X-MEN:ファイナル ディシジョンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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X-MEN:ファイナル ディシジョン

[エックスメンファイナルディシジョン]
X-Men: The Last Stand
2006年上映時間:104分
平均点:6.64 / 10(Review 131人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-09-09)
公開終了日(2007-01-09)
アクションサスペンスSFシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2006-01-06)【マイカルシネマ】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【イニシャルK】さん
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監督ブレット・ラトナー
助監督リー・クリアリー
コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
サイモン・クレイン(第二班監督)
演出サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストヒュー・ジャックマン(男優)ウルヴァリン(ローガン)
パトリック・スチュワート(男優)プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)
イアン・マッケラン(男優)マグニートー(エリック・レーンシャー)
ハル・ベリー(女優)ストーム(オロロ・マンロー)
ファムケ・ヤンセン(女優)フェニックス(ジーン・グレイ)
アンナ・パキン(女優)ローグ(マリー・ダンカント)
ケルシー・グラマー(男優)ビースト(Dr.ハンク・マッコイ)
レベッカ・ローミン(女優)ミスティーク(レイヴン・ダークホーム)
ジェームズ・マースデン(男優)サイクロップス(スコット・サマーズ)
ショーン・アシュモア(男優)アイスマン(ボビー・ドレイク)
アーロン・スタンフォード(男優)パイロ(ジョン・アラダイス)
ヴィニー・ジョーンズ(男優)ジャガーノート(ケイン・マーコ)
ダニエル・クドモア(男優)コロッサス
ベン・フォスター[男優](男優)エンジェル(ウォレン・ワーシントン)
エレン・ペイジ(女優)シャドウキャット(キティ・プライド)
マイケル・マーフィ〔男優・1938年生〕(男優)ウォーレン
ジョセフ・ソマー(男優)大統領
ショーレ・アグダシュルー(女優)Dr.カヴィタ・ラオ
ビル・デューク(男優)ボリヴァー
エリック・デイン(男優)ジェイミー・マドロックス(マルチプルマン)
アンソニー・ヒールド(男優)FBI尋問員
スタン・リー(男優)芝生に水をまく人
ケイデン・ボイド(男優)エンジェル(少年時代)
キャメロン・ブライト(男優)リーチ(ジミー)
ジュリアン・リッチングス(男優)ミュータントの集会の主催者
ケン・レオン(男優)キッド・オメガ
ジュリアン・クリストファー〔男優〕(男優)護送車の護衛
マッケンジー・ヴェガ(女優)護送車に乗る少女
オリヴィア・ウィリアムズ(女優)Dr.モイラ・マクタガート(ノンクレジット)
R・リー・アーメイ軍曹
山路和弘ウルヴァリン(ローガン)(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)(日本語吹き替え版【ソフト】)
有川博マグニートー(エリック・レーンシャー)(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加フェニックス(ジーン・グレイ)(日本語吹き替え版【ソフト】)
本田貴子ストーム(オロロ・マンロー)(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島幸子ローグ(マリー・ダンカント)(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸サイクロップス(スコット・サマーズ)(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆ビースト(Dr.ハンク・マッコイ)(日本語吹き替え版【ソフト】)
私市淳アイスマン(ボビー・ドレイク)(日本語吹き替え版【ソフト】
村松康雄ウォーレン(日本語吹き替え版【ソフト】)
幸田直子レイヴン・ダークホルム(ミスティーク)(日本語吹き替え版【ソフト】)
浪川大輔パイロ(ジョン・アラダイス)(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤亮夫コロッサス(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷六朗大統領(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
小松由佳(日本語吹き替え版【ソフト】)
石住昭彦ボリヴァー(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤健太郎【声優】(日本語吹き替え版【ソフト】)
木村雅史ジャガーノート(ケイン・マーコ)(日本語吹き替え版【ソフト】)
紗ゆりDr.モイラ・マクタガート(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ウルヴァリン(ローガン)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝生真沙子フェニックス(ジーン・グレイ)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
深見梨加ストーム(オロロ・マンロー)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中原茂サイクロップス(スコット・サマーズ)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
壤晴彦ビースト(Dr.ハンク・マッコイ)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本真綾シャドウキャット(キティ・プライド)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津村まことリーチ(ジミー)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正マグニートー(エリック・レーンシャー)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
乃村健次ジャガーノート(ケイン・マーコ)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕ウォーレン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川島得愛パイロ(ジョン・アラダイス)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本大ボリヴァー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚理恵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
遊佐浩二アイスマン(ボビー・ドレイク)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作スタン・リー
脚本ザック・ペン
サイモン・キンバーグ
音楽ジョン・パウエル
ジョン・アシュトン・トーマス(追加音楽)
編曲ブラッド・デクター
ジョン・アシュトン・トーマス
リック・ジョヴィナッツォ
コンラッド・ポープ
撮影ダンテ・スピノッティ
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作ローレン・シュラー・ドナー
アヴィ・アラッド
ラルフ・ウィンター〔製作〕
ロス・ファンガー(共同製作)
リー・クリアリー(製作補)
20世紀フォックス
マーヴェル・エンタープライゼス
製作総指揮スタン・リー
ケヴィン・ファイギ
配給20世紀フォックス
特殊メイクバート・ミクソン
リック・ベイカー[メイク]
ジェフ・レッドナップ
ビル・テレツァキス
マシュー・W・マングル
マイク・エリザルド
特撮ジョン・ブルーノ〔特撮〕(視覚効果スーパーバイザー)
リック・ベイカー[メイク](視覚効果コンサルタント)
コリン・ストラウス(2D技術スーパーバイザー)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
ギョーム・ロチェロン(照明技術監督)
美術サンディ・タナカ
編集マーク・ゴールドブラット
マーク・ヘルフリッチ
字幕翻訳林完治
スタントケン・カージンガー
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
ミュータントの特殊能力を無効にする新薬“キュア”の開発により、ミュータント社会に動揺が走る。人類同化政策を拒むマグニートーはキュア開発の元なっている少年ミュータント“リーチ”を狙うため、同志を増やし、人類に戦いを挑む。一方、狭間に立たされたX-MENたちは人類とミュータントの全面戦争を回避するべく動き出すのだが・・・
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11.どちらかを選べば、必ずどちらかを失う。どこにでも存在するテーマと内容でした。その力もあってか、とても面白いと感じました。キャラクターや時代設定などに共感がない分、そのリアルなテーマが深く心に残りました。キャラクターの個性豊かな点は、作品を重ねるごとにどんどん魅力的になっていくのを感じました。例えば、一作目から少しずつ登場していた壁をすり抜けることの出来る少女が今回の作品では、節々で良い活躍をしていましたし、触れることの出来ない少女の決断や、氷を操れる少年VS炎を操れる少年の、善悪対決も一作目からの積み重ねで成長を描き、また面白味に深みを出していたように思います。何を選ぶかは人それぞれではあるが、間違った事や犯してはならないことなどは目に見えている。でも、しなければならないという辛い決断も時にはある。そういった繰り返しの中で人は成長し、生きていく。一見、ミュータントの能力ばかりに目がとらわれがちではあるけれど、根本的なテーマにある人間本来のリアルな決断に共感しつつ、考えるきっかけを与えてくれたことに感謝したいです。エンターテイメント性、訴えるメッセージ、両方が共に高い完成度を誇っていたように思います。
ボビーさん [映画館(字幕)] 9点(2006-09-12 20:03:38)(良:3票)
10.《ネタバレ》 ここまでの3作の中では一番それぞれのミュータントの特殊能力が描かれていて良かったと感じましたが一進一退というのが正直な所。ずっと言っているのがウルバリンとジーンのキャラが生きてないところ。ビーストだけはその原作が生かされていて今回良かったが、ウルバリンがどうにもワイルドハートじゃないし、ジーンはそのやさしさと最初の頃はかなり役立たずのようなおとなしさが過去作で上手く描かれていないので、フェニックスになってからのギャップがうまく生かせないんだと。あのジーンが?って感じに見えないのが残念。この話を今回だけで収めようとするのに無理があって、次々死んでいなくなって感情の持って行き方がその展開の速さに追いついてゆけないと思った。だけど、特殊能力や戦闘シーンは今までで一番良かったと思う。X-MENはいわばドラクエやFFのようにチームの中にいろんな能力者がいてそれが上手く組み合わされるとこに観ている者の1つの快感があるんだと思うので。
総合するともう一歩(おしい)という感じです。
あといかにもワイヤーでつってますって感じはどうにかならないですかね。ジーンの幼少時代の車浮かすシーンとか、ウルバリンが投げ飛ばしてもらっているシーンとか。そこが他と比較してチャチですね。あと、平日見たせいもありますがエンドロールでかなりの人が席を立ち、あのシーンを見逃している人は感想がちょい違ってくるかも知れませんね。あのシーンがなければあー終わっっちゃったという感じでしょうから。ちょっとマグニートがチェスで少し駒を揺らしていたあたりからなんか怪しいとは思ったのですが...。どういう事なのかは推測でしかないです。
森のpoohさんさん [映画館(字幕)] 6点(2006-09-12 00:14:15)
9.《ネタバレ》 面白かった♪

退屈なカットもほとんど無かったと思います

日本沈没を先に観れば10点だったのに…


んで続く…の?
栗頭豆蔵さん [映画館(字幕)] 9点(2006-09-11 21:03:48)(笑:1票)
8.《ネタバレ》 とにかくアクションは問題なし。迫力満点。ただ各所で「んっ?」というかストーリーに無理っぽいところもあったけれど、それさえも豪快なアクションで吹っ飛ばす、という感じだった。ファイナルディシジョン(原題:Last Stand)らしいけど、あのエンディングから考えると数年後には続編がありそう。
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 7点(2006-09-11 12:50:50)
7.《ネタバレ》 3部作のなかでは1番良かったですね。1ではジーンが弱いって言うかX-menとして活躍してない感じがしたが、2ではジーン実はすげ~ミュータントじゃんと見せ場を発揮し、そして今作ではジーン恐るべし!プロフェッサーより凄い奴だったのね。とビックリ。今作で主役はローガンではなく間違いなく彼女ですね。逆にスコットが作品ごとに哀れになっていく・・・監督が代わってターミネーターシリーズみたいに違和感あるのかなと心配したけどそんなことはなかったですね。しいて言うならば、ローガンの過去を模索する点が全く無い。完結編ならそこらへんハッキリするべきだと思うんだが。(皆さんの言う通り、これって全然完結編じゃないじゃん!続編あるじゃん?)スピンオフでローガンの過去について掘り下げた作品やるっていうからそれに期待しよう。
たけさん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-11 02:10:19)
6.《ネタバレ》 めちゃおもろい!娯楽性においてはアメコミ映画の中で一番良かったかな。テンポが良くアクションシーンの連続でミュータントの能力を活かした激戦はとても楽しかった。最後6人のX-MENがマグニートー軍団に立ち向かうシーンは最高でした。お気に入りのストームの見せ場がかなり増えていて嬉しかった!かっこよすぎ。ハリ・ベリーは魅力的でしたがファムケ・ヤンセンはかなり老けちゃったなぁ。エレン・ペイジは可愛かった。サイクロップスが哀れすぎでした。せっかくジーンと再会したのにあんなことになってしまうなんて。エンドロール後のシーンには驚きました。
ギニューさん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-11 00:19:23)(良:1票)
5.《ネタバレ》 スコットがいと哀れ。ジーンはこんな最強キャラだったのかって驚きましたが、ストームの出世っぷりにはもっとビックリ。ミスティークの綺麗な肌にはちょっとドキドキ、でも彼女が恨むのは無理ないと思います。ローグはこのシリーズのヒロインなのだと思ってましたが案外扱い小さいんですね。あの体が分裂する人はキュア打たれなかったのか凄く気になる。そしてご老体お二方、仲がいいのは結構ですが、二人ともお話を完結させる気がなさすぎると思います。
kiryuさん [映画館(字幕)] 6点(2006-09-10 22:51:50)(笑:2票)
4.《ネタバレ》 各キャラの力量が大量破壊兵器並かそれ以上なのに、実行することが小さすぎます。透明人間になったら女風呂へ入るだけみたいな。サンフランシスコの橋を壊してわざわざ行かなくても一人忍び込めばいい話ではないのでしょうか。もしくはジーン一人で勝つでしょう。キャラとストーリーのバランスを私は問いたい。そしてウルヴァリンの髪型、なぜか嫌い。
チューンさん [試写会(字幕)] 5点(2006-09-04 18:41:52)(良:1票)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 監督がブライアン・シンガーじゃなくなったので少し心配していましたが、オープニングからラストまで、すごく良かったです。バトルのシーンはどれも面白かったけど、シャドウキャットとジャガーノートの戦いで床に引っ張り込むシーンが好きです。ミスティークが早々と能力を無くしたり、Xmenやミュータントたちが、あまりにも潔く死んでしまうので、もったいないなあと思いましたが、だからこそ面白かったのかもしれないです。ジーンが超能力を発揮するシーンでデパルマの「キャリー」を思い出しました。悲しさを内に秘めたパワー、なんともすごいです。エンドロールの終わりに会場から「わー」という声が上がっていました。ラストまで席を立つ人が少なかったです。
omutさん [試写会(字幕)] 9点(2006-08-29 21:40:03)
2.《ネタバレ》 ブライアンシンガー版が好きな人ならば、本作はあまり好意的には受け入られないと思う。本作はシンガーがネチネチと作り上げてきた世界観をぶっ壊すほどの大胆な展開・世界観をみせている。まるで「ターミネーター3」のような作品。
自分は、シンガー作品のスケールの小ささや、根底にある暗さ、生真面目さにあまり馴染めなかったので、本作の思い切りのよい「潔さ」やふんだんに金を掛けた「派手さ」には十分満足できた。本作のようなメチャクチャなストーリーも意外とハリウッド大作としては珍しいだろう。「斬新さ」という点で評価したい。
「差別」や「共存」や「選択」とか、そういう哲学的なことを考えたい人には向いていないだろう。
分かりやすい「友情」や「愛」を中心に持ってきているので、万人向けの娯楽大作に仕上がっている。チャールズ(プロフェッサーX)とエリック(マグニートー)の複雑な友情も見所の一つだ。画像的な見所は満載すぎるほどで、「ウルヴァリンVSジャガーノート」や「アイスマンVSパイロ」といった、「この対決は観たかった」という宿命の対決がみられるのも心が躍る。
【鑑賞時のご注意】エンドクレジット後にも、とても大切なストーリーが続くので、絶対に最後まで席を立たないように。試写会では、驚嘆や疑問の声が織り交ざった声があちこちから発せられていた。色々な意味があるとは思うけど、やや「蛇足」かもしれない。
【ちょっとネタバレ】ある意味で、本作で強烈なインパクトを示したのは、スコット(サイクロップス)ではないだろうか。Ⅰから観ている者には彼には楽しい思い出が残っているはずだ。Ⅰでは「クソ」呼ばわり。Ⅱでは「チームのお荷物(いわゆるゴミ)」。そしてⅢでは…。この壮大で壮絶な罰ゲーム、彼の身体を張ったギャグに我々は戸惑うばかりだ。
いったい彼が何をしたというのか?いったい誰の逆鱗に触れれば、ヒーローのチームリーダーがこれほどまで不当な扱いを受けることになるのか?世の中の不条理を一身に背負わされてしまった気がする。しかし、我々は決してスコットのことを忘れることはないだろう。「彼が身体を張って我々に伝えたかったことはなんだったろうか?」ということを鑑賞後からずっと考えている。最近ではこう考えるようにしている。彼は遠い宇宙に行ってしまったのではないか。彼は「冥王星」という星になってしまったのではないかと。
六本木ソルジャーさん [試写会(字幕)] 9点(2006-08-25 23:01:42)
1.《ネタバレ》 ド派手で波乱万丈な最終章だったので(一作目のキャッチ・コピーが「敵は強大、味方はわずか」だったんですけど、むしろ今回こそこのコピーが似合う!)、シリーズで一番楽しめた様な気はしますが、ちょっと展開が速すぎて軽めの印象は拭えません(これがブレット・ラトナーの悪い持ち味か)。とにかくキャラクターの使い捨て感が非常に勿体ない。例えばサイクロップス一人とっても、これだけのキャラクターの最期ともなれば、マカロニやジーパンの殉職シーン以上に盛り上げるのが常道じゃないかなぁ。もう、ほとんどザコキャラ扱いですよ(お陰で「スーパーマン リターンズ」にも出演を果たせたんでしょうけど…)。シリーズを通したローグの苦悩も、前作で期待させたパイロの葛藤も割愛。これじゃ「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]」ですヨ。それにしても、キャメロン・ブライト君が「ウルトラヴァイオレット」の時と「全く同じ役」で出てたのには驚きました、6点献上。
sayzinさん [試写会(字幕)] 6点(2006-08-12 00:05:31)
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【点数情報】

Review人数 131人
平均点数 6.64点
000.00%
100.00%
210.76%
353.82%
486.11%
51813.74%
62418.32%
73325.19%
82418.32%
91612.21%
1021.53%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.88点 Review18人
2 ストーリー評価 6.20点 Review24人
3 鑑賞後の後味 6.57点 Review21人
4 音楽評価 6.35点 Review14人
5 感泣評価 3.61点 Review13人
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