42.《ネタバレ》 派手なガンアクション今見ても色あせないですね。各俳優がいい味だしてました。 【ホットチョコレート】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-09-21 18:37:25) |
41.《ネタバレ》 ルンを演じるディーン・セキを見て「酔拳」「蛇拳」でイジワル役をやっていた人だ!と懐かしく思ったが、それもつかの間。徐々に引き込まれていきあっという間にラスト。 男たちがそれぞれ血だらけで椅子に座り不適に笑うシーンに心が震える。 「香港ノワール」なる言葉を流行らせた映画だと再認識し、現在アメリカで活動しているジョン・ウーに再度このような熱く痺れる映画を撮って欲しいと切に願う。 独特のスローモーション映像や鳩を飛ばせるメッセージ的なショット。 ハリウッドより制約の無いと思われる香港映画でこそ彼の実力が発揮できるのでは?と思うのです。 【ゆたさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-06-04 16:26:26) |
40.全作の素晴らしさはおいといて、単独としてみても素晴らしい映画です。 【TVC15】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-02-25 09:54:08) |
39.《ネタバレ》 『挽歌』シリーズではいちばん好き。何と言ってもクライマックス、キットの死から敵陣への殴り込みまでの一連の流れが素晴らしい。音楽が最高潮に盛り上がり、香港映画史上最高の大銃撃戦へと雪崩れ込む。ロングコートを翻し、サングラスをかけたチョウ・ユンファが二丁拳銃で撃ちまくる!そして、一匹狼の殺し屋との決闘の凄まじさ。真正面から撃ち合い、何発もの銃弾を浴びながらも倒れない。熱い!熱すぎるよ!!ハリウッドに渡り骨抜きになったジョン・ウー先生の最高傑作。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2007-09-10 15:40:01) |
38.ドラマ性で見ると前作より劣っているかな。ケンのお店の話の出し方が微妙だった。一方で銃撃戦やスローモーションは進化していると思う。それにしてもチョウ・ユンファがカッコよすぎる! 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-02-19 14:47:37) |
37.《ネタバレ》 前作で死んだチョウ・ユンファ演ずるマーク。挽歌にユンファ無くしては作れないので、マークに兄弟が居たという設定で弟ケン(勿論ユンファがやってます)を強引に登場させるという力技を見せたこの映画。その荒唐無稽な話しを漢泣きアクションに仕上げ、そして前作よりもパワーダウンせずに作り上げるジョン・ウーの腕に脱帽。見所はラスト30分の大逆襲シーン。ケン、ホー、キット、キンさんが完全武装黒スーツ姿でクレイジー99よろしく(こちらが元ネタ)の奴らと大立ち回りする様は痛快の一言。究極のカタルシスここにあり。 【カイル・枕クラン】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-02-28 16:22:48) |
36.《ネタバレ》 復讐が生きる糧の映画だった。出てくる英雄たちが、全員、人生をやり直そうとしている人たち。刺青から逃げずに頑張るサムさんも、一時は狂人になったルンさんも、ホー兄貴もキンさんも!狂人となったルンさんが”食べること”を懸命に思い出し、微笑むケンさんがもう最高!キットを病院へかつぎこむホー兄貴の形相も、とてつもなく強烈な印象を残してくれました。とにかく熱い!熱すぎるっ!くどいぐらいの銃撃シーンですが、いいんです!!これぞ香港ノワールの決定版!!! |
35.《ネタバレ》 マークにはアメリカに双子の弟がおりましたという前作を上回るこの強引な設定よ。たぶん続編のことなんか考えずに製作して、慌てたんだろうなあ。そして彼らは不死身でした。いったい何発撃たれたことだろう、しかしレスリー・チャンは確かたった一発で死んでしまったのよ。でもチョウ・ユンファの背中の哀愁に免じて全て許します。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-02 23:23:18) |
34.編集でだいぶシーンがカットされているらしいっすね。言われてみれば展開がものすごく急な場面がいくつも。でもそんな歪さもチョウ・ヨンファの銃撃戦がすべて吹っ飛ばしてくれました。ああ、おれもチョウ・ヨンファみたいになりたい。無理か。 【ゆうろう】さん 9点(2004-12-30 14:09:33) |
33.《ネタバレ》 キットの殉職シーン、とても胸が痛かった。でも何か感動してしまった。 前作より成長し、大人っぽくなったキット。凄く真面目で、妻であるジャッキーも心から大切に想っている。けれど、今回の仕事に関しては口を噤む。「今扱っている仕事は、誰にも言えない。君にもね。―でも、心配しないで」 そう言って、ジャッキーにキスするシーンは、とても印象的でした。 でも、流れ星を見ると不吉な事が起こると言うキットが、「今回の事件が片付く前に、自分は死ぬだろう・・」と言う言葉が、本当にぐさっと胸に刺さって、それが現実になっちゃって・・。 ケンに支えられながら、出産直後のジャッキーに電話するキット。赤ちゃんの名前を言ったあと、がっくりとうなだれて息を引き取るあのシーン。 息を引き取ったキットを、ケンが抱きかかえ、それを見て愕然とするホー。車にひかれそうになり、それを教えてくれた警官(警備員?)に、キットの姿を重ねるホーは、すごく印象に残りました。 そして、あの銃撃戦もすごく迫力があってよかったです。あのシーンにキットがいなかったのは、ちょっと寂しかったですが・・・。でもよかったです。 【まるこ】さん 9点(2004-08-27 16:21:50) |
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31.双子がいた!なんて強引の極みもスバラシイ。サイコーです。チョウ・ユンファ主演&ジョン・ウー監督&ツイ・ハーク製作の映画では、拳銃の装弾数がどーのとか細かいことは言ってはいけません(笑)。 【ヒューマンガス】さん 9点(2004-01-23 17:55:21) |
30.香港ノワールにのめり込む切っ掛けとなった作品。その後チョウ・ユンファ作品は全て借りた。常識を越えた銃撃戦、ベレッタの二丁拳銃はもはや伝説である。香港のパワーを最も感じた時代であった。 【まさサイトー】さん 9点(2003-12-28 04:26:36) |
【Floyd】さん 8点(2003-11-29 07:02:08) |
28.両手の拳銃から怒りの銃弾をがんがん撃ち込み相手が死んでもまだ撃ち こむ激しい怒りの奔流がチョウユンファの真骨頂だと思います。 Ⅱは、最後の銃撃戦でちょっとおちゃらけがはいったので、その点 残念。 【iris】さん 7点(2003-11-14 18:33:16) |
27.前作に引き続き最高。続編はダメになるという法則はこれには適用はできない。前作のようなストーリーの良さはないものの、派手なアクションでそれを補っている。 【T1】さん 10点(2003-11-09 16:36:31) |
26.台詞やアクションは素晴らしいが、映画の中から溢れ出てくるパワーとしては前作の方が上。 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-14 21:11:54) |
25.《ネタバレ》 前作で死んだチョウ・ユンファが登場するなら双子しかないだろうと思ってたら、まんまそのまま(笑)さすがはジョン・ウー ラスト敵陣に乗り込むのに壁を乗り越えるシーンでお約束のあの曲「ちゃららーららー」もう完敗ですわ。最高ス!! 【ぽちょむきん】さん 10点(2003-09-23 00:06:54) |
24.前作とは違った意味で熱くなれる映画だ。強引な展開?ご都合主義?映画だからいいんだよ。というかジョン・ウーなら何をやっても許されるんだよ。 |
23.ご都合主義もなんのその、ユンファが復活したのが何より嬉しい。ストーリー上は脇役でも、銃撃戦になると完全に主役になってしまうところが格好いい!グラサンにロングコートでもう無敵状態。ラストで殺し屋と1対1で相対するシーンは最大の見所!それに比べてレスリーの銃の撃ち方は・・・なってない。やたらポーズをつけて、意味もなく回転しながら撃つという・・・しかも構えてから銃を撃つまでの時間が長い!それじゃあ殺し屋に負けるのも無理はない。 【李将龍】さん 10点(2003-06-05 09:40:11) |