53.いや~素晴らしいアクションです。vs白蓮教教祖、vs提督だけで2時間やってもらっても構わないです。何気にカメラワークも凝っていて飽きません。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2024-01-07 00:38:30) |
52.《ネタバレ》 -黄飛鴻之二: 男兒當自強-“黄飛鴻その2:男は自らを鍛え強くなれ” みたいな意味らしい。またこの映画の印象的なテーマソングのタイトルでジャッキー・チェンが歌ってる…そうだったのか。邦題は『熱き血潮』 フー役がユン・ピョウから別の人に変わり、イム師匠が総統役で出ていたりと、ちょっとこんがらがった。 イー叔母とウォンとフーの三角関係。「フー何してる?その役は私がやる!」って、なんかウォンが大人げないかなと。嫉妬して可愛いって見方もあるけど。 白蓮教教祖のクン大師、ノドに当てた刀を横に引くのは観てて怖い。前作のイム師匠を倒した銃すら効かないのは、強敵感も強く期待値が上がる。外国語学校の焼き討ちは、建物にお札をいっぱい貼ったり、死体が転がってたりと結構ショッキング。 白蓮教って実在したらしいけど、怪しい新興宗教感が強い。この映画が制作された'92年前後は、日本ではオウム真理教とか統一教会とかが話題になってた辺りで、香港ももしかしたら、そういう新興宗教がリアルタイムで話題になっていたのかもしれない。 ラン提督に見覚えあると思っていたら、ドニー・イェンか。ビュンビュンしなる棒術、布を固めて棒状にした武術は、迫力と美しさがあって見事だった。実際、後半の対決より、中盤の対決のほうが見応えがあり、カンフー映画の醍醐味に思えた。 後半のクン大師、ラン提督との連戦は、リアリティは無いけど観ていて楽しい。“香港のスピルバーグ”と呼ばれていたツイ・ハークの本領発揮で、当時の流行だったワイヤーアクションを多用した漫画みたいな戦いと、(恐らく)当時はマンネリ化で時代遅れになってきていた、本格カンフー映画を見事に融合させていたと思う。 【K&K】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-14 11:48:35) |
51.《ネタバレ》 ストーリーが分かりやすく、アクションも観ていてワクワクします。どこまで史実に絡んでるのかは分かりませんが孫文も出てきて、おぉーと思いました。が、シリーズ通して色を分けていかないと飽きがきそうです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-11-14 12:56:29) |
50.2016.11/14 BS鑑賞。孫文も大活躍。カンフーアクション健在。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-02 17:45:01) |
49.《ネタバレ》 ジェット・リーすげ~~~。でもストーリーはあるような無いような??結局誰の為に戦ってたのでしょうか。 あ、でも教祖様?の俺はすごいぞアピールは面白かったね(笑) 総じて、カンフーアクションは凄かったとオモイマスハイ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 3点(2015-09-03 09:45:09) |
48.アクションもストーリーも見応えがあるのですが、如何せん魅力的なキャラクターがいないのでは…?アクション映画にはこの人のスピンオフが見たいと思わせるキャラクターがいるべきで、この映画にはそれがいませんでした。フェイホンも前作のほうが魅力的でしたし、フーはユン・ピョウから俳優が変わってしまって普通のキャラクターになってしまっています。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-11 17:04:38) |
47.格闘シーンはさすがと思います。が、それにしても長すぎでしょう。少し飽きてしまいました。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-02-03 13:48:21) |
46.やはり本作の白眉は、ジェット・リー対ドニー・イェンの超絶対決でしょう!ジャッキー・チェンが年取っちゃった今、実質上のツートップはこの二人(もっとも、リーはアクション引退を仄めかしているので、ドニーこそが〈最後の本格派〉として最も注目すべき存在だろう)。ちなみに、ジャッキーは今回主題歌を担当。ジャッキー&リー&ドニーってホント凄いコラボ。観なきゃ損! 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-18 10:19:11) |
45.《ネタバレ》 白蓮教戦と提督戦の二本立て。前作の雰囲気は何処へやら。アクションはシリーズ最高な気がしますが、ストーリーは敵が二組居るせいか散漫ですな。作品全体の印象が薄く、ストーリーがもう少し練られれば。 【キノコ頭】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-20 23:49:50) |
44.《ネタバレ》 ストーリー、アクション共にワンチャイシリーズの最高傑作です。 重厚すぎず軽すぎずの脚本が超絶アクションを引き立ててくれています。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-08-11 00:17:36) |
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43.今までみたカンフーアクションの中で、一番見ごたえがありました。実はなぜ最後提督と戦わなくてはならなかったのか、いまだによく理解できていませんが、アクションが凄かったからいいや。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-07-07 14:53:25) |
42.《ネタバレ》 私はカンフー映画のファイトシーンとミュージカル映画のペアダンスは同じ概念で考えている。つまり演者は自分の技量を思う存分発揮するだけでなくパートナーの事を考えアクション(ダンス)を一つの作品として美しく楽しく激しく演じるべきであり、それが上手く出来ていれば作品上の多少の「粗」というのは気にならないものである。点数としてはこんなもんだが、この映画はカンフー俳優としてのリー・リンチェイ最高傑作として挙げておきたい。共演者の熊さん&ドニーの力演にも助けられているとは思うが、特にドニー演じるラン提督とのカンフー・アクションはいつまでもスクリーンで堪能していたい、という程の迫力(その後の「HERO」の共演が個人的には残念であっただけに)である。香港映画には珍しくちゃんと話を回収しようとしている点(孫文の扱い・イー叔母さんへの護身術指導)も好感がもてる一本。しかし、この映画ももうすぐ制作から20年かぁ。 【Nbu2】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-18 09:10:08) |
41.《ネタバレ》 香港映画はあまり見ないのですが、リー・リンチェイにつられ鑑賞。クン大使やラン提督との戦いでの布術や棒術でのアクションは素晴らしいし、見ていて飽きない。ロザムンド・クワンは綺麗な方で良かったです。不満はテンポの悪さとストーリーの分かりにくさです。この時代の映画としては良作。 【マーク・ハント】さん [地上波(字幕)] 7点(2009-05-11 09:14:14) |
40.《ネタバレ》 師父みたいな人が近くにいたら、私も命がけで遣えますね!カッコイイ!数あるジェット・リー作品の中でも「ワンチャイ」シリーズは一番好きですが、中でも天地大乱はアクションが最高!熊欣欣さんと教団内での対決、そしてドニー・イェンとの対決。もうお腹いっぱい!ドニーとのアクションはもう一体何が起きているのかわからない!でも何か凄いことやってるぞこの人達(笑)っていうレベルです。またこのシリーズは、外国の文化が入ってきた頃の中国の混沌とした時代の様子もわかって、なかなか興味深いです。ちなみにジェット・リーが足の怪我をした天地黎明はダブルの熊欣欣さんがほとんどアクションシーンをこなしていますが、本作はスローで何度も見ましたがジェットがほぼこなしてます。 【あっち】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-11-26 14:49:51) |
39.《ネタバレ》 たしかに香港にしか作れない映画だと思うし、棒や布を使ったアクションは凄いとしか言いようが無いです。ジェット・リーの動きの良さには正直驚きました、海外の作品でも最近出演してますがここまでのアクションは見たことなかったです(こんなに動けるんですね)。それでもストーリーはちょっと頂けないです、構成もバランスが悪く見ていて少しだれました。歴史ものとアクションはやっぱり融合は難しいです、アクション映画として見ればなかなかの出来だとは思うんですけどね。 【taka-104】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-11 14:05:18) |
★38.ワンチャイの中ではストーリーに筋があって、しっかりしてる方です。監督の主張を、役者に演説させるのではなくストーリーで語る作品というのが個人的には高評価なのですが、これもそういった部分で、教訓や自国民への批判などを説教くさくない程度にうまく練りこんでいるところやドニーの役がただの分かりやすい悪者ではない(粗はありますが)ところも好きです。/ビュンビュンしなる棍やドニーお得意の布棍、ラストの狭い場所での息詰まる攻防など迫力あるものに仕上がっており、傑作と言ってもいい。 |
37.《ネタバレ》 前作に比べるとまとまりは出てきたけれど、ストーリーはなんでもありで無茶が目立ちます。ところどころ間が抜けた演出があり、センスもいまいち。親玉さえ倒せば一件落着ってのもどうなんだろう。しかしドニー・イェンとの戦いはさすがに迫力があって良いです。終盤のよりも中盤の棒術戦の方が面白みもあるし見応えを感じてしまうのがなんですが。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-25 23:19:35) |
36.個人的にはちょっとたいくつだった。イーさんはかわいかったなー。 【十人】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-29 03:41:04) |
35.リー・リンチェイとドニー・イェンの戦いが見れたというだけで満足。ブルース・リー亡き後、 実力的なトップはこの二人のどちらかだろう。リンチェイの身体全体を使った少林寺拳法は何時の時代に見ても色褪せないだろうし、他の役者とではやはりキレが違う。白装束のボス(後の鬼脚)との机を使った戦いもドニー・イェンに次いで評価したい。私はワイヤー・アクション嫌い派なのだが、此はあくまで”違和感を出来るだけ少なくする”を第一に考えているように感じられる。後の作品のただフ~と舞い上がり、脱力感しか残らないのとは根本的に違う。ストーリーに関しては、正直好きではない。中国動乱期で、対外国の反乱が起こるのも分かるが、それにしても血生臭過ぎる。犬まで殺す所などいい例。中国の改革というと先ず大量虐殺・文化破壊が思い浮かぶが、それが強く出てしまっている。 【まさサイトー】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-12-08 18:26:52) |
34.敵味方の設定がきちんとしていて、前作よりはまだまし。しかし、あちこちで本筋と無関係に割り込んでくる無意味ギャグは何とかならなかったのかな・・・。食堂車のシーンなど、何の意味もなかったと思うが。孫文を自然な形で絡めているのは格好良い。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2005-12-04 03:11:34) |