フライング☆ラビッツのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フライング☆ラビッツ

[フライングラビッツ]
2008年上映時間:120分
平均点:3.78 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-09-13)
コメディスポコンもの小説の映画化
新規登録(2008-11-10)【よしのぶ】さん
タイトル情報更新(2024-03-02)【イニシャルK】さん
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監督瀬々敬久
キャスト石原さとみ(女優)早瀬ゆかり
高田純次(男優)林監督
堀内敬子(女優)藤代教子
酒井彩名(女優)相原芽久美
白石美帆(女優)谷本美咲
真木よう子(女優)垣内千夏
大杉漣(男優)福元和正
吉瀬美智子(女優)
木村祐一(男優)赤帽の男
柄本佑(男優)三木卓也
光石研(男優)花岡周一
哀川翔(男優)玄海
八木亜希子(女優)回想のCA
竹嶋康成(男優)乗客
飯島大介(男優)
音楽安川午朗
作詞新藤晴一「ギフト」
主題歌ポルノグラフィティ「ギフト」
撮影斉藤幸一
製作坂上順
島本雄二
東映
電通
テレビ東京
東映ビデオ
プロデューサー遠藤茂行(エグゼクティブプロデューサー)
配給東映
美術丸尾知行
録音井家眞紀夫
照明豊見山明長
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【クチコミ・感想】

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9.《ネタバレ》  シナリオも映像も褒めるところはほとんど無く、石原さとみのキャラクターに頼ったお気軽映画。

 「映画」として客観的に評価すると、とんでもなくケチを付けるところだが、石原さとみが嫌いじゃなければ、深く考えずにボーッと見られて、そこそこ楽しめて、娯楽という観点ではそれほど悪くはない。

 特に、長尺の重めの「名作映画」ばかり見ていると、たまにこういう映画も心地良い。
nobo7さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-06-04 22:45:18)
8.私はレビューに「中途半端」という言葉を使わないようにしています。どこが、どのように中途半端なのかを表現するのがレビューだと思っているからです。でも、この映画は特別な半端感を持った作品でした。取り上げられるモチーフのほとんど全ての描写が取っ掛かりだけを見せて完結していない印象です。その結果として「恋も仕事もスポーツも成就」というテーマ自体が極めて半端に映り、映画のストーリーから乖離して「恋も仕事もスポーツもイマイチ」という見応えが残りました。他の方も仰っていますが、ものごとの過程を丹念に描くことを放棄しているので、その結果に重みが伴わなのだと思います。登場人物が汗をかく映画は嫌いじゃないのですが、この作品はとても「中途半端」です。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2011-02-23 20:50:30)(良:1票)
7.《ネタバレ》 物語の原型は『エースを狙え!』そのものです。しかし口当たりは随分と軽い。というか物足りない。主人公が壁を乗り越える過程に問題があると考えます。例えばバスケット選手への道のり。彼女の長所は合気道の身のこなしと人の動きを読む力。確かに強力な武器ではあるけれど、バスケの技量は素人以下です。そんな彼女が周りの先輩たちに短期間で追いつくためには、あの程度の練習では無理だと思う。仕事と恋愛の方も然り。彼女は彼氏の心を掴むために、大事な仕事を投げ出しました。けれどペナルティは甘々だし、結果彼氏も逃さなかったというイイトコ取り。それで「私は2兎を追って2兎とも手に入れる」と息巻かれても共感するのは難しい。彼女が課題解決に向けて、どう取り組んだのかきちんと見せて欲しかった。苦手なシュートを克服するために、どれほどの練習を積んだのか。仕事への取り組み姿勢をどう変えたのか。そこが大事かと。バスケ1流・恋愛2流・CA3流で満足したらつまらない。「半ラーメン・半チャーハン」じゃなく、ラーメンもチャーハンも、おしるこも、全部一人前平らげなきゃ。彼女には、自身の器を大きくするための努力をして欲しいと思いました。JOMO監督のベタ過ぎる台詞や、柄本和尚の「アンパンマンの歌」は、正視できないほど恥ずかしかった。脚本のセンスには疑問符が付きました。正直出来はイマイチだと思いますが、石原さとみは確かに可愛かった。また、女性アスリートにグッと来るタイプの御仁は、観て損はないでしょう。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-04-10 21:06:32)(良:1票)
6.まあ普通に楽しめましたが、同時期に『ハッピーフライト』を見ましたので、そっちの方がおもしろかったです。こちらはバスケットがメインにはなりますが。もっと合気道を利用して驚くような活躍をしてほしかったです。
makoさん [DVD(邦画)] 5点(2009-11-05 20:32:54)
5.せっかくいい役者を揃えてるのになんとも残念な作品になってしまってます。
テンポが悪いのでコメディとしては乗れない感じだし、ストーリーが弱いので人間ドラマとしても盛り上がらない。
唯一良かった点は石原さとみが可愛かったということくらい。
この作品を見て良くわかったことは、JALが如何に駄目な会社かということ。
バスケが弱いだけなら人が死ぬことはないけど、この作品の駄目さ加減をジャンボに換算すると2機くらいは墜落してそうですからね。
きちんとしたチェック体制が整っていれば、誰か1人くらいこの作品を世に送り出しちゃ駄目だって気付くはずなのに、適当なチェックしかしてないから、駄目な飛行機でも空に送り出してしまうんでしょうね。
もしハムスターが配線とか齧ってしまったらどうするつもりなんでしょう。
人の命を預かる会社なんだから、もう少し真面目に仕事をしてもらいたいもんです。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2009-07-24 12:34:24)(良:1票)
4.レビュアの方々には申し訳ないが物申す!!!!!!!!!!!!!!!
俺様ちゃんは別に石原さとみのファンじゃないがそこそこ面白かったぞ!!!






…………………………いや、真木よう子のファンだからなンスすけどね、ハイ。(スタコラサッサー&汗)
映画の奴隷さん [DVD(邦画)] 6点(2009-02-22 02:57:44)
3.これ程、緊張感のない作品も珍しい。話は飛ぶし、主人公は、どう観ても、バスケ向いてないだろ!?
Yoshiさん [DVD(邦画)] 2点(2009-02-22 01:46:48)
2.かつての邦画二本立て興業のうちの添え物的な一本だったらまあ許せる内容だったかも。しかし石原さとみのファン以外でこれを一本のみで鑑賞した人の、一体何割が満足して映画館を出る事が出来たんだろう?正にこれは典型的なテレビドラマ向けの題材、出来栄えもそのレベル。一応スラスラと破綻もなく鑑賞出来ますが、引っ掛かってくるものが何もなくわざわざ映画館で観る上の付加価値が見当たらない。この手のスポ根ものにしては珍しく、終始鬱陶しそうな表情を見せてくれた真木よう子嬢に一点加算。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(邦画)] 3点(2008-11-14 10:20:53)
1.《ネタバレ》 石原さとみのためのアイドル映画といってもかまわないでしょう。
ストーリーは少女マンガが原作ではないかといぶかしむくらい、現実離れしており、感情移入はできません。
まあ、コミックなので難しく考えることはありません。
主人公の恋人がパンクロックのボーカルから実家の寺の住職となります。ラストのバスケの試合に応援に来るのですが、その格好が袈裟にエレキギターという姿。
そして応援としてアンパンマンの歌を熱唱します。
興味のあるかたはどうぞ。
よしのぶさん [映画館(邦画)] 2点(2008-11-13 17:29:24)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 3.78点
000.00%
100.00%
2333.33%
3222.22%
400.00%
5222.22%
6222.22%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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