8.期待せずに見ていたので、面白くて驚きました。誇張されてはいるものの、ストーリーがしっかりしていますし、当然のごとくアクションは見ごたえ十分。ワイヤー・アクションが苦手でなければ、満足できると思います。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-05-27 17:29:14) |
★7.んー、イントロだけ『男兒當自強』をパクったようなメインテーマといい、ワンチャイテイスト作品の亜流という感じ。この辺の荒唐無稽格闘スタイルがあまり好きではないのもあり6点。 |
【泉州 力】さん 6点(2004-09-17 22:11:05) |
5.そうなんですよね、これ、意外とストーリーがしっかりしてるんですよね。家が貧乏だったために激しい権力思想に取り付かれるテンバオや、真面目がゆえに友人の裏切りと仲間をしに追いやったという責任を背負いきれないクンバオとか。意外とそう云う面でも楽しめる作品です。しかしやっぱり一番の見所は前半での少林寺での大乱闘、そして後半のテンバオとの一騎打ち。流石に二人とも良い動きをしてますが、少々スローを使いすぎるのがいちいち臨場感を低くしてるのでイタイ。ま、太極拳を表現する上では仕方ない事なんでしょうけどね。でも、なかなか痛快なカンフー映画であることは確か。 |
4.前半のコミカルなやりとりと後半のシリアスさが対照的で見ていてあきなかった。兄弟同然で仲の良かった2人が、ラストであそこまで戦うのは切ないが、そこまでの流れが分かりやすいので良かったのではないかと思う。颯爽と馬で去って行くクンパオがすがすがしかった。 【よっさん】さん 8点(2004-05-01 19:22:27) |
3.序盤から中盤の終わりくらいまで冗長だと思えるくらい主人公と親友の関係が描かれます。そこを乗り切ったらあとは爽快カンフー映画です。…とはいえ本来悲しい話ですよねコレ。爽快というべきではないのでしょうがアクションが爽快なんだから仕方が無い。そういう意味では、ジェット・リーって演技ヘタクソなんでしょうね(W 【マンダム】さん 7点(2004-02-18 23:29:39) |
【亜空間】さん 9点(2004-01-08 20:54:49) |
1.リー・リンチェイの武侠映画といえば「ワン・チャイ」シリーズだが、本作も捨てがたい。香港のアクション映画というとストーリーが破天荒なものが多い印象を受けてしまうのだが、この映画はまず物語がしっかりしていて面白い。そして、アクションは毎度の事ながら流石。ウォン・フェイフォンの髪型が苦手だというリンチェイファンの方はこちらを 【紅蓮天国】さん 7点(2003-12-08 17:03:03) |