原子怪獣と裸女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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原子怪獣と裸女

[ゲンシカイジュウトラジョ]
THE DAY THE WORLD ENDED
1956年上映時間:82分
平均点:3.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
SFモノクロ映画
新規登録(2010-09-03)【なにわ君】さん
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監督ロジャー・コーマン
キャストリチャード・デニング(男優)
ジョナサン・ヘイズ(男優)
ロジャー・コーマン(男優)(ノンクレジット)
製作ロジャー・コーマン
製作総指揮アレックス・ゴードン
ジェームズ・H・ニコルソン
その他サミュエル・Z・アーコフ(プレゼンター)
ジェームズ・H・ニコルソン(プレゼンター)
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1.《ネタバレ》 核戦争後のアメリカで、奇跡的に生き残った8人の男女が、とある一軒家で過ごす映画。で、そこに、ミュータント化した人間が現れる。この怪物のデザインは、すっごいチャチーけどヘンテコな造形で一部マニアにうけてるとか、うけてないとか。といっても怪物は映画がはじまって1時間10分後に登場と、かなりひっぱってくれる。ひっぱったからといって、すごいもんでもないんやけど。(制作日数が)早い、(制作予算が)安い、うまい(かどーかは微妙)と映画界の吉野家を目指すコーマン監督はとにかくひっぱる。だから、それまで一軒家での男女のドラマをダラダラ観なくてはいけない。一人だけ悪い男がいて、こいつが色々やらかし、おもにダラダラしたドラマ部分にスパイスを与えて物語をひっぱっていくんだけど、これが、ただただ退屈。この男、ヒロインをレイプしよーとしたり食料を独り占めしたり、銃を奪おうとしたり、色々、やらかす危険な奴なんだけど、そんな危険な奴、ほったらかしして、女性陣を家において、他の男どもは平気で出かけるのだ。ただ他の男が出かけてる間は、この男、なぜかまったく大人しいのだ。まるで、その間は、舞台からはけてるよーだ。肝心のひっぱって登場の怪物はゴリラみたいな奴で三つ目。チープだけど不気味な魅力はある、けど、結局、すぐ死ぬ。ちなみに裸女は登場しないし、水着姿は裸女とは言わない。邦題つけた人はちゃんと映画観たんだろーか?客足をひっぱりたかったんだろーけど、でも正直、裸女なんてどーでもいー。それくらい退屈。怪物の駄目さに、かろうじて3点。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-05 05:46:14)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
200.00%
31100.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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