7.《ネタバレ》 またしても音楽がデヴィッド・バーン(トーキング・ヘッズ)♪
映画が終わっても最後までポップな曲が流れ続けます。
しかしこの作品・・かなり俳優が豪華です。
ミシェル・ファイファーはどうなのでしょうか。
私はわりと好きな女優さんなのですがこの髪型このコスチュームは・・
すぐに殺される夫のアレック・ボールドウィン・・
わりとかっこよかったのになぜこの役なのか(トラボルタ似)
ジョン・キューザック・・出てたのわからなかった!
もちろん マシュー・モディーン目当てで観た作品なのですが、
この曲者濃い連中の中でひときわ存在感のないごく薄顔といったら!
あまりに薄すぎて逆にドタバタ映画がまとまってるという好例。
観終わったあと記憶に残るのがこのごく薄マシューと、
派手ケバファイファーと、ボスの妻(ボスもよいが妻がホラー)
その他の方はドタバタの中に消えていってイマイチ印象が・・
監督もジョナサン・デミという大御所!
このあと「羊たちの沈黙」で賞監督になるのですが・・
どこをどうすればトラボルタのギャングコメディみたいになるのか・・
やはり脚本かな?
贅沢すぎで詰め込みすぎです。
マシューがバック・トゥ・ザ・フューチャーのパパ似と言われていたのですが、
この作品ではマイケル・J・フォックスの役みたいでおかしかったです。