94.クリスチャン・ベールの狂人ぶりがハマッてた。 【むーみん】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-04 21:22:47) |
93.リベリオンを見た後での鑑賞。タイトル、そしてパッケージに惹かれて。主演のクリスチャンベールの実にピッタリな物腰と外見他への徹底振りから期待。ですが段々と彼の性癖やら何やらが露呈されこりゃ酷い、というか笑いました。裸でチェーンソー。ガン=カタ見せてください。ラストの混乱っぷりなんて哀れを通り越しましたよ。家族で見てたのですがちょっと絡みのシーンがあったので集中できませんでした(苦笑)。 【HIGEニズム】さん 4点(2005-03-12 19:00:59) |
★92.不気味というか変な映画でした。クリスチャン・ベールの狂人ぶりがおもしろかった。あのナルシストぶりは笑えるというか引いてしまいます。 【ギニュー】さん 6点(2004-12-14 21:56:21) |
91.《ネタバレ》 なんか笑える感じでした。やることがあまりに無茶すぎて途中で落ちもわかってしまったし。 【かじちゃんパパ】さん 5点(2004-11-18 08:05:39) |
90.久々に見終わって虚しさが残りました。あんな最低のオチでぶち壊されたら、なにも残らないでしょう。まあ、それ以前もなにもなかったんだけど。 【tantan】さん 4点(2004-11-08 22:27:04) |
89.スタイリッシュで滑稽なお話。妄想か現実か、どちらか決定づけて観る必要はないと思う。妄想と現実が交錯しているおかしな世界を、スクリーンのこっち側からおもしろがっていればいい。しかし、おもしろがるにも、あの主人公を含む登場人物たちがあまりに醜。いかにもハンサムなアメリカ上流階級の男女を持ってくるべき。アタシの好みの問題か?ちなみに、顔パックは上からではなく、下からはがすべきです。 【しょりちゃん】さん 5点(2004-10-05 12:57:48) |
88.《ネタバレ》 物質欲を満たされた現代人に共通する「心の空洞化」。その心の空虚感は何をもってしても補う事が出来ず、しかしその渇望は不快感として心の奥底に淀んでいく。主役の男のようにブランドものや若さという見せ掛けで外見を固めるほど、心の虚無は広がるだけ。そして齎される生の実感の無さと得体の知れない焦燥感が、他者を蹂躙し、征服するという攻撃性に転化されてしまうのだろう。 連続殺人鬼の動機としては「自己存在確認の殺人」という典型的なものに分類されるもので、目新しい視点は見られなかったが、唯一工夫の跡が見られたのは、ラストにおいて、結局それすらも実行出来なかったという、「人間の弱さ」を徹底的に描いた点。 この虚無感、絶望感は自己の内面に向けられているものであり、その辺を理解できないと低評価になりがち。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-09-12 03:37:06) |
87.《ネタバレ》 観たいと思いつつ今まで観る機会がなかった作品でした。でも、別作品をレンタルしたら何とこの作品が間違ってケースに入ってたっ!ま、そんなことはどうでもいいんですけど…(汗) 原作を読んでいないので的を得ていないかもしれませんが、やっぱり作品の殆どの部分は主人公の妄想でしょうね。中盤に差し掛かるまでにそんな感じがしてましたけれど(ってか、一人目の殺人のところから非現実的すぎたし)、あくまでも彼の頭の中の葛藤を描いているのではないのかと。そう考えれば、アイディア的にはそれほど斬新な作品とも思えないのですけれど、映像の美しさ、お洒落な雰囲気、随所にちりばめられたユーモア(皮肉?)等々、いろんな意味で面白いです。約90分という比較的短い時間の中で、上手く纏められてますね。 ところで、デフォーさん、メイキングビデオで「語ってる」割には出演シーンが少なくて、何だかもったいないような? |
86.《ネタバレ》 そうか、全部妄想だったのか。1点減点。 【センブリーヌ】さん 4点(2004-08-20 12:39:44) |
85.結構初めの方から先が読めてきて、最後やっぱりって感じだった・・ 【テンダータッチ】さん 3点(2004-07-13 02:10:20) |
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84.空虚。ストーリーなんてないようなもの。でもかなり意図的。「ドーシア」の予約を取った後カメラが思いっきり引いてベールを映してるけど、生活観のない広い部屋の中にぽつんといるベールがすごく空虚に見えたりする。表面的なスマートさと乏しい実体の乖離、これこそが描きたかったことだから割と許せるかな。もう、うざったいくらい見た目は念入りに仕上げるけれど・・・モノローグでは「自信を持てる自分自身がない」とか言っていたけれど、押付けがましい親切とか音楽についての演説じみたウンチクとか、自分より他人の感情を理解できないっていう方が近いようにも思う。空虚な時代に生きている空虚な人間の物語。でも我らが(笑)ベールのおかげで内省的な部分が加わったのが良かったかな。作中ジェネシスの曲かかった時はすごく懐かしくて感動した(笑) |
83.これはハズした。このテのミステリー/サスペンス系はヘタに前情報を仕入れ、ネタやオチを知ってしまうとマズイ。てなことでカンを働かせのるかそるかで劇場に足を運んだら、これが見事裏目に出てしまったヤツ。何やらパロディ調で物語が進んだことだけは覚えているが、内容は思い出すのもおっくうになる程クソつまらん映画だった。オチも馬鹿にしている。予備知識なしで見るのも考えものですね。スンマセン、まともなレビューになってなくて。 【光りやまねこ】さん 2点(2004-06-29 10:03:01) |
【cheerio】さん 2点(2004-06-22 18:28:00) |
81.まぁまぁです。完璧に見える人間に、ぢつはウラがある・・。なんか、ありがちっぽい。パトリックの秘書のスーツ時の肩パッドのハリキリ具合からして、古いっぽいので当時としてはスゴイ評価を得ていたのでしょうが、レンタル屋のパッケージに引っかけられたカンヂです。文句はないんですけど・・。名刺やレストランなどステータスとなるモノに固執しているのは、当時は実際にあったのでしょうか?ワタシは支給されている名刺を使っています。 【Urabe】さん 4点(2004-06-14 12:32:57) |
80.《ネタバレ》 殺人はすべて主人公の「夢」「妄想」であって現実には起こってないって事ですよね?よくできたサイコサスペンスです。名刺の見栄の張り合いがとても面白い。あれこそサイコ。しかしデフォーの使い方が勿体無さすぎ!!丸で「友情出演」のごとく、出番が少ない。 【gyu_yan】さん 7点(2004-05-16 21:49:09) |
79.《ネタバレ》 この映画といいシャフトといい、若くて嫌味な白人の金持ちを演じさせたらクリスチャン・ベールのハマりっぷりは凄いね。いい意味で苦笑できる映画。ヤってる最中にマッチョポーズしちゃうシーンは、腹の底から苦笑させもらった。 【永遠】さん 5点(2004-04-12 22:59:40) |
78.クリスチャン・ベールの裸でチェーンソーをもって走ってるとこは爆笑モノ、意外にグロいシーンも少なかった・・でもなんかイメージと違うクリスチャン・ベールにがっかり。 【愛しのエリザ】さん 6点(2004-04-07 16:53:36) |
77.80’Sをこよなく愛する私としては音楽と懐かしいウンチクに満足。あと、名刺の話は興味深かった。それだけですが・・・。 【桃子】さん 5点(2004-03-18 16:01:28) |
76.冒頭のクリスチャン・ベールの裸体でオエッとなって観始めたのを後悔したが、全裸チェーンソーの辺りは爆笑。でもラストで曖昧路線に逃げちゃって、全体的にインパクトの弱い作品になってしまった。彼がバットマンやるんだって?オエッ |
75.強烈なサイコ・スリラーを観るつもりが、風刺の効いた“強烈”なブラック・コメディーを観てしまった。 生であの「名刺対決」お目に掛かりたいものです(笑)『彼の趣味はエクササイズと.....殺人。』 【MAZE】さん 6点(2004-02-15 11:56:47) |