158.まさに煙草の宣伝映画ですね。話はそこそこ面白いが禁煙した自分にとって観るのは結構キツイかも |
157.04年10月20日にビデオで見ました。何度も笑いました。いい映画です。お金をたいしてかけていない映画ですが。まずまずです。 【なかがわ】さん 8点(2004-10-22 01:53:26) |
156.俺にはこの作品の良さがよく分からなかった。普通のロードムービーにデニーロが軽いノリで出てみました、くらいにしかとれなかったけど。二人の友情の芽生え方もセオリー通りだし、カーチェイスもアクションシーンも平凡。デニーロの過去にしても、とり合えず貼っときました程度のものだし。あっちからもこっちからも追われているシチュエーションを良く生かしきれていなかった感じ。追われる側にもっと緊迫感を持たせていれば、相手側の裏をかいたときの痛快さが際立って大きな笑いに繋がっていたんじゃないかなと思う。全体的な力の抜け加減がまったり観るには丁度いいかもしれないけど、どっから見ても普通の映画でした。 【Beretta】さん 6点(2004-10-12 02:41:04) |
155.僕の中では、デニーロの映画で12番目ぐらいかな。「ミッドナイトラン」以降の映画に限定すれば、ベスト3には入るだろう。確かに「デニーロの転機になった映画」というイメージはある。あまりにも普通の映画で普通のデニーロだったからね。当時、僕の中でこの作品は、流行りの刑事アクション&コメディ系映画のワンオブゼムとの印象しかなかった。<デニーロである必然を全く感じなかったのが最大の印象だったのだ。> まぁ今観ればまた違った印象を受けるとは思うが。。。個人的にデニーロの本質とは、自然に滲み出る孤独と狂気の表情、現実への「もどかしさ」を漂わせる語り口にあると感じている。そういったイメージによって支えられた彼の存在感を自ら吹っ切ったのがこの「ミッドナイトラン」だったのだろう。この作品によって、彼の役者としての可能性が広がったのは間違いないが、明らかにアプローチを変えた以降の作品群のあまりの「普通っぽさ」に一抹の寂しさを感じることもまた確かなのである。これは、あくまで個人的にではあるが。。。 【onomichi】さん 7点(2004-10-10 19:45:37) (良:1票) |
154.こりゃあデニーロの最高傑作でしょう。 今思えば、「アナライズ・ミー」や「ミート・ザ・ペアレンツ」の前身のよう。 それよりも抜け目のないチャールズ・グローディンに拍手! 【やぶ】さん 10点(2004-10-10 17:01:20) |
153.なんとも間抜けで緊張感のない追いかけっこですね。まぁ、コメディだからいいんだろうけど。でも、ヘリを爆破したりバス停で銃撃戦したりしてたのにはやりすぎだろ!って思いました。笑えない。時代を感じた。 【太郎】さん 6点(2004-09-29 15:42:17) |
★152.デ・ニーロ素敵。彼目的で見た。なかなか楽しめた。 【あしたかこ】さん 7点(2004-09-06 00:59:58) |
151.タイトルだけで、シリアスな映画と思って見ましたが、ぜんぜん違ってコメディでした。神経質な部分が違うジャックとマデューカスのやりとりも、とても良かったです。まぬけなFBIやもう一人のまぬけな賞金稼ぎ、どのキャラも味があってとてもおもしろかったです。最後のシーンも終わり方もナイス!デニーロは最高ですね。 |
150.この映画の卓越しているところはありきたりな内容にコメディで挑んで、ありきたりじゃなくしちゃったことと、場面場面における各俳優人のズバ抜けた演技力(コメディにもシリアスにも)この二つの融合によって発生した本当のエンターテイメント。俺はこれを見て娯楽映画の考え方が少し変わったように思える。娯楽映画は何か一つが抜きん出ているというやり方では駄目なのかもしれない。 【taron】さん 9点(2004-08-19 22:02:49) |
【にゅうたいぷ】さん 8点(2004-08-09 13:10:06) |
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148.まさに珍道中という言葉がぴったりですね。主人公二人、FBI、マフィア、別の賞金稼ぎと様々な人達の思惑が絡み合っていくのが何とも楽しく、またそれぞれが個性的でどこか間の抜けた感じで全く憎めません。中でも、やはりチャールズ・グローディン演じる会計士がこれまた神経質で粘着質で、でも人が良くていい味出してます。また、軽妙な音楽も雰囲気に合っています。徐々に文無しになっていくあたりとか、金を手に入れるために一計講じる所など、とにかく笑える演出に事欠かない作品でした。 【あさしお太郎】さん 9点(2004-08-04 03:40:05) |
147.マービンを筆頭にFBIの捜査官や主人公のウォルシュでさえつめが甘く抜けている。それがおバカさんというか昔懐かしい最後の大味的なおおらかさとしてこの映画は価値があると思う。そしてウォルシュと家族の再開シーンがこの映画の決め手となっている。 【michell】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2004-07-21 19:38:29) |
146.ロバート・デニーロの作品は「レナードの朝」と「アンタッチャブル」しか観たことがないのですが、この作品のロバート・デニーロは私が鑑賞した2作とは違った面が多くあり非常に楽しめました。コメディ性がかなり強かった気もしますが最後まで飽きることなく楽しめたのはやはりロバート・デニーロ自身がジャック・ウォルシュ役を心から楽しんで演じていたからでしょうね。 |
145.二人の演技は、珍妙で軽妙そしてなにより絶妙。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-07-08 02:30:10) |
【ゆきむら】さん 7点(2004-06-25 03:49:53) |
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142.太陽もさることながら他の恒星もとても輝いていた。もちろん恒星を輝かせたのは太陽の役目でありそれを充分にこなしたデ・ニーロあんたはすごいよ。 【tetsu78】さん 9点(2004-06-22 02:15:11) |
141.キャスト、脚本、演出全て完璧です!音楽もかっこいいです。登場人物が男ばかりなのもいいですね。「来世で会おう!」は名言ですね。デニーロの大げさな演技に、楽しんで撮っているのが感じられます。デニーロが一番かっこよく見える作品です 【カフカ】さん 9点(2004-06-12 14:44:39) |
140.主演したデニーロ自らの意見に同感。私の中でもデニーロが主演した映画の中で一番好きな作品です。畳み掛けるように何度もしつこく繰り返すことでギャグに変えてしまうところなんか、まるで大阪喜劇のノリでGood。テンポも作風にあっていてGood。コブシ一つで話しを解決させるスマートさもGood。コメディ俳優のチャールズグローディンがコメディを前面に出さずにシリアスに徹したのもGood。そしてなにより脚本が一番Good。 【tantan】さん 10点(2004-06-11 17:32:47) |
139.低め。実は友人が大好きな映画で、何度も何度も見たんだけどイマイチ好きになれないんだよね。オイラはチャールズ・グローディンが好きなんで、彼が微妙に活かしきれてないのが不満だす(彼がオトボケ路線に強いのは間違いないけどさ)。マスコーネのキャスティングとかは腹抱えて笑うくらいに絶妙なんだけどね。あと、前述の友人と「続編が出たらなぁ~」とよく話してたのを思い出すなー。 …あの事件から1年後。小さいながらもこぎれいな喫茶店のオーナーになったデ・ニーロは、今日も看板をたたんで、閉店後の深煎りコーヒーをゆっくりと味わっている所だった…ちゅどーん! いきなり店にぶち込まれたロケット弾は誰の仕業か? ギャングか? はたまた事務所を潰されたマスコーネの怨念か? 残骸と化した店内でヨレヨレになったデ・ニーロは、あの日の旅路がまだ終わっていなかった事をおぼろげながら理解したのだった…てな感じの続編作ってくれたら4点上乗せしちゃいます。 【エスねこ】さん 5点(2004-05-30 03:56:38) |