月と雷のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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月と雷

[ツキトカミナリ]
2016年上映時間:120分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-10-07)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2019-06-22)【3737】さん
タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん
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監督安藤尋
キャスト初音映莉子(女優)泰子
高良健吾(男優)
藤井武美(女優)佐伯亜里砂
黒田大輔(男優)山本信太郎
市川由衣(女優)吉村
木場勝己(男優)岡本
草刈民代(女優)直子
村上淳(男優)泰子の父
原作角田光代「月と雷」
脚本本調有香
音楽大友良英
撮影鈴木一博
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2.《ネタバレ》 高良健吾の喋り方が気持ち悪くて生理的に受け付けない。
初音映莉子も演技がイマイチ。
そんな中、草刈民代が出てきてから物語に奥行きが生まれた。

ラスト、初音映莉子が高良健吾を探すが、姿が見当たらない。
これは何を意味するのか。
彼も結局いなくなってしまうという事なのか何なのか。
この煮え切らないラストシーンもマイナスポイント。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 5点(2023-09-20 20:36:20)
1.《ネタバレ》 泰子は結局、母に対して愛情などまるで無し。同じく父に対しても今となってはまるでないみたい。だけども、直子というオバさんに対しては愛情をすり寄せた。あの時一緒に連れて行ってほしかったと。そこが全てなのでしょうね。だがその後、そんな直子にあっさり去られた岡本石材店のオッサンは気の毒だ。彼は今後相当の脱力感に見舞われることであろう。仕方がない事とは言えこれは相当の被害者だ。とすれば、それは泰子の父親とて同じことであったのであろう あっさりと捨てられた。結局はそこに遡ってってしまう。つまり全ての始まりは直子という女のせいであり、そんなきまぐれ女のせいで皆の人生大きく変わってしまったというわけだ。悪気はないのだろうがこれは相当厄介な女だ。
だけどそんな女に関心寄せてる泰子もいずれは危険の赤信号だ。ラストシーンでは智がなぜか居ないというような終わり方をしていましたが、実は逆でいずれ泰子が智をあっさりと捨てて直子のような女になってしまい、その息子:智が泣きをみるというオチに辿り着く事になるかもしれない ならないのかもしれない まあどっちだっていいですが。
月と雷の意味についてはよく分からなかった。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-06-27 22:18:15)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
52100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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