陽炎(1991)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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陽炎(1991)

[カゲロウ]
1991年上映時間:106分
平均点:4.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-02-09)
アクションドラマシリーズものヤクザ・マフィア小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-10-31)【Olias】さん
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監督五社英雄
助監督原田徹
キャスト樋口可南子(女優)城島りん
荻野目慶子(女優)小芳
本木雅弘(男優)小杉市太郎
仲代達矢(男優)村井常次郎
岩下志麻(女優)よし
かたせ梨乃(女優)千代春
白竜(男優)大滝岩蔵
岡本綾(女優)城島りん(子供時代)
竹中直人(男優)安五郎
川谷拓三(男優)稲田竜吉
うじきつよし(男優)車屋・竹
芦屋小雁(男優)車屋・軍艦松
高橋長英(男優)城島弥吉
神山繁(男優)光山修介
川地民夫(男優)橋場伸吉
高品格(男優)武州
緒形拳(男優)警官
北村和夫(男優)小杉兵衛
夏八木勲(男優)清野忠雄
岡田英次(男優)大野政吉
丹波哲郎(男優)津崎伝吉
原作天童荒太「陽炎」
脚本高田宏治
音楽佐藤勝
作詞デーモン小暮「赤い玉の伝説」
撮影森田富士郎
製作奥山和由
バンダイ
松竹(松竹第一興行)
プロデューサー西岡善信
配給松竹
美術西岡善信
編集市田勇
録音大谷巖
照明中岡源権
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3.やっぱ五社英雄は女をカッコよく撮るのが上手いな。でも殴り込みのシーンはもっとカッコよく撮れたんじゃないのかと。この頃の樋口可南子は大人の女の色気の中に可愛らしさも残っていて、この絶妙なバランスがすごくいい。で、驚いたのが原作が天童荒太。まさか任侠モノを書いていたとは。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-06-16 15:14:35)
2.たったひとりだけの貸切状態、ガランとした映画館で映画を観た経験ってなかなか忘れられないもの。自分は長い映画鑑賞歴の中、二度ほどそんな事が。どちらも大学時代。一度目は名画座三鷹オスカーでの「吉永小百合特集三本立て」、もう一回は厳冬の大雪の中、島根県松江市の古びた映画館で観た、この「陽炎」。もう足元が冷えて冷えて、だからっていう訳ではないですがとにかく寒々とした印象しか残らない映画でした。テレビのコマーシャルでよく流れてた、ヒロイン樋口可南子のキメ台詞「往生しなっせ!!」がなかなか出てこないなあ~って思いつつ、ぼんやりと画面を眺めていたような。まだ五社監督の演出に「鬼龍院花子」や「陽揮楼」の頃の、力技でグイグイ観客を引っ張るバイタリティや、丁々発止的な女優達の妍を競うやり取りがあればまだ救われたんですが・・・。キャスト表を改めて見ると結構な豪華キャストを揃えていたのに。えっと、卒業旅行の観光目的で行ったのに、なんで松江でわざわざ映画館に入ったのかは・・・ダメだ、覚えてないや。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(邦画)] 4点(2021-03-15 21:03:53)
1.ストーリーは単純で分かりやすいのですが、主人公をはじめ登場人物の行動原理に説得力がないので殆ど共感できない映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-10-05 14:38:37)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.33点
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100.00%
200.00%
3133.33%
4133.33%
500.00%
6133.33%
700.00%
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