27.幸せが感じられる良い映画でした。 あり得ない展開ですが、共感も持てました。 カップルで見れたら、良い教訓となり、見終わったあと良い話合いが出来るのかも...そういう雰囲気がなんだかとても素敵でした。 【sirou92】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-08 19:27:02) |
26.《ネタバレ》 人をハッピーにさせる映画は、評価できる。元妻とのセックスに「No」と言ったのはとても好感が持てる。チェルシーのテリーよ、見習ってほしかったなあ。彼女を本気で愛しているから断ったのだ。 ただ、もうちょっと笑える所を増やした方がいいと思ったのと、もうちょっとSexyさがあってもよかったと思う。特に、雨の中で自分よりも彼女を守ってあげて、恋から愛に変わったと彼女が言ったときに、もっとやってもよかったのでないかと思った。(特に彼女のヌードが見られたらすごくよかったのに。)また、重役の方へ抜擢されて、もっと大きな「YES」を見たいとも思った。例えば、サムソンがそこに工場を出そうとして、どの銀行から融資をしてもらうか検討しているところに、彼が来て、彼らが韓国語で内緒話をしているとそれに割って話してくるのが彼。そしたら、なんとその中の一番気むずかしそうな韓国人の妹が、あのブライダルの韓国女性という展開なんかもいいかもしれないと想像していた。 人はなかなか変われないものだ。それを「YES」というキーワードで変えていくのはすばらしい。 【matan】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-04 20:54:03) |
25.レンタルして見て、一週間もしないうちにビデオ屋のパッケージを見て「これ見るの忘れてた!」と思ってしまったのを自分の年のせいだとは思いたくない。他の映画は覚えてたし(笑) コメディのはずなのに、この映画のおかげで怖い思いした。それほど内容がない。見たことをすぐに忘れる程度なんて0点しかつけられない。この映画が、くまだまさしのように「どうだぁ~い、くだらないだろう?」と言ってくれたら、心から迷わず「イエ~ス!」と答えます。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 0点(2010-01-13 06:45:33) |
24.ライアーライアーを思い起こさせるジムキャリーのいつもの縛りコメディ。しかし昔と比べてジムキャリーもおとなしくなってしまったなあ…コメディとしては弱いが、しかし場面場面の雰囲気や風景が非常に印象に残る不思議な映画。この監督はコメディじゃなくて青春映画とか、普通の(都会の)ラブロマンス映画撮らせたら化けそうな気がするなあ。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-11 19:10:18) |
23.「世界的大不況だけど縮こまってても何も好転しないぜ?」「もっと金貸せよ、銀行屋、テメー」というメッセージが含まれているかどうかは定かではないが、それなりに楽しめるジム印の映画だった。面白かった?と聞かれて「イエス!!」というより「ん~かも。」という返事が一番しっくりくる。この辺は狙って作ったのかもしれないが。きっかけやジムのパフォーマンスなどいまいちの部分はあったが、そのぶん小ネタで笑わせてもらった。ヒロインのズーイーがめちゃくちゃかわいかったので、もっと見たかったな。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-16 18:28:11) |
22.少々極端なところはあるが、ポジティブに生きることの大切さを再認識できた。現実の生活ではなかなかYESって言えないからね。 【ぺん】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-15 17:09:01) |
21.相変わらずジム・キャリーという人は、観る人を和ませる「幸せオーラ」に満ち溢れてますね。40代半ばを過ぎてもこのオーラをキープし続ける事自体、ひとつの稀有な才能だと思います。友達にしたい役者ナンバーワン!初盤の離婚によるネガティブシンキングキャラが逆に信じられないくらい。彼が持つ天性のキャラ有ってこそ成立した映画。特にとやかくどうこう言うような作品じゃないけど、人生何事も複雑に考えず楽観的に構えれば万事コトが巧く運ぶんじゃないかなっていう事ですよね、素敵なメッセージです。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-13 11:08:39) |
20.笑えたし、面白かったが印象は薄くなっていきそうな映画。人生塞翁が馬ってとこかしら。 【HRM36】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-11-09 19:53:40) |
19.Yesって大切だと思うし、ズーイー・デシャネルはかわいかったし。きっかけが0自己啓発セミナーじゃなきゃ、もっと広がりが出ただろうけど。映画としては、これくらいでYes. 【ビアンキ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-11-08 10:41:56) |
★18.何でもやってみることって大事だと思う。誰かに、「あの映画超つまんなかったよ。」って言われたら、「へー、じゃあ観るのやめよう。」よりも、自分も観てみて「ね!あれはつまんなかった!」の方が、人生は楽しいのかなと、ぼくは思ってます。物は経験してから言うものだと思う。合理的な生き方ではないかもしれないけど。とは思いながらも、やっぱり殻に閉じこもってしまう自分が、かっこ悪い。なので、この映画の趣旨は好きです。セミナーだとか、金銭面のこととかは別にいいから。けど、アリソンのかわいさは別にいくない。 【bokugatobu】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-06 01:26:29) (良:1票) |
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17.確かに気心の知れた友達ならいいんだけど、そうでもない微妙な相手から誘われるつきあいは出来ればうまく断りたい、と私も思ってしまいます。でもそれだと自分の好きな事だけを選ぶ毎日となり、自分の好きな事って意外と守備範囲の狭いものかもな、なんてこの映画を見て思いました。この映画のように何でも手を出すことは出来ないですし、こんなにいろんな成果がすぐに返ってくることもないとは思います。でもたまには敢えて人に流されて新しいことをするのもいいかもなと、この映画を見て前向きに感じられました。ただ一方でストーリーに対してこんなに都合よくいくかよ、とどこか引いた目で見てしまったのも確かで、ちょっと映画としてはパンチ不足の印象も否めません。 【54dayo】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-22 00:06:53) (良:1票) |
16.《ネタバレ》 ジムキャリーのコメディの中ではかなり薄味か。そもそも、イエスマンになるには財力がないとはじまらない。人に奢ることも、何かを勉強することも、旅行もできない。ただの銀行マンにしては彼は金持ちすぎやしないか? さんざんイエスを言い続けた結果、破産してホームレスになったが、それでもイエスと言い続ける。みたいなところまでいってほしかったなー。あと、あれだけの怪しさを見せたセミナーには、陰謀の一つも持っていて欲しかった。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-09 17:03:02) (良:1票) |
【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-05 00:50:51) |
14.《ネタバレ》 なんでも断らずにイエスと言おう!いやはや、これは素晴らしいアイデアです。さっそく自分も実践してみようと思います(笑)。コメディの要素も入っていてそれなりに笑えるんですが、個人的には、昔のジム・キャリーのハチャメチャっぷりが好きだったので、どことなく落ち着いてしまっている最近のジム・キャリーには物足りなさを感じてしまいます。勿論これは好みの問題なのですが、、、。恋人役の子が可愛かったですね。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-05 00:11:05) |
13.《ネタバレ》 アリソンかわいかったなー。ノームおもしろすぎだろ。Mr.ビーンの真似うまいし、カールのやりすぎたギャグ(セロテープ顔巻き)にはリアルにドン引きして空気よめてない、そして何よりロンのコスプレをしてたこと。(笑)でもやっぱりブルースオールマイティのが好きかな。あと何気にジムキャリーの歌声がよかった。彼らの出会いはmaybeに始まりmaybeに終わる。いいねー。笑 【ばっじお】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-05-23 20:09:16) |
12.面白かった。終始ニヤニヤしながら観ていたように思う。気分が晴れないときに何度でも観たい。オススメです。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-18 19:20:08) |
11.普通にジムキャリーの良いコメディ映画でした。 ジムのファンはもちろん、一般の映画ファンにも安心してお勧めできる一本です! 下ネタもほとんどないし、ジムの名人芸もみれるしb ストーリーはいわゆる超王道ですが、夢があるし、メッセージ性もなかなか強く、何より全編通して明るいのでこの不況の時代にも最適です。 ライアーライアーと一緒に観賞すると良い人になれそうですね! 【ronronvideo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-05-04 14:46:17) |
10.良かったです。ジムキャリーの演技の巧さを再認識させられました。 【映画】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-04-19 19:57:04) |
9.《ネタバレ》 あまり期待はしていなかったが、なかなか爽快なコメディに仕上がっている。 本作を見たくらいでは大きな影響はないが、見終わった後は、ちょっと“前向き”になれる作品であり、こういう作品は貴重だ。 全ての事象に“YES”という必要はないが、“YES”と“NO”で悩む場合には“YES”と言ってみようかなと思わせるパワーがある。 アメリカのコメディは、たいてい下品でクダらない作品が多く、笑えないモノが溢れているが、本作は全体的に意外とセンスが良くて(特に音楽)、ただ笑えるばかりではなくてキレイにまとめられている(衝撃的なエロネタもあるが笑えるものとなっている)。 アメリカのコメディもだいぶ進化していると感じられる一本だ。 ジム・キャリーはもともと嫌いではないが、本作でもまったく嫌味やうざったさは感じられなかった。 多彩な顔の表情や、身振り手振りなど、彼の演技を真似することはできないはずであり、真の意味でのコメディ俳優だと思う。 コメディ俳優と名乗る者は多いが、彼はやはり超一流だと再認識できる作品だ。 多くのキャラクターも映画用にデフォルメされたものばかりではなくて(隣人のおばちゃんや自殺オトコなどは例外)、どことなく自然でリアルに感じられた。全体的に親近感が沸くような血が通った者が多かった点も好印象だった。 特に、ズーイー・デシャネルのナチュラルなキュートさも魅力的だった。 序盤のホームレスの存在、序盤の謎の夢シーン(この夢をみたおかげでセミナーに参加することとなるが)、終盤の交通事故(バイクシーンやケツ見せシーンが撮れるという効果はあるが)など、意味ありげのシーンに対して、投げっぱなしも多く、特にラストのオチを含めて「?」という展開もあるが、コメディなので細かいことは気にする必要もないだろう。 コメディに完璧さを求める必要はない。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-04-12 01:22:05) (良:2票) |
8.《ネタバレ》 間違いなく傑作。近年、「ザ・シークレット」を皮切りに自己啓発本ブームが到来している中、一部の熱心な読者の間ではポップ宗教と化してすべて教えの通りに行動している人たちが世界中に多くいる現状。しかしこの映画はそれらの教えを頭から否定せずに、鵜呑みにすることの危険性に気づかせてくれる映画。 また個人的にかなり笑えるシーンがありました。(特にハリポタや、300のコスプレパーティーのシーン)ヒロイン役のズーイーは、ハプニングのときにも思ったけど、かなりタイプだ…。彼女がフロントマンのイカれたバンドもかなり良かったです。音楽が良くて、思わずサントラがほしくなった。 【たっけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-04-11 22:26:43) |