11.高校生活をもう一度やり直したくなる逸品。 メインの3人のやりとりは素晴らしかったですね。 行動に移せないもどかしさ、おまじないに頼ってしまう純粋さ…。 俺にもこんな若かりし頃があったんだなぁ…と少し鬱になったのは俺だけではあるまい(泣) 【ふくちゃん】さん 7点(2004-09-07 16:14:39) |
10.淡々と展開していく青春映画。なんか昔感じた淡い切ない思いが少しよみがえってくる。確かに主人公の友達のほうがかわいいのだけど、好きな人のごみまであさるというのはどうだろうか。それから木村拓哉は台湾でも人気があることを再確認できた。 【HK】さん 6点(2004-08-05 06:56:18) |
★9.甘いことは甘いんだけど、どっかのコミックで読んだような甘さで、懐かしいなぁ(昔、なぜかよく読んでいた・・・)、という感じです。悪く言えば、よくある話だったかなぁ、と。あと、主演の女の子は意外とかわいくないと思った。むしろその友達の方が好みだ・・・。どうでもいいけど。 【こじ老】さん 5点(2004-07-11 20:46:24) |
8.爽やかな映画ですね。今まで数々の青春映画を観てきましたが、これは新しいタイプです。でも見終わった後にどことなくスッキリしなかったんだよな~。結局主役のあの女の子はどうなの!?って。同世代の女としても彼女の行動と言動にまったくもって理解できませんでした。だから本当によくわからんのですよ・・。印象に残っているのはピアノの綺麗なメロディーと相手役の男の子がかっこよかったってことだけ。結構タイプです。。 【未歩】さん 5点(2004-07-04 17:46:08) |
7.甘いよ~、甘いよ小沢さ~ん!(byスピードワゴン) 【泉州 力】さん 5点(2004-06-23 23:35:22) (笑:2票) |
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6.《ネタバレ》 本当に見てて恥ずかしかった。「私とキスしたい?」という台詞が何度も出てきますが、あれだけ何回も聞かれて実行しない男の子も、うぶというか、だらしがないというか。でもそういう、二人のピュアなところが好いのでしょうね。深夜のプール、深夜の体育館、海、屋上、放課後、なんか青春だらけ。観終わった後、お腹いっぱいになりました。 【もちもちば】さん 6点(2004-05-28 01:22:36) |
5.まあ・・・、惚れた者の弱みっつう事で。冷静に判断すればもっと低い 点数になるのは皆さんのおっしゃる通り。東京国際映画祭で観て、封切り時にも二度シャンテに足を運んでしまった自分としては、「だって好きなモンはしょーがねーじゃん!」とやさぐれてみるしかない。どうでもいいけどぐるぐるさん、あなたのレビュー面白すぎ。ちなみに原題は「藍色大門」ってタイトルです。 |
4.《ネタバレ》 あー、恥ずかしかった。こういう映画で若干の不快感を生じてしまう齢となってしまったことに時の流れを感じます。だって、夜のプールやら、ラブレターを友達に託すやら、それを学校中に公開されて恥じをかくやら、青年が明るく運動神経が良くてちょっと助平でそれでもって何故か主人公に惚れている所やら、自転車やら、なんやらかんやらが恥ずかしいのですよ。定番の青春的記号を映画中にちりばめるのってある意味勇気が要りますよね。ベタすぎと批判されそうで。後半での急展開が少々趣深いものでしたが、それでも少々です。やはり全体として平凡な少女漫画を見せられているようで体がむず痒かったです。いやはや腐った大人になってしまいました。(映画館) 【komati】さん 6点(2004-03-20 00:08:21) (良:1票) |
3.どうでもいいけど、この邦題はどうだろう。何か、「銀色夏生」みたいだな・・・ま、それはいいとして、瑞々しくて、爽やかな作品だと思います。しかーし!何だあのキラキラ感は!キラキラというよりズタボロの青春を送ってきたワタクシのよーなヒネクレ者にはちょっと眩しすぎますぜ。主演の女の子はすごく普通っぽくて良いんですけど(っていうか、ここだけの話、中学の頃好きだった女の子にそっくりだった)、問題わオマエだギタークラブと水泳部に所属するA型さそり座!キミのよーな爽やかさんは、おぢさんずぅぇっったい認めないぞ!・・・何か「アメリカン・パイ」レビューとノリが同じになってきた。っていうかアタクシは単に、自分より幸せそうな青春を送っている若者が許せないだけなんだろうか・・・・・・しまった、自分で自分の地雷を踏んでしまった。 【ぐるぐる】さん 6点(2004-02-21 12:52:50) (良:1票)(笑:2票) |
2.このタイトルで、台湾映画で、ってなると、自然光を生かしたロングショット、望遠レンズを多用し、長まわし、と、ホウ・シャオ・シェンの縮小再生産かい、って感じで、どーも観る気が起こらず、で、観たら、案の定そうで、しかも、深夜のプールやら、がらんとした体育館やら、自転車の高校生やら、登場するイメージがどうも陳腐で安直。やれやれと思ってみていたら、物語上のある仕掛けが妙に利きはじめ、そうなると、今まで陳腐だと思っていたイメージが俄然普遍性をもちはじめる。うむ、よくできた青春映画だ。よーする、こーゆーの好きな人にはこたえられまへん。「がんばっていきまっしょい」が好きな人は必見ですな。 【まぶぜたろう】さん 7点(2004-01-17 02:51:20) |
1.ベタな青春映画なんですが、秘密を共有する事で大切な人との関係が壊れる等、なんとも甘酸っぱく、互いの微妙な関係が学生時代を思い出させ心に染み込んできます。自転車で大好きな女の子と道ですれ違った時胸がキューンとなる感覚です。映像も綺麗な映像ですし、主演の2人が日本の若い俳優さんと比べ、生き生きとして爽やかでとても良いです。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-11-03 18:01:16) (良:1票) |