30.音楽オタク映画のようであるが、実は恋愛映画としての要素のほうが強い。別れた女の近況を知ってみたいという好奇心は誰にでもあるはず。そして、後になってわかるすれ違い。切ない。 で、それを切ないだけの話にしていないのが「音楽オタク要素」 笑いころげました。 【MASH】さん 8点(2003-12-29 17:13:05) |
29.品良くセンス良くまとめたのは評価できるが、ジョン・キューザックの凡庸さにもう一つ肩入れ出来ず。こういう世界に逃げちゃうオトコっているんだろうなあ、と思うとイラついてしまい辛めの評価になりました。現代のウディ・アレンとしてどこまでもカッコ悪くキメるかと思ったのに、どこかで自分を捨て切れてない歯切れの悪さを感じる。ジャック・ブラックが出て来なかったらもっと辛い点になったかも。女優陣はひたすら添え物的な扱われ方でしたがさりげなく豪華ですよね。もっと吹っ切れないかなあ。 【anemone】さん 6点(2003-12-28 12:59:46) |
28.世の中でも女性のほうが現実的ですよね。男の足のつかないだめっぷりに考えさせられてしまいました。 【バチケン】さん 7点(2003-12-26 11:34:09) |
★27.1人で語りかけてるところが多かったわ(笑)でも、ジョン・キューザックの元恋人で、ティム・ロビンスと付き合っていた人の女優さんは誰だろう?綺麗だったな! 【アンナ】さん 6点(2003-12-07 12:45:53) |
26.同棲していた女性に振られたレコードショップのオタク男が、過去の失恋ベスト5の女性に会いに行く・・というもの。 ジョン・キューザックは恋愛ベタという設定なのに、なんであんなにたくさんの女性と付き合っていたんだろう・・。 【ムレネコ】さん 5点(2003-11-15 01:39:37) |
25.良い曲いっぱい!ジョンも役にぴったり!「完璧なテープ作りは男女の別れみたいに大変」すんごいよくわかる(笑)自分で勝手にベスト○位なんてつけたがるのも。でも、彼女が言ってた「あなたは出会ったときと同じ靴下はいてる」もこれすんごいわかる!オタクがどうこうとかじゃなくってね。 【カズレー】さん 9点(2003-11-12 19:47:45) |
24.自分見てるみたいで恥ずかしくなってしまったよ…。 |
23.面白いです。これだけポピュラーな曲の話で支持を得られなかった(平均点6.5からそう解釈)なら、もっとマニアックな選曲にしちゃえばよかったのになー。誰かこんな映画また撮って下さい。 【ウメキチ】さん 8点(2003-10-21 01:32:17) |
22.私の愛するティム・ロビンスに向かって「出てけ!体脂肪」とはっっ!よくも言ってくれたなJ・キューザック。しかし恋愛下手でオタクの30男を、さりげなく演じていてなかなかよかったです。ジャック・ブラックもいい味出してた。 【まりり】さん 6点(2003-10-21 00:51:47) |
21.前半は淡々と見ていたんですが、後半はかなり見入ってしまいました。結構好きです。 【Andy17】さん 7点(2003-09-08 23:02:59) |
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20.原作の上澄みを掬っただけ。この映画のせいで原作が読まれないとしたら、これは悲劇だ。よって6点減点の刑に処する。 【じゅんのすけ】さん 4点(2003-08-29 17:22:55) |
19.もっと洋楽に詳しかったらさらに楽しめたのに・・・そして字幕ナシで見れたら何十倍も楽しめたのに・・・といった感じです。私自身、英語が大好きで日々勉強に励んでいるのですが、まだまだ映画を字幕なしで見れるレベルではないのでね。。そこが悔しいところです。字幕には表されていないロブの細かなジョークが満載なのに~本当に悔しいです!この先英語がペラペラになったらもう1度必ず見ます。ジョン・キューザックやっぱいい◎ 【未歩】さん 6点(2003-07-28 18:12:14) |
18.レコードマニアの知り合いに薦められて楽しみにしていたのですが、カルトさが少なくて今ひとつでした。ジョン・キューザックがカメラに話しかけるもの、ちょっとうっとおしい感じがしました。原作が面白いそうなので、今度読んでみようと思ってます。 【omut】さん 4点(2003-07-03 03:02:33) |
17.センスのよさが光る秀作です。本当にどうしようもない男の主人公がようやく恋愛の時計をひと回りしてたどり着いた結論、「その女性がしわしわの綿の下着を干しているところを見ても平気になれたときが結婚を決意できるとき」は1つの真理ですね。洋楽ネタも秀逸でS・ワンダーの「心の愛」をコケにしながらエンディングで「アイ・ビリーブ」を使ってきちんとフォローするところや、映画の中で歌われるP・フランプトンの“Baby、I love your way”のカバーは最高です。「若い頃この曲大嫌いだったけど、なんか今聴くといい曲だよな」には笑えます。確かに。この映画を見たあと無性にコンピしたくなりました。人の価値はWhat you are likeでなく、What you likeで決まる。これもある意味至言ですね。何の趣味も好みもない人ってつまんないですから。キューザックの独白には額面どおりに受け取ってはいけない言葉の裏に真理の一面が隠されている、かなり作り手の意図が深い作品です。 【トミー】さん 8点(2003-05-14 00:55:07) |
16.洋楽の知識がないので、あんまり面白くなかったです。あの観客に向かった演技も、いまいち。ジョン・キューザックは情けない役が似合いますね。 【鉄男】さん 5点(2003-05-11 20:48:42) |
15.最高うけた。自分は原作も知らず、洋楽好きでもないし、いたって普通のつもりですが、この映画の面白さは十分わかりました。大うけ!作った人は偉い。でも、こんなのすきなの?とマニアックに思われそうだから、友達に勧めるのはやめておこうかな。(でもabortionには絶対反対) 【中野】さん 8点(2003-03-30 12:33:51) |
14.【大好きなシーンベスト5】***1・ジョン・キューザックが、VUのWHITE LIGHT/WHITE HEATを選曲したとき(かなり個人的な理由)2・パンク聴いたらなんでもグリーン・ディという客(大爆笑)3・ベータ・バンドを聴いた客がレジに押し寄せたところ4・スティーヴィー・ワンダーの「心の愛」を駄曲と断言するところ5・ジーザス&メリーチェーンの「サイコ・キャンディ」を強引に勧めるところ***でも、これって洋楽聴かないヤツは面白いのだろうか?? 【ゆたKING】さん 7点(2003-02-26 23:34:46) |
13.僕がその時代の音楽ファンじゃないということもありますが、原作が凡庸すぎて読みきれず、でも先が知りたいというわけでビデオを借りました。映画の方も普通でした。深みも高みもなく見たまんまです。でも気楽に見るぶんには問題ナシです。疲れて体力ないけれど、なんとなく映画でも見たいかなあ、ってときの一本。 【ハッピータン】さん 6点(2003-02-14 11:27:36) |
12.よくわかんないしおもしろくなかったです。キャストもこれといって好きなひといないし。キャロライン役のこがかわいかった。 【バカ王子】さん 5点(2003-02-01 14:29:40) |
11.ロック好きにはたまらんモノがあります。やたらとベスト・ファイブ作るところとか、他人の好みをバカにしたり、身につまされるところもないワケではない。ジョン・キューザックみたいな男は輸入盤屋に行けば本当に会えます。あまり会いたくない人種ですけど(笑)。ところで、最後の「キャスリーン・ターナー・オーヴァードライヴ」で笑える人がどれだけいるんでしょうか?昔、「バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ」というバンドがいたんですけど。 【愚物】さん 8点(2003-01-21 13:28:17) |