294.これは是非本を読んでいただきたいですね!中学時代に読んだ本で一番の作品です。中3の終わりあたりに放映されて、R-15の見れるか見れないかの間の時期に話題になって、結局次の年に見たのですが、本がそのまま映像化されたような、すさまじい作品でした。人間とは恐く、そしてすばらしいものだと思わせられる出来だと思います。 |
293.私には理解不能…。映画云々以前に、こんなストーリーを考えた原作者・高見広春氏の想像力が怖い。何かしら氏の心の傷に起因しているのか?通常の精神状態では思いつかない絵空事だ。しかし、命の尊さを訴えかけるメッセージとして受け取れという方に無理がある。否定派の立場から観たせいか、藤原竜也やビートたけしも、そんなに演技が上手いとは思えない。安藤政信と山本太郎は凄みがあって良かった。 【やすたろ】さん 4点(2004-03-11 00:44:50) |
292.あんたらちゅ、中学生!?設定からまず度肝を抜かれた。 【たまごくん】さん 6点(2004-03-10 07:17:08) |
291.《ネタバレ》 見ても何のメッセージ性も感じなかった.ストーリー自体に面白みはあってもそこから何も感じることは無いのにも関わらず,無理に若者に対するメッセージ性を感じさせようとしている演出が少し痛々しかった.エンターテインメントとしてはそれなりに楽しめたんですけどね.あとエンディングに流れたDragon Ashの歌は良かった. |
290.最近の邦画の中ではなかなかじゃないかと。このような環境におかれ、徐々に変化して行く人間の心理状態を上手く演出していたのでは?サバイバル的な娯楽映画として、緊張感を楽しみたい。まぁ、人が死に過ぎるというのはあるが、ストーリーの設定上仕方が無いとする。 【epitaph】さん 6点(2004-03-05 18:45:12) |
289.映画から入りました。 ジェットコースターのようにどんどん人が死んでいく。 帰りには不信感が募りつつもまた見たくなってしまった。 【ひで】さん 7点(2004-03-04 16:07:04) |
288.友達に借りて観たけど柴咲コウ、栗山千明がかわいかったなぁ 自分も漫画をみているので詰め込んでいるのが後で分かったけど(不満はあるが)まぁ悪くはないんじゃないかな 皆言っているが灯台のシーンは似たような状況があったら起こりそうで(女子ってのがより際立ってる気がした)ゾクッとしたもんです 山本太郎の設定はきっついなぁ 【ヴァッハ】さん 6点(2004-03-04 13:31:01) |
287.漫画のほうを読んでるので(原作に忠実なのはどちらか知らないのですが)全部が無理矢理詰め込まれてる感じがしました。見たかったシーンが字幕で片付けられてました・・・。 【はなこ】さん 5点(2004-02-29 12:15:51) |
286.設定がおもしろい。皆の死に様を見て、自分がこの状況ならどうするかって考えさせてもらいました。あと武の演技は素晴らしいのひとことに尽きます。 【ふくちゃん】さん 8点(2004-02-26 11:18:38) |
285.恐いです。なんの予備知識も知らずにいきなり観たので腰抜かしました。 【ラナ】さん 8点(2004-02-19 00:41:15) |
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284.やっぱり若いせいか演技下手な子が多いですね。大げさな演技って悪くはないんですけど、演技が下手な人が大げさな演技をすると目も開けていられないくらいひどくなるので。でも柴咲コウ、藤原竜也、等、主役、準主役級はやっぱり上手いですね。ビートたけしが上手いのは言うまでもありません。お話自体は刺激的で、子供が殺しあってるのに娯楽作品に感じてしまえる映画ですね。 【りょう】さん 6点(2004-02-09 20:26:03) |
283.くだらないですね・・・見る価値まったくなし!! |
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281.安藤政信、良い味だしてました。一つ一つの戦闘におけるカット割りは深作欣二監督らしさもあり、また、ちりばめられたエピソードもなかなか印象的(とくに灯台での話し!)だった。だけど、全体としてみると、いまいちかなー。とくに最後はいただけないなぁ。。。って、脚本が悪いのか?と思って脚本家をみたら深作健太氏か。。。ある種、納得(笑)。 【あまね】さん 4点(2004-02-05 14:10:30) |
280.原作も漫画も読みました。やはり読んでからこの映画を見ると確かに不満は残ります。でもこの作品は設定自体が好きです。その時点ですでに6点。映画は原作が長いだけ説明不足がかなりあるし、エピソードもコンパクトになっています。狂い度もかなり下げてありますが、中学生同士が殺しあうって設定で日本でここまでやって、国家で取り上げられ社会現象にまでなったってトコに+2ポイント。でも個人的にはそんなに大騒ぎするほどの作品ではない。こんなことで大騒ぎしてた国会議員とマスコミがアホらしい。で、内容に移りますが、たしかにこの作品には不満もあります。例えば演技がどうも生きるか死ぬかの極限状態という感じがしない。それにとって付けたような"メッセージ"(原作ならその意味が分かるのですが、この映画では説明されていない)。などあります。でもとにかくこの作品は好きなんです。結局最後は相性なんですね。 【A.O.D】さん 8点(2004-02-05 13:02:58) |
279.どんどん人が死んでいくのでイライラしてる時にいいかも。内容や映像は普通でどこが見所なのか中途半端すぎてわからない。良かったのは柴崎コウと山本太郎だけだった。 【ぺて】さん 5点(2004-02-02 03:19:18) |
278.これは絶対にR指定。中高生には絶対に見せてはいけない映画だった。何百回観ても子供達が殺しあう理由がわからんと思う。生の尊さを考える反面教師的な作品?馬鹿か?単なる理不尽な殺し合いゲームじゃん。ゲームなんだからこれ見たガキ共は真似したがるって。人の命について普通に教育しても全く理解できない糞ガキにこの映画に秘めてある教訓なんて理解できるはずないだろ?今後未成年の凶悪犯罪が増えたとしたら、この映画が与えた功罪は大きい。だけど単純にバイオレンス映画として見たら非常に面白いです。さすがは深作監督。だけどもしビートたけしが出てなかったらと考えると・・・ゾッとするね。 【カワサキロック】さん 7点(2004-02-01 23:44:43) |
277.《ネタバレ》 人生はゲームです、というキタノの言葉が、この映画を象徴している。 基本的に勝ちと負けという尺度でしか評価されない今の世の中、生きるということはアクションゲームとそう変わらない。そういう人生を勝ち抜くために、自分達では選ぶことができなかった生まれ持った資質(←最初にランダムに配られる武器)を、あなた達は最大限に活用する努力をしてますか、ということ。自分達だけではどうにもならない大きな流れや環境(←この映画の設定そのもの)に対して、あなた達はどのように働きかけていますか、ということ。 BRに強制的に参加させられた秋也と典子は、鍋蓋と懐中電灯という弱い武器(?)しか与えられなかったが、自分や仲間を信じることで運を引き寄せ、最後まで生き残ることができた。これは監督からの、どんな苦境に立たされてもあらゆる可能性と自分の資質を信じろ、というメッセージだと思う。 もう一つ、簡単に人を殺し自らの命を閉ざす、近しい人が血を流すのを見ることでしか自らの生を実感できない現代人への警告。頑張れという言葉の重み(人に与えるプレッシャー)は大人達が、人を嫌いになるにはそれなりの覚悟がいるんだ!というキタノの言葉は子供達が、改めて心に留めていく必要があるのでは、と感じた。 【なおてぃー】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-01-29 21:11:00) (良:3票) |
276.エンドロールに流れる「静かな日々の階段を」のイントロ、映画自体(キタノ)にもじーんときちゃっていた自分はここでどわーっと泣いた。たぶん病んでた。さっそくその場で着メロDLしたらサビだけで、イントロが無くて憤慨した。今でも暗いところ(限定)でこのイントロを聴くとなんだか胸がザワザワする。 【ぽめ】さん 7点(2004-01-24 19:08:04) |
275.《ネタバレ》 まさに社会の縮図じゃないすか。せっかく築き上げてきたものを邪魔者にめちゃくちゃにされたり、みんなで仲良くやっていこうと思っていたら仲間割れして全滅とか。灯台のシーンはレザボアですね。なかなか良かったと思う。 【こじ老】さん 6点(2004-01-18 15:01:52) |