17.タイっていうので珍しく感じる気もするけれど、それ以外はごくごくありがちな映画。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-01-06 22:12:40) |
16.香港映画風脚本(つまり荒唐無稽なマンガ的ストーリー展開)を韓国映画風演出(つまり大袈裟に情感を煽り過ぎて観客を引かせてしまう)で仕上げたタイ製映画(「RAIN」って邦題は、主人公が殺し屋で、単に「レオン」と語呂が似てるって以上の意味は無いと思う)。香港・韓国共、アジア映画の中では勢いがありますけど、それぞれの味わいには相当な開きがある。例えば、それらをタイの風土なり感覚なりで上手に包み込んであれば「融合」も可能でしょうけど、無理矢理合わせただけではチグハグな物しか生まれない。本作は、正にそんな食べ合わせの悪い作品です、4点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-25 00:09:51) |
15.全体的に暗~い感じのストーリーで思ってたのとは全く違った。レビューの評価もあまり良くないみたいだけど、何故か私は好き。最後で2人とも結ばれてハッピーンドーとかになれば絶対評価は低いけど、結ばれない男女の運命もなかなか面白かった。タイ映画は始めて見たーーー!! 【アンナ】さん 7点(2004-05-03 10:17:40) |
14.あ、これタイ映画だったのか。今気付きました。何処の国の物かなんて気にせず観ていたので。全然面白くなかった記憶しかないなぁ。 |
13.絶対泣けると確信して見たのに、泣けず。退屈しました。 【もちもちば】さん 4点(2004-01-20 23:58:44) |
★12.《ネタバレ》 「『レオン』よりも激しく、『シュリ』よりもせつなく」というキャッチコピーだが、『レオン』よりも激しく無く、『シュリ』よりもせつなく無い映画。両作品が大好きなので、期待して映画館まで行ったのですが…大失敗でした。。。お約束要素をたくさん用意しているのに、なんであんなに面白くないんだろう?ある意味、不思議な映画です。また、ポスターでは、主人公がヒロインを抱きかかえる写真が使われていましたが、当のヒロインの存在意義があまり感じられません。ラストで主人公のところに走ってくるシーンを見て、「なんで?」と思わずにいられなかったです。彼女にとっては、危ないストーカー男でしかなかったと思うんだがなあ。 【IKEKO】さん 3点(2004-01-17 20:04:07) |
11.タイ映画と聞くとついついエキゾチシズム風味たっぷりのものを想像してしまうけれど、最近は「69」といいこれといい、むしろ洗練されたものが多いな、という印象。ストーリーや設定に難はあるけれど、映像や演出に新世代のものを作ろうとする意気込みがあり、それが伝わって来るので、その点はいいと思う。あと男優女優に美形が多いな、と思った。 【ひのと】さん 6点(2004-01-17 12:36:05) |
10.結構好きな奴でした。(主人公)かっこよかったと思う。最後はとても悲しくなりました。 【ピニョン】さん 6点(2004-01-11 18:59:33) |
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9.聴覚言語障害、極力セリフを排除してサイレント的にってのは解るが、わざわざチャッピリン上映させなくても解るでしょう。ストーリーはダメだけど、たまにいい感じの映像もあるかな。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2004-01-01 13:23:13) |
8.一言で言うとありきたりな内容でした。私は話とは全然関係ないんだけど、ところどころででてくる何げない映像がとても印象的でした。たとえば、主人公がクリスマスの看板を見上げているシーンとか、ラストの雨のシーンとか。あと音楽も綺麗で音楽に泣かされてしまいました。 【悠梨】さん 5点(2003-06-07 16:26:07) |
7.浅いかなぁ。全体的に。血の雨で「RAIN」というのもわかるっちゃあわかるんですが、血のシーンは何だかホラー物みたいで。でも映画とは直接関係無いけど、タイという国が抱える問題と、それを傍観する立場としての日本とアジア諸国との関係について考えさせられました。 【儚犬】さん 5点(2003-02-23 02:01:03) |
6.↓でも書いておられますが、韓国ではなくタイ映画だと思います。現実にはありえない話だと思いますが、私は物語に引き込まれましたよ。悲しすぎる結末に、見終わった後しばらく呆然となりました。 【momo】さん 7点(2003-02-15 00:15:57) |
5.↓で他の方も指摘なさっていましたが、聴覚障害の殺し屋なんてまず使い物にならないって。常に映画にリアリティを求めているわけではないが、これはあまりに荒唐無稽。逆にコメディだと思ってみると面白いかも。(銃の引き金を引く音に自分は聞こえず相手に気づかれてズドンとやられるとかさ) |
4.カラオケでバラード系歌ったら流れる映像みたいな展開。随所に突っ込み所があって苦笑しっ放しでした。自分もこれ、韓国じゃなくてタイ映画と思うんですが、どうなんでしょう。 【四角四面】さん 1点(2002-12-19 01:58:25) |
3.あのー、これって[韓]って出てるし他の方のコメントも韓国映画になってるんですが、タイの映画だと思うんですが。それとも監督や製作が韓国?いや、バンコクが舞台のタイ映画だと思います。最近日本でも「アタックナンバーハーフ」とか「ナーン・ナーク」とかタイの映画が注目を浴びていてこの作品もそのうちのひとつなんですが、個人的にはまだまだタイ映画はアジアの映画作品の中で弱いと思います。この作品もバンコクの裏社会の雰囲気はよくでてるし、盲目の殺し屋という設定もいいのですが、深さがないというか。タイ映画はコメディーに限ります。 【たーふじ】さん 5点(2002-11-08 15:52:51) |
2.幼い頃からの聴覚障害のトラウマから、男はやがて殺し屋として暗黒街に身を委ねるようになる。そして或るきっかけで若い娘を好きになり・・・とストーリーは至って単純で、その後、裏切りや騙まし討ちによる、刺し違え覚悟の同朋の弔い合戦をクライマックスに、聞こえないことで圧倒的不利な状況での銃撃戦が展開される。本作はしかし、凄まじい抗争の果てに、この世界でしか生きられなかった男の無念さが、ひとりの女性に淡い恋心を抱くことでより顕著となり、痛いほどその気持ちは伝わってくる。トイレの床に流れ出す血のタイトル・バックや、全編に渡るおびただしい血しぶきから見ても、おそらくここで言う「レイン」の意味は、まさに“血の雨”のことを示すのだと解釈している。 【ドラえもん】さん 7点(2002-02-10 18:26:17) |
1.韓国映画はさすが、国が援助してるだけあり、最近は勢いありますね!でもこの作品は最近みた韓国作品の中では異質な感じがします。ちょっと目をそむけたくなるような場面も多いけど、小説を映画化したようだなって思った。 【ひよこ】さん 7点(2001-12-05 01:37:39) |