6.《ネタバレ》 (この会話はフィクションです)
竹本「皆さ~ん、ハチクロが映画になったみたいですよ!」
森田「何!?本当かっ!よし、今からみんなで見よう!!」
竹本「あーちょっと森田さん!」
(映画見る)
真山「うわぁ~なんか竹本微妙に張り切ってない?」
竹本「えっへへ~、映画なんでちょっと張り切って見ようかな~なんて(笑)」
森田「そう云う真山はちっとも変わってないな。こうストーカーっぷりとか」
真山「なっ!?し、失礼な!!俺はあそこまで陰気な事はしてませんっ!!」
森田「ふ~ん、じゃあストーカーってのは認めるんだな?」
真山「ぐっっそ、それは…」
山田「真山、最っ低!」
森田「そう云う鉄人もなんか違うな~」
山田「え?」
森田「自慢の踵落としも炸裂してないし」
山田「そ、そんなことしません!!」
真山「あれ?お前デジカメなんて持ってたっけ?」
森田「わかった!それで真山を盗撮しようっていう気なんだ!」
山田「ち、違います!」
はぐ「あ、あゆ携帯買ったんだ~」
山田「え、あぁあれ?お父さんが持てってうるさくって」
竹本「でも映画になっても森田さんはやっぱり森田さんですね」
真山「確かに。自己チューなところとか特にな(笑)」
森田「し、失礼な!オレはあんな奴じゃないぞ!?こうもっとみんなに愛されてるキャラっつーか…」
森田「自己チューには変わりないっすよ」
森田「ガビーン!!」
はぐ「あ、そういえば修ちゃんあんまり見てない気がする」
真山「あ、言われて見れば確かに」
竹本「はぐちゃんのことも結構放任?してたみたいだし、なんか調子狂っちゃいますよね(笑)」
花本先生「みんあぁ………」
竹本「うわっ!?せ、先生いつの間に!?」
花本先生「ヒドイやみんな、オレの事誰も構ってくれないし、みんなだけで海にも行っちゃうし…」
真山「せ、先生何もいじけなくても…」
竹本「でも考えて見ると、今回の映画って一番変わってないのはぐちゃんな気がする」
山田「そうね。はぐちゃんはやっぱりはぐちゃんだったわよね」
森田「う~ん、映画は殆ど別物って感じだったけどな」
竹本「でもそれもなかなか面白いじゃないですか。新鮮で」
真山「そうだな。竹本の言う通りかもな(笑)」
竹本「あ、映画もちょうど終わった事だし、これからみんなでどっか行きましょうよ」
はぐ「さんせ~!!」
真山「ホラホラ、先生もいつまでもいじけてないで」…。