71.オカルトだから何でもありという作品ではなくて、きちんとサスペンスとしての整合性がある。 サイファーがカッコ良くて、茹で卵の剥き方を真似したりした。 初めて見たときのラストの衝撃は今でも忘れられない。 残念なのはその衝撃が1回限りのものであるということだろうか。 記憶を消してから、もう1回楽しみたい作品です。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 8点(2004-03-09 14:51:39) |
70.物凄くイイ雰囲気の探偵オカルト映画。ただラストはピンと来ず。逆に、キリスト教の人はこういうのが怖いんだ…と勉強になった感じです。 【番茶】さん 7点(2004-03-03 22:49:36) |
69.オカルト+ハードボイルドってのが良いですね。趣味です。エンジェルのダボダボのスーツとかキャメルとか、かっこ良いんだよなぁ。トレバー・ジョーンズの音楽もぴったりだし。まぁ、編集の粗があったり雑な作りなんだけど。とにかくミッキー・ロークがかっこ良いのであった。 【じふぶき】さん 7点(2004-02-26 11:47:35) |
【zero828】さん 7点(2004-02-24 20:51:48) |
67.デニ-ロ、爪やめてください。あの爪。観てて笑いそうになる。程よく怖くて、悪くない作品ですが、あの爪で大きく減点。本当に爪やめてください。あの爪。 |
66.私は怖い映画は苦手ですが、この映画は大好きです。ミッキーローク渋すぎ。殺人の回想シーンでほのぼのとしたレコードを流す演出などはかえってその恐怖感を引き立たせてくれますね。非常に良く出来た作品だと思います。 【ヒューマンガス】さん 8点(2004-01-23 17:20:58) |
65.主人公が徐々に追い詰められ狂気へといたる過程と絶望的な結末が心地よい(?)印象を残す佳作です。ミッキーロークが渋く決まっています。 【エンボ】さん 9点(2004-01-17 01:35:30) |
64.ハードボイルドな救いのないオカルト映画ってところか。前半はすごい緊迫感で、それだけでも見る価値はあるんだが。もっとペース配分考えてやれば大傑作になってたと思う。スマッシュヒット級の佳作。ミッキーロークの絶えず、汗と雨にジトジト濡れてるような雰囲気が秀逸。デニーロの悪魔が怖い。 【ひろみつ】さん 7点(2004-01-16 01:09:58) |
63.ミッキー・ロークの代表作でしょう。当時はつまらないと思いましたけど、今考えるととても個性的な作品で他に類似したものを探すのがむずかしい。 【hrkzhr】さん 6点(2004-01-13 23:05:56) |
62.《ネタバレ》 ミッキー・ロークが大好きだった。ネコパンチで有名なボクシングの試合も見に行った(これはメインのユーリ・海老原(当時)の試合が素晴らしかったので得したが)。そんな私がこの映画のローク氏にウットリしたのは言うまでもない。しかーし!てっきりサスペンスだと思って見てたので最期はボーゼン「おいおい、これってオカルトかよ?」(↓【へちょちょ星人】さん、私も騙されたス!)。気持ちの整理をする間もなく映画館から吐き出され、歌舞伎町の雑踏をしばらくボンヤリ眺めたあのモヤモヤした気持ちが今もよみがえります。 【黒猫クロマティ】さん 6点(2004-01-09 17:47:59) |
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61.《ネタバレ》 ホラーは基本的に嫌いなのですが、この映画は好きです。 ミッキーロークもデニーロも頑張ってます。 この映画を見ていた為に、シックスセンスのラストに あまり衝撃を受けられなかった・・・。 こっちの方がよく出来ていると思った。 【MARTAN】さん 8点(2003-12-25 08:12:13) |
★60.冷たそうな石畳、室外機、地獄の底に通じているかのようなエレベータ・・・。ともすれば薄っぺらいホラー映画になるところを映像で格調高く見せていた。ミッキー・ロークが徐々に事の重大さに気がついていく演技も展開を盛り上げるのに役立った。引き出しに物を無造作に入れるところや、ゆで卵を剥くシーンは、やっぱり真似しましたね。しかし、サイファーは、デニーロよりももっと敵役がいたのではと思います。 【神谷玄次郎】さん 7点(2003-12-21 15:51:37) |
59. 何度観ても面白いなあ。音楽も最高だし。ミッキーとデニーロの共演だけでも鼻血ものだが、ミッキーがとにかく美しい。 キャメルのタバコを押しつぶすシーンがいいね。 【swamizi】さん 8点(2003-12-18 21:06:28) |
58.行方不明になった往年の歌手、ジョニー・フェイバリットを探し出して欲しいと依頼するナゾのお金持ちの名前がルイ・シフレ。依頼を受けてジョニー探しに乗り出すしがない私立探偵がハリー・エンゼル。もうネーミングだけで笑ってしまう、ウィリアム・ヒョーツバーグの傑作小説の映画化。オカルトとハードボイルドを融合させようと思いついたのは彼が最初ではないかも知れないが、少なくとも私の知っている限りにおいて、成功したのはこれが初めて。映像化の難しい作品ではあるが、アラン・パーカーの暗い画質が原作の持つ独特のオカルティシズムと見事にマッチした。濡れた石畳の舗道、ニューヨークの裏道、湿った空気の都会からニューオーリンズのひなびた雰囲気へと移動する後半。時間的制約もあって多少駆け足になった感は否めないが、考えられ得る最高の水準で映像化されたという意味でファンには嬉しい映画化作品となった。これが遺作となりかねないミッキー・ロークには、ご苦労さまと言うほかはない。なかなか雰囲気があって楽しい作品ですよ。 【anemone】さん 7点(2003-12-09 00:22:17) |
57.《ネタバレ》 アラン・パーカーだからこそなしえた濃密な世界観。ロークもノッていてとてもはまっている。衝撃の真相が明かされ世界が一変するスリル。謎解き部分に若干の破綻が見られるのが残念だが、自己について考えざるをえなくなる恐怖の一本。 【恭人】さん 7点(2003-11-22 05:44:18) |
56.《ネタバレ》 卵食べます?(笑) ミッキー・ロークが嫌いなので、ざまあみろという思いでデニーロの悪魔に肩入れしていました。でもそれだけだね。 【オオカミ】さん 6点(2003-11-18 23:29:01) |
55.ミッキーロークしぶすぎ。おれもあんなおっさんになりてーよ。 最後デニーロだっけか、目が金色に一瞬光るシーンあるでしょ、おれあそこでびびってちょびっともらしちまったw 【アルカポネ】さん 9点(2003-11-11 00:26:29) |
54.全編に漂う暗く湿った冷たい雰囲気が好きな作品。ハードボイルド+オカルトといった感じが当時は新しく感じてまた良かった。最近見直して、近年のダメダメなミッキー・ロークからは考えられないほど、彼が輝いているのには驚きますな。 【カズゥー柔術】さん 7点(2003-10-29 12:04:16) |
53.《ネタバレ》 高校生の時、見て感想をノートの書いてた。『死んだ時に見る夢(走馬灯)のような映画。例えば悪魔に魂を売り渡してなくとも、”自分が死んだ”と自覚できない時、自分なりに納得できるこういった夢を見せてくれるような気がする』んー最近、見た時より面白いこと考えてたな(笑) 【ウメキチ】さん 8点(2003-10-18 21:25:02) |
【ロカホリ】さん 7点(2003-10-18 20:30:14) |