5.制作費がそれなりにあるんだけど。監督に才能が無かったってゆうか、ただの映画ファンが作ったってゆうか、脚本がダメ②ってゆうか、女子高生が女子高生らしく無いってゆうか、内容が強引スギるとゆうか・・・。とにかく微妙です!! 【愛しのエリザ】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-03-13 21:54:01) |
4.はい、アルバトロス女子高生シリーズ、きたーっ(棒読み)いつもどおり「ロボット」は「ある意味」出てきますのでご安心を。なにがいつもどおりなんだろう。実は久しぶりにつまんなかったです。もちろんあまたの低得点映画レベルの出来ですが、きっときまじめな人が作ったんだろうなというのが伝わってきて、どうもね。あ、それと、森永卓郎氏が「萌え」を西洋人に解説するのに数時間の激論になり結局けんかごしになってまでしても伝わらなかったとおっしゃってましたが、なるほど良く分かります。変身前のトミーフェブラ子のほうがなんぼましじゃん、むしろ萌えると思いますが、やっぱガイジンにゃー萌えは理解できないわけです。 |
3.こういう学園オバカSF風味の軽いコメディーは結構好きです。超能力学園Zとかに似た雰囲気を期待してみました。スーパーガールと天才少女が親友っていうのはまさにアニメ風で僕好みの設定です。最初はなかなかテンポがよかく、メガネ姿の天才少女は萌えの対象にぴったりです。しかし、途中からだんだんとだれてきました。たぶん、最大の要因は音楽(BGM)でしょう。もう少しポップな音楽を使ったら、もっと楽しめただろうに残念です。 【カオナシ3号】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-08-14 15:19:12) |
★2.シナリオも演出もぐだぐだ、素人、全部見通すには覚悟がいる。でも、例えば、アップになると20代後半?30代?に見えなくもない眼鏡娘が、ちょい首を傾げつつ校長先生に対峙する、その姿勢とか、いつのまにかダンスを修得し唐突に踊り出す瞬間とか、いや、こういうのに私は弱い。ネタはいいんで、三池崇史リメイクしてくんないか。■と思ってたら、imdbにこんな記述が。The Japanese animated film "Purojekuto A-ko" (1986) inspired the basic premise of the film, along with its three main characters. The names Ally Koch, Brittney Kornblum and Chris Koenig refer to the characters A-Ko, B-Ko and C-Ko, respectively.こだわりどこが間違ってるな。 【まぶぜたろう】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-16 20:09:09) (笑:1票) |
1.観ました、やっと観ました(意外と人気があるのか、結構貸し出し中だったりしたもんで)。いやー実に面白かった!・・・最初の30分位までは。まあ「アルバトロス作品」という先入観があったからかもしれないけど、カメラワークとか演出とか結構しっかりしてるような感じがしたし(途中で出てくる学校カウンセラーがエロサイトを覗いているくだりはかなり笑えた)、「あれ、これはひょっとして面白いかも」とか思えたんですよねー。んでも、話が進めば進むほど話がグダグダになってきて、クライマックスの女の子二人の対決シーンは、ある意味「デビルマン」のアモンVSシレーヌのシーンに勝ってるかも(笑)。まあ、何つーか、面白くなさがかえって面白いというか、「あああ~やっぱりアルバトロスだなあ」と脱力してしまう感じがアルバトロスファン(?)にはたまらない、かも。・・・・・・あ、ロボット?ロボットね・・・出てきますよ、もちろん。色んな意味で、衝撃的でした。どういう意味で衝撃的かは、貴方自身の目で確かめてください。僕は責任取りませんが(笑)。<2005.7.18追記>【まぶぜたろう】さんの映画鑑賞の幅の広さに関してはいつも驚かされるのですが、まさかこの作品をご覧になってたとは!それにしても、「プロジェクトA子」っすかあ・・・言われてみればって感じもするけど。まぁ、日本にも「スター・ウォーズ」の影響を受けた「宇宙からのメッセージ」なんてのもある訳で、ま、おあいこって奴ですかね(笑)。 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-15 18:26:13) (笑:1票) |