87.最近、「ベトナム戦争映画特集」というのを個人的にやっておりまして、主要なベトナム戦争映画を一挙に観たのですが、これはちょっと毛色が違いますね。アメリカが「ベトナム」を描こうとすると、血生臭いものになりがちですが、この映画では、戦闘シーンもほとんどなく、ロビン・ウィリアムスのトークが大半を占める(半分以上理解不能ですが)。ベトナム人少女も可愛らしく、一服の清涼剤のような映画でした。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-07 17:03:15) |
【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-03 00:20:45) |
85.《ネタバレ》 マシンガントークは楽しめる、お話しとしてはちょっと哀しいものがありますね。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-17 10:56:13) |
84.グッドモーーーーーーーーーーーーーーーニングビェエトナーーーーム!!アメリカンジョークのオンパレードで少しも笑えなかった。そこがキモの映画なだけに少し辛い。ベトナムの空気を書ききれていないのも少し残念。俺はアメリカンジョークで笑えるという自信のある人専用。ヒロインの女の子はかわいかったね~。何人か知らんけどどこで見つけたんだろ 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-15 15:55:52) |
83.アメリカンジョークが字幕じゃ伝わりにくいのが残念。何でもジョークを交えて話すキャラは軍(上官)から好まれないと言う設定は解るが、重要な情報を隠蔽して一人の人間を殺そうとする展開はどうかと…。 【oO KIM Oo】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-11 16:41:52) |
82.ロビン・ウィリアムズのDJトークは最高。全てアドリブらしいが素晴らしい。 【HILO】さん [ビデオ(吹替)] 9点(2005-11-09 21:26:38) |
81.学生のとき見た印象では面白い映画とは思えなかった映画なのだが、今見直すと不思議と面白いと思う自分がいる。爆弾テロ犯の「あなたたちから見たらテロでも、私たちからみれば自衛だ!」とのセリフを今のイラク情勢と重ねてみてしまったせいかもしれない。 【クルイベル】さん 7点(2005-01-11 13:11:27) |
80.戦場に行く者、今戦場で戦っている者達のラジオのDJ、それがロビンだ。もしかしたら死ぬかもしれない者達に聞かせるラジオは、ロビンのマシンガントークどんだけの人に笑いと勇気を与えていたかと思うと、素晴らしい職業だと思った!! 【はりマン】さん 7点(2005-01-09 23:27:26) (良:1票) |
79.戦争映画ってものを別の角度からとらえたユニークな作品だとは思うけど、はっきり言ってジョークがあまり笑えないし、理解できない。根本的にアメリカンな思考回路の持ち主じゃないと楽しめないのも事実。でも、実際にいたんですよね、こういうDJの人が。 |
78.《ネタバレ》 凄惨な戦闘シーンに流れるサッチモのワンダフルワールドが印象的ですね。なかなか好きな作品です。ロビン・ウィリアムスでなきゃできなかったって感じでしょうか。 【ぱぴんぐ】さん 7点(2005-01-08 21:58:23) |
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77.ロビン・ウィリアムズを語る上で「いまを生きる」とこれはハズせないと思うけど、この2つはロビンの映画の中では対極に位置しているように捉えられることも少なくない。でも舞台が違うだけでストーリー展開や人物造型は似ている、というかほとんど変わらない。何人かの方が書いているようにトークはこの映画のキモではない、というのはすごく同感なんだけど(後述)、その後のロビン本人をイメージ付けたという意味では「いまを生きる」よりも重要なんだと思うなあ。スタンダップジョーク出身のロビンだから出来る笑いの要素が、映画の中の兵士たちを勇気付け、ベトナムの人たちを笑顔にしていく様は、その後彼が言われるようになる「幸せ配達人」そのものなんだと思う。まさにこれは俳優ロビン・ウィリアムズを形作った原点。で、「いまを生きる」はこれの発展形ね。 閑話休題。この映画そのものについて言えばマシンガントークはあくまでも映画のスパイスであって、キモはやっぱり「ひとりの兵士が見たベトナムの情景」。私はこれ以外だとベトナム物は「プラトーン」と「フルメタルジャケット」しか見てないけど、それでもベトナムの街の人をそのままに、淡々と描いたこの映画はちょっと変わってるなあと思いつつ、戦争の悲惨さというよりは哀しさが一番分かりやすく伝わってきた映画でもあった。この前イラクで亡くなった橋田信介さんの本を読んでいるんだけど、橋田さんはイラクやその他の国の人たちとのやり取りを飄々とした文体で滑稽に、だけど実際あったそのままを書いてる。その分すごくリアルに現地の人たちのイメージが湧いてきて親しみを覚え、「こいつらが武器持ったりして戦ってるのか~、なーんか、やるせないよなあ」って気持ちになってくる。それと同じような感覚がこの映画にあったんです。実際、アメリカに刃向かっているのは普通の市民と同じ少年だったから。 ベトナム映画はこれでひとつの区切りがついたけど、もし今のイラク情勢が落ち着いて、映画として作られるような日が来たならば。こういうタイプの映画が結構出てくるかもしれない。イラクでも武器を持っているのは、普通のイラク人だからねえ。 |
★76.あのね・・・DJの部分が全然面白くないの。 ここが面白くなかったらこの映画の魅力は半減だよね、きっと・・・・。アメリカンジョークって分からん。 【あずき】さん 4点(2004-07-19 23:01:52) |
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74.ストーリーのあちらこちらに意外性が散りばめられていて、 わりと楽しめた作品です。 【しまうまん】さん 8点(2004-06-16 18:09:42) |
73.なるほど小ネタ情報は結構助かりますね。やはりそうでしたか。 【tetsu78】さん 6点(2004-06-12 23:52:38) |
72.一個人では出来る限界のことがある。どんなに破天荒なDJっぷりで米兵の心を癒しても、それはベトナム人たちにとっては人殺しを助長する行為でしかない。最後の最後で明かされる真実の前に、黙って帰ることしかできなかったクロンナウアに、人間臭さを感じた。 【ライヒマン】さん 7点(2004-06-06 22:21:31) |
71.グッドモーニング・ベトナァァーム!!!!!!!! 【ギニュー】さん 5点(2004-06-02 23:59:56) |
70.そうかー、バリー・レビンソンだったのか。私はほとんど終始一貫、この人の作品は好きかもしれない・・と今頃気づいた。 この映画のセリフは英語にうとい私には字幕以上のことはほとんどわかっていなくて、それは半分くらい理解できてないのと同じだろうと思うけど、英語が出来るにしたって人によってレヴェルはまちまちなんだから、そんなことはどうでもいい。 本作での、知らなかったかもしれないけれどここにこういう人たちがいて、そしてこんなことがあったんだよ、という語り口は、わるくなかったと思う。 2004年現在のイラクの状況のことを思うと、映画というものの限界性も感じないではいられないが、しかし、2003年初頭に実は本作はNHK教育テレビで放映されたのだという。 私は「マーズ・アタック!」をやはり同時期にNHK教育で見たのだが、「やるじゃんNHK」と思った私の直感はやはり当たっていたような気がしないでもない。 歴史の表舞台はときの権力者がつくっていくものだが、本当に社会を支えているのは無名の多くの個人だ。みんな、自分の立場でできることを精一杯やっているじゃないか。或いは、それが捨て石に過ぎなくても、一人一人の存在は大きいじゃないか。この映画はそういうことを言いたかったのかなと思う。 ロビンが今よりとっても初々しくて(ま当たり前か)、そこもよかったと思います。 【おばちゃん】さん 7点(2004-05-28 01:54:37) (良:1票) |
69.良い映画だとは思うんですが何だか退屈でした。これ以上でもこれ以下でもないです。 【ゆきむら】さん 5点(2004-03-21 13:40:28) |
68.こういうベトナム戦争映画があってもいいんじゃないかな~。 【仮面の男】さん 6点(2004-02-26 15:45:54) |