★5.《ネタバレ》 よそのカップルにケチつけるのもなんなんですが、はいそうですねえ、あの彼女、 その男にのぼせ上がるのはやめておいたほうがいいと思えるんですがねえ(他の男にしときなよ ) だって彼はあなたが義足で歩けるようになる為に必死でリハビリやってる間 なんの協力だってしてもらえなかったわけでしょう? 2015年12月 CSにて鑑賞。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-14 22:55:41) |
4.《ネタバレ》 個人的には非常に難解で退屈な作りでした。何かを失って、もしくは失いそうになって、初めて愛しさを感じるのかも。って事を言いたい作品なのかな。感じ方違ってたらゴメンね、監督。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-03 23:01:00) |
3.《ネタバレ》 スタートのところで、ヒロインが何を考えてどのように調教師業に取り組んでいたかが描かれていないので(シャチ調教のディテールを省いているのも問題)、彼女が足をなくすというのも、設定のための設定になってしまっています。つまり、物語が始まっていません。肝心の両下肢喪失場面も、何がどうなってどうなったのかというところを適当に済ませている。つまり、制作者自身がヒロインに向き合っていないのです。というわけで初手からこけてしまっているのですが、その後もグズグズのまま最後まで続いていて、特に終幕近くで突然子供の存在がクローズアップされているのは何だったんでしょうね。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-12-29 01:30:30) (良:1票) |
2.膝から下の両足を失った女性を演じたマリオン・コティヤールはさぞ大変だったろうと思う。しかしさすがオスカー女優、どんな役でもできるものだ。一方無骨なアリを演じるはマティアス・スーナーツ、がっちりした体格の男である。彼は砂浜やベッドでステファニーを抱えあげる以外、彼女を普通の女性として扱い、憐れみや同情心などは一切持たない。それが良かったのだろうと思う。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-06 18:52:09) |
1.邦題だけ見るとロマンティックな映画かと思ってしまいますが、サバサバした関係だと思いました。主人公の2人に、均等にスポットを当てた作りでなく、どちらかに焦点を当てていたら、もっと面白くなったと感じました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-04-20 00:32:49) |