【TERU】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2023-11-19 19:56:16) |
88.復讐ものとしてちょっと独特で面白い。もちろん、以前観ているが内容は覚えていなかった。 仕掛けもそこそこあって、飽きない。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-06-02 16:57:11) |
87.《ネタバレ》 LAコンフィデンシャルという超硬派で重たい作品の脚本を書いた脚本家の監督デビュー作。あの作品の重々しい雰囲気はそのままに、今作は何処までも気楽に見れる単純なハードボイルド娯楽作に仕上がっていて面白かった。メル・ギブソンってあまり好きな俳優じゃないんだけど、これはかなりはまり役。最後の電話機が爆発するシーンは、もう気分爽快!!良質のエンタメ作品。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-04-26 13:33:22) |
86.オープニングの音楽とポーターの吹き替えの声がカッコよくて印象に残ってる。ハードボイルド良いですね。 【さわき】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-04-17 23:51:42) |
85.《ネタバレ》 常識外れの「飛んで火に入る夏の虫」魂は観る者を熱くさせる。ラストは爽快でしたが、ポーターへの拷問は残酷すぎます。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-22 22:57:29) |
84.7万ドルという費用対効果に合わない行動がうける。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-12-13 00:13:45) |
83.昔観たときはバイオレンス映画の名作だと思っていたのですが、久し振りに観直してみると、そこそこ面白いんだけど、中途半端な映画でした。ハードボイルドな雰囲気やメル・ギブソンの悪っぷりは格好良いのに、二丁拳銃やったり、チィニーズマフィアに襲われたりするシーンがコミカルすぎてまとまりがないです。ハードボイルドなのかアクションの大作なのか、はっきりして欲しかった・・・。正直ルーシー・リューのキャラはなくてよかったと思います。ただ、鰐皮の鞄のおっちゃんは昔観たときとかわらずナイスキャラでした。鞄に穴を空けられた時の「なんてことをするんだ、酷いじゃないか」は名台詞です。 【モンチョ】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-11-08 13:26:31) |
82.《ネタバレ》 なぜ7万に固執するのかというのが伝わってこなかったのと、ユーモアの入れ方が中途半端でした。最初から最後までテンポは良かったですね。 【ヴァルディア】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-30 16:13:37) |
81.身震いするほどかっこいいイントロにはじまって、すべてを失ったヤクザが大暴れをはじめる前半部分は最高。ポーターを裏切った後悔からヤク中になった妻は、死んだと思っていた夫が生きて帰ってきたショックから致死量のクスリをやって命を落とします。そして、妻の死体と一晩添い寝したポーターは復讐を決意。「俺はもう生きてる必要がないんだ」と言わんばかりに、どんなヤバイ連中を相手にしてもまったくひるまず、ただひたすら復讐のために突き進む。これぞ復讐映画の醍醐味です。これまで悪人役をほとんどやってこなかったメル・ギブソンが、恐ろしいほどよくハマっています。そして、仇役のグレッグ・ヘンリーはそれ以上のハマり方で、卑怯で変態で恐ろしくむかつく小物ヤクザを完璧に熱演。画面に映るだけで心底イラっとくる素晴らしい悪役ぶりは、仮に作品自体が評価されていればオスカー候補にでもなりえたのではと思うほどです。しかし、グレッグ・ヘンリーを殺して以降は、作品がガラっと変わってしまいます。映画の軸が復讐からロマンスへと移り、前半の殺伐とした空気が突然なくなります。ポーターなどまるで別人で、「リーサル・ウェポン」のマーティン・リッグスのような人格になってしまいます。アクションも突如として派手になり、爆破あり、銃撃ありの普通のアクション映画に。当時流行っていた二丁拳銃まで披露するサービスぶりで、もはや同一の映画とは思えないほど。これは製作時のゴタゴタが原因で、ブライアン・ヘルゲランドの脚本が気に入らなかったメル・ギブソンが「マッドマックス2」のテリー・ヘイズを呼び寄せて脚本を書き変え、実質的に監督権も奪ってしまったため、前半と後半でまったく別の映画になってしまったのです。そのために発生したのが「7万ドル」問題で、どれだけ金額を吊り上げられても7万ドルに固執するポーターがバカにしか見えないという問題は、後半の方向転換により発生しました。前半における「7万ドル」はあくまで復讐の口実のような意味合いで使われていたのに対し(だから金額は重要ではなかった)、復讐の意味合いが薄まった後半においても7万ドルという数字にこだわると、妙な違和感が残ったのです。。。前半の殺伐とした復讐劇のまま続けていればバイオレンスの佳作にはなったはずなのに、どうして後半を変えてしまったのか、不思議で仕方ありません。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-02-19 22:29:55) |
80.《ネタバレ》 メル・ギブソン演じるポーターが馬鹿で要領悪すぎてまったく感情移入できませんでした。プライドのためとは言えど、命を捨てにいくことや金額に拘るところがおかしい。周りから見ればキチガイにしか見えないでしょう。拷問のシーンは自分に置き換えると恐ろしいです。私には合わないようです。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-05-20 22:14:45) |
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79.メル・ギブソンの悪党っぷりが凄まじい。なのにその非情さを言い訳するように優しい面を見せたり(犬の傷の手当だとか裏切った妻とのグダグダしたやりとりとか)して、その痛快極まる悪党っぷりに水を差す。もったいない。そこんところ徹底してもらうと最高に面白いものになったんじゃないだろうか。チャイニーズ・マフィアがらみの銃撃戦(車の底から撃ちまくるやつ)のかっこよさ。そこに全く切羽詰った感の無いルーシー・リューがまたおもろすぎ。いや、ルーシー・リューは出てる全てのシーンがおもろい。あー、もったいない。あと後半の展開がご都合主義に走りすぎなのもちょっと残念。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-06 16:02:58) |
78.《ネタバレ》 これはいいですね。「目的の金額」をいくら吊り上げられても感心を示さずに、ひたすら(執拗に?)自分の目指す「金額のみ」を回収しょうとする。で、手段も選ばずに突き進むが決して愚か者でもない(?)。脇を固めたジェームズ・コバーンやクリス・クリストファーソンもいいしマリア・ベロがこれまたよろしい。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-25 19:18:45) |
77.時代遅れのパルプ・ノワールを本格的に映画化したブライアン・ヘルゲランドとメル・ギブソンの勝利。とにかく出てくる奴がみんなワル。たった7万ぽっちのために組織に喧嘩を売る一匹狼の格好良さ。青を基調としたクールな映像とサントラの選曲に痺れる。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-08-10 19:05:02) |
76.《ネタバレ》 予想していたほどアクションはない。最後両小指切られちゃってるんだよねえ?だめじゃん。SMとか変な拷問とかそういうのいらないから。 【θ】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-01-07 21:03:37) |
75.《ネタバレ》 途中で監督が変わったと言うのもあってか、途中から雰囲気が急にシリアスな感じからコメディタッチに変わってすごく変な感じでした。ラスト辺りの拷問のシーンも痛々しすぎました。戦争映画のワンシーンより痛々しかったです。何故あれだけのお金のためにマフィアと戦うかいまいち伝わってこなかったし、全体的に中途半端で、終わってもすっとしない映画でした。 【TOSHI】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-08-30 19:55:35) |
74.《ネタバレ》 たった7万ドルに意地にならんでも。 【srprayer】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-15 15:11:36) |
★73.復讐劇がおもしろかった。あの拷問シーンは見ていてかなり痛そうでした。しかしメル・ギブソンは悪役よりが正義漢が似合う。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-17 00:13:36) |
72.メル・ギブソンが見事な悪を演じている。冷酷だが純粋な悪。人を傷付ける事を目的とせず目的遂行の為には手段を選ばぬ悪のプロフェショナル。でもスマートではなくどちらかと言えば不器用な悪。不器用だが決して諦めない悪。 【HILO】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-12 20:36:55) |
71.男が取り戻したかったのはプライドだ、金額の大小なんざ関係ない。目的のためなら手段は選ばない、組織が相手だろうがなりふり構わず攻めていく。男なら分かるだろ。 【ガンジャマン】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-11-03 17:59:06) |
70.「いくら欲しいんだ?」「お、俺の7万ドル。」「それだけか?いくらでもいいぞ。」「な、7万ドル。」「わかった。じゃあ、10万払うから命だけは助けてくれ。10万でいいか?」「な、7万ドル。」「・・・あそう。じゃあ、渡すから数えろよ。1万、2万、3万、4万、今、いくらだ?」「・・・な・・4万ドル。あぶねえ。」みたいな感じ。 【パセリセージ】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-10-31 18:15:59) |