10.期待せずに見たら、「おっ、意外とちゃんと作られているじゃん」と言いたくなるような、甘酸っぱい青春映画ですな。吹石一恵の役回りがよく分からなかったり、多少強引なストーリーではありますが、完全に外れとはいえない作品ではないでしょうか。 【mhiro】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2010-03-21 20:44:04) |
9. 榎本可奈子が記憶に残ってるよりも魅力的でした。本人が幸せならいいんですけど、 早い引退は残念です。 矢田亜希子も素敵なんだけど、この映画の数年後あんな男に引っ掛けられてしまって現在のような不幸な境遇になるなんて……。 二人ともある時期はかなり人気が有ったのに。アイドル女優ってなにかはかなくて悲しい。 【rhforever】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-10-18 05:48:43) |
8.妻投稿■私だって当然「ときめきメモリアル」をやったことがありますよ。友達のお姉さんの部屋で。旦那にそれを話したら、「お前のメモリアルはお店にRPG-7とAK47カラシニコフが売っていて、それで佐伯君だろうがハリー君だろうが強制的に支配。暗視グォーグルを手に入れて隣の遊君を襲っちゃうんだろ」と言ってきたので。私はこう答えました「もちろん(*^_^*)愛というものは相手を支配する喜びオッホッホッホ」・・・・・・・・・・じゃない!!!なんで旦那がそれを知っているんだ。やった事があるのか・・・。しかもよりにもよって「girls side2 kissホニャララ」を・・・・・。ぞわああああ■それが理由で私は昨日、映画をツタヤで借りました。旦那と二人で見ました。海が出てきました。ひと夏の思い出が描かれていました。意外に古いなと思ったら1997年だそうで、びっくりしました(そういえば私がやった時まだ働いていなかったなあ)。■結論:まあ、男性視点の映画だからいいんでしょうが、女性から見てこういう映画に以下のような男性キャラが出てきたらどうしますか。①眼鏡をかけている②いつも怪獣と電車のことを考えている。③ときどきフヘヘヘヘという笑いを浮かべる。④喋り方が喜多川歌麿をやった水谷豊さんに似ている。・・・・こいつの機嫌を取らなきゃ本命キャラから冷たい奴だと思われるゲームにおいてはめちゃめちゃやっかいでうざい存在です。そしてわたしはそいつと結ばれました。これが現実です。ふぃぎゃー。 【はち-ご=】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-10-16 09:40:43) |
7.ゲームの方はタイトルしか知りません。なーんの期待も持たずに、単にヒマだったんで「榎本加奈子が出てるのかぁ」ぐらいの軽い気持ちで「5本1000円」というサービスの数合わせとして、何の気なしに観たんですが、ああなんかいいじゃないすかこれ。好き嫌いは別にして、青春映画として十分に及第点を上げられる出来じゃないですか。同時に借りた4本(くだらねえ日本映画ばっかでしたよ。オダギリの「忍 SHINOBI」とか「亡国のイージス」とかさ)より断然いい作品じゃないですか。でもなぁ、他人に「ときめきメモリアル、なかなかよかったよ」とは言いにくいよなぁ。というわけで、誰にも勧められないオススメ映画として、個人的に心に留めておこうかな、と……。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-24 03:56:00) |
6.♪藤~崎~詩織~にぃ 片~思~いぃ 涙~でぇ濡ぅれぇた~ 攻~略~本~ お~ぉ~我~ら~ ゲーマー予~備~校~♪…って、果たして何人の方がネタを判ってくれるか疑問ですが、まあそんな感じでこれはゲーマーとしては(原作は)ほぼ伝説的な作品なわけです。ちなみに僕は原作はやってませんが(本当だっつーの!)原作ファンの人が貶すのも頷けます。だって藤崎詩織が完全な脇役だもん(笑)。でも、原作に思い入れがなくてもこれはピンとこなかったな。榎本加奈子とか中山エミリとか、あんまし好きでもない女優(アイドル)が出てたってのもあるんだけどねぇ。夏休み中の海の家でのバイトっていう設定はなかなかいいと思うんだけどね。てな事で5点。 |
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【たかちゃん】さん 2点(2004-07-07 14:54:10) |
★4.評価高っ!(笑)私は何も残らなかったですけどねえ。確かに今の芸能界を担う俳優達が出演しているけど、それだけ(笑)。あまりにコテコテの恋愛モノなので、ブンさんには悪いけどハッキリ言って見苦しい(失礼)作品でした。 【マムゲン】さん 3点(2004-03-10 20:45:47) |
3.《ネタバレ》 藤崎詩織の存在自体がめちゃ強引だった所を抜かせば、良かった。この「良かった」はラピュタの海賊がシータを見て「イイ…」と言ったのと同じようなもんです。今年で一番ときめいた。いいときめきメモリアルになりました。 【流月】さん 9点(2003-12-30 17:05:10) |
2.「私は大好きなんだけど、それを公然と言うと思いっきり『はぁぁあ?』とヒかれる」三大日本映画、というのがあります。それが『パラサイト・イヴ』『アンドロメディア』と、これ。ええと、名画だと思うんですが。オリジナルなゲームの方は全然やった事がないので、ゲーム版と比較してどうこう、という事はできませんが(なんか、ファンにとっては悪夢のような映画らしいんですけど)、日本映画には珍しいリゾート青春映画としていい感じにまとまっているんじゃないかと。リゾート地を舞台にした映画って、日本じゃ不毛な感じがするじゃないですか。ベタベタ甘いラブストーリーとか軽薄なバブリーに外した感じとか。この映画、出だしのラブラブ学園モノのノリは「うわ~、最悪!」って感じもしますが、やがて夏を愛し、過ぎ去ってゆく夏の時を惜しむ、その切なさを描く青春映画に。みんなで過ごす最後の夏休み。私のような遥か昔にその時期が過ぎちゃった人間にゃ、「判る、その切なさ、よーく判るよ」って感じです。まだ現役な世代より、そこを過ぎちゃった人間の方が心に効いてくる映画かもしれません。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 7点(2003-12-13 13:19:45) |
1.本来このビデオをレジに持ってく時ってのは、AVを借りる時のような照れ臭さが付きまとう。人並みの羞恥心、常識、映画通としての揺るぎないプライドを持っていればこの映画には手を出さないことだろう。しかし、不幸にも私はそれらを持ち合わせていなかった。この映画のビデオを手に取った時、私の胸はときめいた。まさに【ときめきメモリアル】。『おおっ!10代の頃の矢田亜希子。しかもセーラー服。デヘへッ…。』いけない、いけない。鼻の下が伸びてしまった。まあ、不純な動機で観た事は認めよう。ただ見事に期待に応えてくれる映画なのである。映画が終わるまでに3回ぐらいは矢田亜希子にプロポーズしてる。ああ、頭の中でね。まさに変態。救いようがない。それでもいいんだよ。どうせ、この映画のレビューなんてあんま人目に付きやしない。とりあえずこの映画のストーリーはっていうと、海の家で仲間でバイトしてどうたらこうたらって話。まあ、そんなこともどうでもいいんだよ。この映画を観たらときめくこと間違いなし!他のアイドルなんてどうでもいい。矢田亜希子オンリー。文句なしで10点満点。ただ、かすかに残るモラルでマイナス1点。 【ブン】さん 9点(2003-11-26 16:52:57) (笑:5票) |