも早すぎて……。 ピョンピョン飛ぶのはご愛嬌。この世界ではこういうことが出来るってことで。 最後のほうの竹やぶ?のシーンはワイヤーアクションが絶賛されてたりする有名なシーンですから、そのシーンが見れたことが一番よかったですね。 【JACK】さん 7点(2003-12-22 21:25:17) |
145.アクションは百点満点。これぞカンフーだ。景色、音楽共によし。物語のほうにはさほど魅力は感じないのは仕方ない。ヒロインと盗賊の馴れ初めは強引過ぎる。しかしそれを補って余りあるカンフー。ジェット・リーが奥さんの出産を理由に出演を断ったのはいかにも惜しい。ハリウッド俳優が安易に披露するカンフーとの違いを見よ。 |
144.チャン・ツィイーの魅力がふんだんに出てて良い映画だなあと思いました。ただアクションの方に関しては面白いんですが、しつこいくらい多いワイヤーアクションには流石にもう飽きました。個人的にやはりこういったワイヤーアクションよりも生のアクションの方が好きです。よって点数は辛口な4点献上します。 【ピルグリム】さん 4点(2003-12-22 19:10:47) |
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143.えーーー何でこんな映画が高く評価されとるん(--? 場面が変わってもすぐにストーリーが展開される強引さと、吊られてマッスルモロ見えのワイヤーアクション。辟易~。でもチャン・ツィーの美しさとカンフーアクションの素晴らしさ(これは観ててすげえと思った)に+1点・この点を差し上げる。 |
142.風景の映像が美しいです。雄大な竹林や、中盤の砂漠や牧草地帯とか、特に最後の場面の山寺(あそこは「黄山(コウザン)」らしいです)なんて、この世に存在する場所とは思えないほど神秘的!チェロの音楽も渋くてマッタリとした感じ!?でよかったな。以前、DVDを借りて観たこともあるけど、昨日のテレビ放映では、時間の都合で場面の端々がカットされてしまってたようで、息つく間がない感じでちょっと目まぐるしかった。 内容は、チャン・ツイィーのキャラクターがよくつかめない…密かに武術を習っていた貴族のお姫様で、恋人のもとへ行きたいのか、それよりももっと本格的に武術の道に進みたいのか、何が望みであんな行動をしていたのかがイマイチよく分からん…あと、彼女の女師匠が自分やムーバイのかつての師匠を暗殺した理由にけっこう同情してしまい、極悪非道な女とまで言われることはないと思ってしまった; |
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140.あのワイヤーをどう捕らえるかで、評価が分かれる作品。何故あそこまでぴょんぴょん飛べるのか説明がないので困惑してると思いますが、説明しましょう。この作品は「ドラゴンボール/激突!!グリーン・デスティニーをめぐる戦士たち」という名前なんです。実は。ね、これで全てが説明付くでしょ? 。。。。駄目だ、無理がありすぎる。でもこの映画好きだー |
139.話は普通だし、ワイヤーによる無重力状態は若干鼻に付くが、カンフーとチャンバラは最高レベル。それだけでも素直に楽しめるレベル。映像の美しさも素晴らしい。出来ればワイヤーで吊られて飛んでいる時、脚をパタパタするのをやめてほしかった。それが無ければもう1点追加しても良かったのに。 【カズゥー柔術】さん 6点(2003-12-22 01:43:44) |
138.不自然すぎるワイヤーアクションに興醒め。ストーリーは面白さに欠け、映像は出演者の魅力を引き出していない。まさに駄作。お金の無駄遣い。 アカデミー賞ノミネート・受賞などは全く信じられない。アカデミー賞も地に堕ちたか。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 1点(2003-12-22 00:20:35) |
137.重厚で美しい画面、素晴らしいワイヤーアクション技術、それなのに、どうしてこんなに安っぽく作れるのか不思議。一つ一つのアクションに力感が無く、薄っぺらに感じる。ストーリーも引き付けるものが無く上の空になってしまったが、二度見る気はしない映画。 【Gang10】さん 2点(2003-12-22 00:14:11) |
136.中国映画って勝手なイメージからどうも壮大な話のような気がしてしまうんだけど、実は狭い世界の話だったりして勝手に裏切られたような気分になる。 そして特に道徳くさくはなくても、なぜか妙に道徳くさいというか説教くさい気がしてしまってあまりなじめない。 まさにそんな感じの映画でした。 う~ん・・ワイヤーも気にならないし、ストーリーもそれ程悪いとは思わないんだけど・・・。 【るいるい】さん 5点(2003-12-21 23:47:19) (良:1票) |
135.ストーリーにがっかり。ええっ、それで終わり!?みたいな。 そしてワイヤーアクション。動きが人としてありえない。修行したかなんか知らないけど、重力とかそういうのはどうなっちゃってるんだ。やられ役の男たち、「な、なんて強さだ…」とか言ってるより、そこにちゃんとツッコんであげるべきだと思う。「いやいやいや、それありえないから。無しだから、それ」って言ってあげるべきだと思う。 【コダマ】さん 3点(2003-12-21 23:20:26) |
134.ワイヤーアクション好きの私としては結構好きな映画だ。内容はいかにも中国の映画らしく単純明快分からないところが何もない。特にこの映画はそうだ。しかし、アクションシーンなどは綺麗な映像ととてもマッチしていると思う。ワイヤーアクションのこなしがとてもスムーズで違和感がない。所々にアメリカの影響が強く出ていたが、全体として香港映画の形を守っていた。このストーリーではこれ以上の評価は与えられないだろう。 |