217.津波だけの映画と思ってたら主に人間ドラマでした。でも中間からムカムカした気分で鑑賞してました。なぜなら命を簡単に終わらせる考えの下、映画が進行しているから。100万以外の人類や動物はどうなってしまうの?要するに「死ね」って事?命というものを抽選で選ぶな!(あーなったら潔く皆死ねばいいのに。)だって種の保存やってどーするの?まだ生きたいって思うのかな。やっぱり。 命というものを簡単に考えすぎだと思う。実際こーゆー状況になったら世界はどう判断するのでしょう?やはりこの映画のようになるのでしょうか?監督はそれを伝えたかったんじゃないかな?と思いました。 しかし、失明した宇宙飛行士とその家族、ティア・レオーニと父親のシーンは泣きそうになってしまった |
216.《ネタバレ》 巨大津波は迫力がありました。地球が滅亡しなくて良かったけど、でっかい方が衝突した場合もちょっと見てみたいような・・・ 【リーム555】さん 7点(2004-02-28 01:23:11) (笑:1票) |
215.アルマゲドンに比べると真面目に作られた感があり、良く出来ていると思う。目の見えなくなった乗組員がその家族と最期の通信をする場面では不覚にもウルッときました。 【クロ】さん 7点(2004-02-28 00:46:47) |
214.うーん、群像劇と極限状況はそんなに相性が悪いはずはないんですけど、なんでこんな面白くないんでしょう。とにかく全編通して盛り上がりに欠ける作品でした。 【K】さん 4点(2004-02-28 00:20:33) |
213.間違ってる~。そもそも「才能があるやつは助ける」と言ってから一般市民は抽選でしか助からないよ。はぁ?一般市民としては「才能があるやつは助ける」なんて台詞いらねぇんだよ、余計凹むだろ。しかも、ほんの最後の最後に泣かせようとするところが泣きたくても泣けない寸止め食らった感じだし、俺はそこんところがアルマゲドンに負けてると思うぞ。ま、泣ける泣けないにしろラストは無いだろ~・・・地球をめちゃめちゃにしている第一要因アメリカの台詞だとは全く思えない。どうのこうの言ったって、また同じ様な境遇に見舞われたら「才能があるやつは助ける」なんだよ。だけど、バッドボーイズの時同様、ティア・レオーニは素敵です。 【taron】さん 4点(2004-02-28 00:00:33) |
212.絡んでそうで絡んでいない3本柱を軸に進めるという発想はなかなかよい。しかし、肝心のその柱の中身が、どれも何とも薄くて、イライジャのパートに至ってはほとんど陳腐レベルです。結果、一番ドラマチックだったのは、最初の彗星発見のくだりだったということになってしまいました。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2004-02-27 23:57:55) |
211.最後にはちょっとがっかりだったけど、内容やストーリーの進み具合はなかなかいいと思った。 アメリカ映画にしてはあんまりヒーローとかアメリカそのものを強調されていないので感心した。 主人公を一人に絞らなかったのがいいとおもった。 【もろはや】さん [地上波(吹替)] 6点(2004-02-27 23:47:23) |
210.「アルマゲドン」よりこっちの方が好きだなぁー。最後は、「え、これで終わりなのっ!」て感じだし、アメリカのことしか言わないし、大きな隕石が落ちなくて良かったけど、穴の中へ入った人たちは・・・?まさか、地球が助かったことに気づかずそのまま2年、穴の中で暮らして出てきて「あれ・・・隕石落ちて無いじゃん!」てことになるのかっっ!疑問はいっぱい残るけど、とっても良かった。 【法子】さん 8点(2004-02-27 23:29:45) |
209.「二大隕石衝突映画」僕にとっては両方とも好印象でした。はしゃぎすぎた感のある「アルマゲドン」と比べて、こっちはひたすら淡々としています。人が静かに死を受け入れる姿、別れる家族のために涙を流す姿に何か温かいものも感じます。ジェームズ・ホーナーの音楽も、パニックものの映画なのにすごく温かい感じがします。総合で、「アルマゲドン」よりはこちらに軍配。≪追記≫アメリカだけで地球の危機を救ってしまうのがしゃくだ、って方が多いようだけど、宇宙がらみの話になると技術的にアメリカの独壇場(せいぜいロシアがかろうじて対抗できる程度)なんだからそこは仕方がないのではないでしょうか。 【池田屋DIY】さん 9点(2004-02-27 23:29:44) |
208.自分って単純だな…。感動への演出も全てわかってる上でウルッときてしまう。隕石が衝突するまでの流れはまぁまぁ良かったと思う。やっぱラストがなぁ。拍子抜け。あれ?もう終わり?って感じだった。せっかく見を呈して隕石を爆破させたメサイアの終わり方もあっけなかったし。良くも悪くも中途半端感が少々残ってしまう。最後の津波のシーンに力を入れてるのは伝わるんだけど、そこまでの流れの方が心に残ってしまうなぁ。ん~惜しい。 【まっちゃ】さん 6点(2004-02-27 23:17:10) |
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★207.CGを多用してる割には、映像がインチキ臭かった。スターウォーズ(昔の)の方が映像にリアリティーがあるよ、最近の映画には工夫が足らんのだよ。それにしてもチャールズ・マーティン・スミス老けたなー。デュバルも一体どうしちゃったんだよー。 |
206.《ネタバレ》 ”アルマゲドン”、”ID4”を見てからこの映画を見た。まさかのアメリカ3連勝。前2試合は不戦勝(八百長?)だが、この試合はそこそこ内容のある勝利のように思えた。しかし、勝利を確信した当たりから少し冷めた鑑賞となってしまったことは否めない。21世紀中にアメリカ敗北のシーンを映画で見ることはできるのか? 【つちのこ】さん 5点(2004-02-24 22:08:55) |
205.ああ泣ける!!きたきた泣くぞ!・・え?これで終わり?ふ~ん・・・。って感じ。 【仮面の男】さん 7点(2004-02-24 00:41:20) |
204.なんか彗星がやってきて、ワー!だの、キャー!だの、キター!だの言ってただけの印象。もっと、こういった状況下において人はどういう行動をとるのかをリアルに描いてほしかったな。 |
203.泣かせようとする選出があざとくて波に乗れなかった感じがする。男の子の我が侭に振り回されてる周りが寂しい。なんだか途中で腹が立ってきましたw 【ちょび】さん 4点(2004-02-16 16:07:56) |
202.よかった。実際近年巨大隕石が落ちたら、地球滅びるとか言われてるので、結構リアルな映画ですよね。同じ隕石映画でもアルマゲドンは娯楽作品なのにたいし、こっちはドラマ的ですね。なんかほんとによくまとまってた記憶があります。 【りょう】さん 7点(2004-02-11 21:02:23) |
201.《ネタバレ》 人類滅亡時の状況における、それぞれの生き方を他方面から描いていて、見せ方も良い。自分はどうするだろうか?と考えさせられる。隕石が落ちたとき、公園でベンチに座り新聞を読んでいる人が吹き飛ばされるシーンがあったが、「この人は隕石が落ちることは重々知りながら、いつもとまったく同じように過ごそう。と決めたのだなあ・・」と、妙に印象的でした。 【らいおん】さん 8点(2004-02-11 08:33:23) |
200.《ネタバレ》 映画館で泣きまくりました。自分が単純バカでよかったと感謝したいぐらいです。あんまり泣きすぎて、次の上映に並んでいた女子高生二人組に冷笑を喰らいましたが、ロバート・デュバル扮するタナー船長がカッコよすぎて大満足でした。ミッションにアポロやマーキュリー時代といったNASA黄金期を支えた飛行士がいるあたり、ツボをつかれたと思っていたのですが、若いクルーに冷遇されても自分の経験と信念を疑わない姿に、老兵の気骨というものを感じ、ジーンとしてしまいました。当時のお約束である海軍や空軍出身という設定も、台詞のそこかしこに散りばめられ、キャラの深みを感じさせてくれます。「空母には五百回も着陸したんだ」。こーゆー、さりげない台詞が何故か大好きです。二人の息子も海軍兵学校に行き、死に別れた妻をずっと変わらず想い続け、愛読書はやっぱり「白鯨」。ベタだろうが何だろうが全然構いません。妻に最期の言葉を贈るシーンでは毎回、涙で画面がぼやけます。もちろん、他の登場人物たちのドラマにも大泣きしました。「サラのところに戻る」と言ったリオに何も言わず腕時計やお金を持たせる父親や、バイクの後ろに子供達を無我夢中で乗せて見送る両親の姿を見て、「親子の愛とはきっとこういうことなんだろうな」という想いになります。ロン・エルダード扮するオーレンも、自分の名を受け継いだ息子にひとこと、「元気でな」と言葉を贈ります。今生の別れという切ないシーンの中の短い台詞には、親から子への無償の愛が溢れていて、この映画は悲しいから泣くのではなく、人間が持っているいちばん純粋なものを見つけられたから泣いたんだと気付き、観た後はすがすがしささえ感じられる素敵な映画だと思います。 【はたらきばち】さん 10点(2004-02-06 02:42:36) (良:1票) |
199.イライジャやるなあ。「生かしてやるから俺のモノになれ」って女を手籠めにする悪代官みたいだよね。実際にこんなこと言ったわけではないが、なんかそう見えてしまいました。展開はよかったんですが、最後の盛り上がりに欠けた気がします。なのでお涙頂戴とまではいきませんでした。 【tantan】さん 6点(2004-01-29 21:51:56) |
198.劇場で観たが見ているうちに白けてしまった。空々しい家族ドラマがどんどん出てきて泣いてくれといわんばかりの演出には辟易してしまった。根本的にそういう映画は好きなはずなのだが自分でも不思議である。何故か受け付けなかったのはいまいち危機感が伝わってこなかったからだろう。世界の終わりがきているというのに綺麗事ばかり並べる人間なんて実際には少ないのだから…。と、ヒネくれてしまう自分がいることを新たに発見したという意味では貴重な作品だった。 【HARVEST】さん 4点(2004-01-27 18:33:24) |