【ゆきむら】さん 9点(2004-04-18 10:36:58) |
64.大佐がオチるの、呆気ないなぁとも思ったが、流石J・ニコルソン。迫力あります。T・クルーズの男前振りも、青臭いながらも良い。D・ムーアの影の薄さは、何だか勿体無い。チョイ役のN・ワイリーは個人的にスキ。法廷物としての緊張感は及第以上。しかし盛り上がりに一寸欠けるかも。キャスティングの割に、ではあるが。贅沢言い過ぎ? 【aksweet】さん 7点(2004-03-13 22:37:05) |
63.登場人物や背景を理解するので手一杯で、ストーリーを楽しめなかった。何回も見てから評価するべき作品かもしれない。 【mhiro】さん 5点(2004-03-13 22:11:59) |
62.それなりに楽しめるのですが、なんとなく見てしまって、強い印象に残らない映画です。俳優陣を見て、あらすじを見て、「これはおもしろそう」と思って見始めたのですが、途中で「あ、この映画見たことがある」と思い出しました。自分にとってすごく印象に残るシーンがあって、そのシーンを覚えていたのです。でも、その時点ではラストまでのストーリーは思い出せませんでした。ラストまで見ても、これといって感動もしませんでした。たぶん、ここに感想を書き込まなければ、しばらくすればこの映画を見たことを忘れてしまい、数年後にまたこの映画を見てしまいそう、そんなどうということのない映画です。 【後日追記】番組表にこの映画が載っていて、おもしろそうだなと思い、録画しようとしましたが、もしかしたら見たことがあるかもと思い、自分のレビューを見てみたら、本当に見ていたのでびっくりしました。過去に2回もこの映画を見たことを全然忘れていました。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-02-28 10:51:24) |
61.重苦しい裁判ものの映画もトムやデミの爽やかスマイルで軽快でテンポよく見れました。最後のトムとジャック・ニコルソンのあのシーンがこの映画の全てだと思います。ジャックの迫力もすごかったですがその迫力に負けずと頑張っているトムも良かったのではないでしょうか?チョット青臭いけど巨悪に立ち向かうそんなトムが大好きになった映画です 【HIROKO】さん 6点(2004-02-26 02:23:12) |
★60.なんといってもニコルソン!出番が少ないにもかかわらずあの存在感は凄い。いつも釘付けになってしまいます。内容としては、まあまあ面白かった。にしてもデミムーアっていつも、いっぱいいっぱいに見えてしまう~。個人的に一番、?な女優さんです。 【イチヨウ】さん 6点(2004-02-26 00:22:08) |
59.裁判シーン位しか面白くなかった。 映画館で観てて、普通のシーンだったのに外国人の人だけ笑っててなんか悔しかった。(映画館) 【zero828】さん 6点(2004-02-23 02:25:11) |
58.つまんないっす。一番最後のシーンは良かった。 |
57.見応えのある法廷劇。字の如く四面楚歌・孤立無援の背水の陣。肥大化し、巨大な力を蓄えたセクト主義に挑む“ア・フュー・グッドメン”。現実にああいうことは罷り通っている。世の中には嫌なことが溢れている。そして悔しいことに、その嫌なことをする人たちは、それを潰せるだけの権力を持っている。そういう世の中だからこそ、色々な人に観て欲しいと思う。この作品、一旦社会に出た人間には、絶対に考えるものがあるから。 【ひのと】さん 6点(2004-01-31 16:48:07) |
56.海兵隊という特殊な縦社会のなかで真実を解明していく難しさが良く描かれている。 法廷でのニコルソン演じるジェセップ大佐と対峙は大迫力。 それぞれの役者が持ち味を出し良い演技だ。 ラストのシーントムと被告が敬礼をするシーンは ジーンと泣けてくる。 デミ・ムーアはちょっと小綺麗すぎ。 【虎鉄】さん 8点(2004-01-31 14:14:05) |
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55.良い作品だと思います。日本語字幕がいまいちでわかりづらかったような気がしますが、キャスティングとストーリーは見ごたえありますし(それに頼ってる部分もあるが)最後にジャックニコルソンを攻め立てるシーンは愉快でした。将校殿に敬礼! 【自由人】さん 8点(2004-01-30 04:30:21) |
54.《ネタバレ》 法廷の証言台に立ったジャック・ニコルソンの支離滅裂ぶりが、とーーっても残念です。もっと堂々とした悪役軍人をやってもらいたかったから、ちょっと淋しくなってしまいました。ヘラヘラしていたトム・クルーズが、真剣な表情に変わり、さらにキューバ前線軍の不正(矛盾点)を、どう明かしていくのか、とても興味があったのですが……。結局、たいした証拠を挙げられなかった(証人を自殺させてしまった)トムと、自滅しただけ(のように見えた)ニコルソンに対して、がっかりでした。 【元みかん】さん 6点(2004-01-03 22:59:44) |
53.青二才と老練の対決は見応え有り。 <追記>17年ぶりに再見。確かに極限状況に追い込まれる軍隊においては「掟」が重要視される側面はあるのかもしれない。しかしながら殺人をしてもよいという命令が許されるはずもない。その軍隊のブラックさを暴く主人公。若々しさの中に危うさと溌剌とした正義感が同居しつつ困難を乗り越えていく過程をトム・クルーズが熱演。当初は事務的に処理するクールな若者から「正義」を求めて熱く戦おうとする成長も感じられる。そして「掟」ではなく「法」が正義となり最後に勝利するという、今で言えばブラック企業を裁判でやっつける的な爽快感のある作品に仕上がっている。個々の男性登場人物のキャラが立っている中、紅一点のデミ・ムーアの存在感&活躍がイマイチなのが難点。 |
52.ジャック・ニコルソンVSトム・クルーズたちなんだけど、法廷サスペンス物としては良く出来てると思った。 【長尾 景虎】さん 6点(2003-12-26 16:48:35) |
51.トム君 すっごくあどけないけど、なかなかいい味を出してるじゃありませんか。ニコルソンをもっと見たかったですね。 【ケンジ】さん 5点(2003-11-30 21:59:23) |
50.この映画ずっといい感じでみてたが最後のシーンはよくない。あれで全部ぶちこわし。納得いかんだろ。 【guijiu】さん 4点(2003-11-28 15:11:33) |
49.突如、アンタッチャブルのデ・ニーロと化すジャック・ニコルソンに唖然。なんだこりゃ。絶対的不利な状況をいかに覆すかに、観る側としても期待が高まってたんですが。そう、なにか極上のトリックによるどんでん返しがあるのではないかと! まあ、前半のトム・クルーズがあんまりポンコツすぎて、こいつが後半立ち直るとしたら、随分都合がいいなあ、とは思いながら観てたんですけどね。陪審員制下での裁判自体、ひとつの劇ですから、映画で取り上げて面白くないわけがなく、本作も観てて確かに引き込まれます。なのに、ヒネリの足りないベタなラスト、残念です。ところで、このタイトルの意味は?デミ・ムーアが活躍してるのにPersonsじゃなくてMen、なんですね??? 【鱗歌】さん 6点(2003-11-22 09:31:42) |
48.トム・クルーズの青臭さを上手く物語に消化し、ワン・パターンになりがちな彼の弱点をカヴァーした演出は評価するに値する。 ただし、プロットの運び・明かされる真相の扱いなどやや物足りない点も見受けられる。 【恭人】さん 6点(2003-11-21 13:11:03) |
47.誇り高き人々の物語。登場人物がそれぞれの「誇り」を持っている。規律を重んじ命令を順重する海兵隊兵長。自分が国家を守っていると自負する司令官。真実を究明するため奔走する女性少佐。そして、偉大な父の名を意識する余り勝負を避けてきた中尉も弁護士としての「誇り」に目覚める。それぞれの「誇り」が対立し衝突するが、どの「誇り」も決して否定できない。不名誉除隊となってもなお「誇り」を持ち続ける兵長に対してかけるトム・クルーズのセリフと敬礼のシーンは感動的。 【STYX21】さん 9点(2003-11-13 21:21:38) |
46.上手い。良い映画。演出、脚本、キャスト、構成。テーマが固いので、何回も見たいと言うものではないけど。トム・クルーズは映画の選び方が抜群にうまい。確実にキャリア・アップに繋げている。トム・クルーズさん2塁打です(打点2)。 【つちのこ】さん 8点(2003-10-30 09:50:58) |