【クチコミ・感想】
別のページへ |
---|
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 | 1 |
★1.映画の冒頭で流れる物売りの悲しげな売り声が、時代や国を超えて観るものを80年ほど前の北京へと連れて行く。政情不安でやがて父親を飲み込んでしまう民国北京だが、少女英子の目には、ひたすら楽しい毎日だ。ともかく話は淡々と進んでいくばかりだが、そのゆったりとした感覚が心地よい。大都会のさなかでも、子供は脱力空間を昔から持っているんだなあ、とあらためて感動した。大学受験直後、池袋の文芸座で観てから20年ほど経ったが、いまだ印象色あせない一本。またぜひ観てみたい。 【バッテリ】さん 9点(2004-01-18 15:15:47) |
別のページへ |
---|
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 | 1 |
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
1人 |
平均点数 |
9.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 1 | 100.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|