51.《ネタバレ》 何で撃たれるんだよってのは、皆さん書かれてあるし、どうもそういう人物の元ネタがいるんだかいないんだかって話ですが、それよりもライバルを蹴落とす表現がアレってのは一体何なんですか?あまりにも唐突で吹きましたが。超展開映画。 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-23 20:10:32) |
50.レッドフォードは歳をとり過ぎている。ミスキャストではなかろうか。せっかく良いストーリーなのに、そこがずっと気になって話が現実的に見えなかった。 【おまいつ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-29 18:42:53) |
49.《ネタバレ》 レッドフォードの容姿が20歳の時と35歳の時とで変わっていなかったのが不自然でした。それに35歳には見えませんでしたね。16年前はピッチャーだったのにプロになってからはライトを守ってましたけど何でかよく分かりません。何でライトにこだわっていたんだろう?プレーオフの時に味方のピッチャーがわざと打たれる球を投げていた時にピッチャーをレッドフォードに代えるべきですね。でないとレッドフォードがピッチャーだった意味がない気がします。あとホームラン打ちすぎだし、あれだけホームラン打てるのに何で16年もプロになれなかったのか疑問ですね。全体的に展開がベタでおもしろくなかったです。脚本が問題アリですね。レッドフォードはよくこの映画に出演したなぁ~って思います。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-04-14 19:31:44) |
48.レッドフォード好きにはたまらないと思います。そうでもない人も甘々な設定に目をつぶればそれなりに楽しめると思います。私はケヴィン・コスナーの方が断然いいと思ってしまいましたが…。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-03-12 18:41:07) |
47.レッドフォードの黄金期(70~80年代初め)の作品は外れがないです。 【TVC15】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-02-25 11:17:08) |
46.より良いものを得るためには人生に寄り道が必要なのかどうか、考えさせられました。素敵なラストシーンでした。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-04-08 13:03:50) |
45.《ネタバレ》 ロバート・レッドフォードが35歳には見えないとか、話があまりにも出来すぎているとか、色々意見はあるとは思う。しかし、そんなことよりも素直に良い映画だと思う。昔、淀川長治さんが日曜洋画劇場でこの映画を放送した時、この映画の事を誉めていたのを覚えている。久しぶりに観て、やっぱり良い映画であるという思いは変わらない。天才と言われ、何をやっても上手く行っていた筈の男が一人の女性に銃で撃たれたことで、野球が出来なくなる。16年というあまりにも長い年月が彼をプロ野球への道から遠ざける。それでも諦めることなくプロを目指し、そして、何度も挫折を味わいながらも栄光の道を掴む。そんな物語に私は共感せずにはいられない。たかが、野球じゃないか!て言う人も世の中にはいるけど、それは違うと言いたい。野球ほど親と子の繋がり、愛情を深く考えさせてくれるスポーツはないと私は思う。16年の時を得て、再び野球が出来ることの嬉しさをこの映画の主人公であるロイ・ハブスは教えてくれている。そんなロイ・ハブスが不振からなかなか立ち直れない中、カブスとの試合で大きなホームランを打つシーンと、最後のパイレーツ戦での大きなホームランを打つシーンなんて、正に野球ならではの興奮で、野球ファンにはたまらない瞬間です。ライトスタンドに直撃した大きなホームラン、その瞬間の花火と湧き上がる歓声、あの花火の美しさだけでもこの映画、私は好きです。 【青観】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-27 11:26:56) (良:1票) |
44.現実感がなく、おとぎ話のような映画。ハブスのバッティングは想像を超えるすごいものだった。文字どおり、場内が笑いと感動の渦だった。ラストシーンが実にすがすがしくて、見て良かったと素直に思った作品。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-14 10:07:28) |
|
42.《ネタバレ》 全然良くなかったです。本当にストーリー、脚本が駄目だと思う。あまりにもありきたりすぎる展開、連続する無駄なシーンなど呆れてしまいました。主人公のロイ・ハブスと言う人物にばかりスポットを当てているにもかかわらず、どうも薄いキャラである。そして、スポーツものに必要なチームメイトとの絡みもほとんど無し。当時流行っていた賭けの話ばかりで、野球よりもそちらの方が目立っていた。本題の野球の方は、ロイ・ハブスの加入で良くも悪くも予測不可能の方向へ進んでいくのだが、新聞記事一枚でチームの状態を見せるだけで、何一つ面白くない。野球と言うものを題材として選んだ意味が無いと思う。良い役者が揃ってるのに、悪いストーリーによってそれも崩壊している。これがあの「レインマン」の監督とは… 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-10-11 23:25:32) |
|
41.《ネタバレ》 能力の充実した時期に、災難のような事件で野球人生を棒にふったハブスが、自分の力で再びチャンスを取り戻していく姿が感動的で、本当に野球が好きなんだなぁという印象を持ちました。普通、成功におごりを見せて自堕落な生活をする主人公が定番なんだけど、ハブスには一種の正義感があり、たとえ買収を持ちかけられても決して屈しないところに男らしさを感じました。ロバート・レッドフォードは、古き良きアメリカ人というイメージが強いので、安心して観ることができました。商用映画というイメージが沸かないので好印象です。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-08-21 19:36:01) (良:1票) |
40.もし私がこの映画を作るとしたら、もっとシンプルにするだろう。判事やメモのような女性のエピソードは取ってしまう。挫折してきたベースボールの天才が、奇蹟的に復活する。それだけでいいではないか。せめて映画の中では夢だけを見させてほしい。現実はやっかいなものが多すぎるから。 登場する野球選手も、長く野球を続けている人を出演させる。投げる瞬間や打つ場面でカメラをわざとずらさない。ランナーがいるときに、ピッチャーを振りかぶって投げさせない。私なら、そこから始める。 (2024.3再鑑賞) 終始穏やかな雰囲気が印象的。セリフもささやくようでほとんど聞き取れないことも多い。 ベースボールファンの願いが込められた数々のシーンが胸を熱くさせる。 最近のメジャーリーグに見慣れた人には、オールドベースボールの良さも感じられるだろう。 ストーリーのほうは中年の単純な復活劇とはいえず、腹黒い人物なども出てくるが、長くても一気に観られる。 ラストシーンもごく短いが、良い終わり方で印象に残る。 【mhiro】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-07-17 09:42:19) (良:1票) |
39.レッドフォードのユニフォーム姿は意外に違和感がなかったが、それよりもグレン・クローズがあんな楚々とした役には全然合ってなかったのが気になった。しかし、キャスティングの問題をさておいても、ストーリー進行が極めてご都合的で安直なのが一番まずいと思う。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-05-09 00:56:20) |
38.レッドフォードが爽やかで適役。ストーリーにはリアリティがなく、展開も読めてしまうが、彼の空白の16年間のことを考えると切ない。それにしても、あんなに好不調の激しい選手はいるか? 【T橋.COM】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-01 21:36:47) |
37.レッドフォードってこの手の雰囲気では独特の モノ 出しますよね~~いいですね~~ベースボールものでは 結構いいかと思います。途中だれるのが少しマイナス。 後半はイイだけに残念かな。 |
36.「ピーナッツ」のチャーリー・ブラウンが「この映画のラストにはいつも泣かされる」と言っていたので、観てみました。泣きはしませんでしたが、そこそこいい映画だと思います。恐らくロイ・ホブスは米人にとって伝説上の人物でなのでしょう。そういう予備知識やリスペクトがあれば、きっともっと楽しめたと思います。ある種のファンタジーですから、オーバーな演出も気になりません。ただ唯一、R・レッドフォードがどうしてもメジャーリーガーには見えませんが…。 【眉山】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-09 02:38:03) |
35.《ネタバレ》 僕にとって涙なしに観ることができない映画です。「人生には2つある。学ぶ人生とその後の人生。」実力がありながら16年間を棒に振ってしまったレッドフォード演じるロイ・ハブスがようやく大リーガーとしての夢に辿りついた時、意に反するその夢の不確かさを語った後に、グレン・クローズ演じるアイリスが呟いた言葉である。 この映画の好きな場面はたくさんあるが、僕はやはり最後のシーンを語りたいと思う。シーズンプレーオフの最終試合。古傷の再発に耐えながら不調に喘ぐロイ。ベンチのロイにアイリスから手紙が届く。その言葉自体は僕らに伝えられない。しかし、そこにはアイリスの子供がロイとの間にできた子供であることが告げられており、その言葉がロイに力を与えたであろうことを僕らに想像させる。手紙を読み、立ち上がるロイ。スタンドを見上げ、ベンチを歩き回り、そして決意を胸にする。ロイは期待通りに逆転のホームランをスタンドの照明灯に打ち込み、チームをプレーオフ勝利に導く。この試合を最後にロイは引退した(であろう)ことが後に続く息子とのキャッチボールのシーンで僕らに伝えられる。確かにクライマックスシーンは派手であるが、僕はこれらのシーンにさざめく静かな感動を覚えた。それは何故だろう。この作品はベースボールを題材とした映画であるが、ベースボールゲームそのものを描いてはいない。なぜなら、ロイが最後にバットに想いを込め、ホームランを捧げたのは自分の息子に対してであるからだ。あの場面でバッターボックスに立ったロイは、既に「その後の人生」に足を踏み入れていたのだと思う。ある意味でこのクライマックスシーンの主役はアイリスとその想いを受け取ったロイであり、彼女の想いがあの結末を導いたのである。最後、親子によるキャッチボールとそれを見つめるアイリス。最後のキャッチボールといえば、名作「フィールド・オブ・ドリームス」が思い浮かぶけど、この映画の最後のキャッチボールは親子の様々な思いを想起させるノスタルジックなそれとは少し違う。何と言っていいか、、、ある確信的な勇気、ささやかながら何か大切であろう心の有り様を僕に思い起こさせるのである。それははっきり言って凡庸たる家族や愛情というタームなのかもしれないが、にもかかわらず、僕は「はっ」と思った時には心が既に溢れ、我知らず涙を流している自分に気付くのだ。。。 【onomichi】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-02-14 06:29:03) (良:1票) |
34.《ネタバレ》 審判がベースをシャカシャカしたので、これは血染めのベースタッチになるっ、と予想してしまった・・。それはどうでもいいけど、これ、RRの自己陶酔映画に思えてならない。女性から観るとあまりにもアンナチュラル。同じように怖ーい顔した3人の女を配してる中、星明子が残るのはあからさまだし、女や裏の人間関係によって彼の成績を上げ下げしすぎて、かなり萎えてしまった。養成ギブス・鉄球打ち、とまでは言わないけど、グラウンドでの努力をもっと見せてほしかったなぁ。なに?これは男のロマン・おとぎ話? うーん、それならRRのパーフェクトなナル振りを期待したいのだけど、キムとのクライマックスのシーンなどRRは老人に見えるし、序盤のハーシーの手は映したらダメだと思う。’追憶’ごっこ2シーンも今イチ感動できなかった。RRファンあまたいる中、ここのレビューが少ないのは以上の理由もあるかも、と思い、迷いつつレビューしました。キム様が以後出世したので+1点。(この作品を愛されているかた、本当にごめんなさい。率直なおばさんを許してませませ。) 【かーすけ】さん 5点(2004-08-04 21:23:07) (良:1票)(笑:2票) |
33.ストーリー的に強引で無理があるところも多々あった。しかしラスト二十分の演出は、ノスタルジックで「夢見心地」を想起させる、うつくしいものだった。暗闇の中、ライトから流れ落ちる火花を受け、ダイヤモンドを駆ける主人公。そして金色の草原でキャッチボールをする親子。「人生と夢」を感じることが出来るのではないでしょうか。 【K・T】さん 7点(2004-07-21 19:10:48) |
★32.《ネタバレ》 左わき腹に血をにじませ、激痛に耐えて、こん身の力で振りぬいたバット。ジャストミートしたボールは照明塔を直撃。逆転サヨナラホームランだ。賞賛と驚きで騒然とする観客の目の前を、ゆっくりとベースを周るが、顔は苦痛にゆがみ、足がふらつき、遂にホームベース前で倒れて、最後は、這いつくばって、手でホームインか。と、思ったあなたは「巨人の星」ファンでしょ。 【パセリセージ】さん 8点(2004-07-20 19:20:47) (笑:1票) |